田中さんは、ご自分の気持ち
「責めている」に氣づけず、
息子さんを責め始めます。
田中さんが息子さんを
責めたくなる時に出る言葉
「自分のことばかり考えて、
相手のことを考えるように!」
があります。
息子さんと何かあるたびに、
この言葉がでてきます。
「自分のことを考えろよ」
と繰り返している事に氣づいたら、
俯瞰して
「何がひっかかっている?」
と自分の心に問いかけます。
その問いかけに、
心で感じていることを
答えるようにします。
最初は意識がすぐに、
息子さんに向くので、
息子さんを責めることを言い、
問いかけへの答えになっていません。
たとえば「何が氣になるの?」
と自分の心に問いかけたつもりでも、
「息子がこうだから」
と答えたりします。
意識が息子さんに向いているので、
必ず自分に問いかけなおします。
息子が~だと心配になることは?
意識が外に向く習慣のある方は、
延々に息子がこうだからという
答えを出し続けます。
意識が外に向く習慣があると、
自分の心に問いかけても、
すぐに自分の外の状況を言います。
これでは自分の心の内に
問いかけていることになりません。
外に向くたびに、
そう思っている自分をどう思う?
自分が氣になっていることは?
繰り返して言いたくなるのは、
どうなりそうで心配なの?
わたしたちは、育つ過程で、
意識が外に向く訓練をしてきました。
自分に向き合うことに慣れていません。
繰り返しお稽古すればいいだけです。
お稽古がうまくいかない人は、
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講演会で話ました。3月末までの公開です。
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自分の内側に向き合うことについて、
どういうことなのかを具体的に
話しました。下記を参考にしていただければと思います
問題と思うと、必ず原因探しを
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