自分の心に常に問いかける | 親子の笑顔を大切にしたい~♪

親子の笑顔を大切にしたい~♪

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

田中さんは、ご自分の気持ち
「責めている」に氣づけず、
息子さんを責め始めます。

田中さんが息子さんを
責めたくなる時に出る言葉
「自分のことばかり考えて、
 相手のことを考えるように!」
があります。

息子さんと何かあるたびに、
この言葉がでてきます。

「自分のことを考えろよ」
と繰り返している事に氣づいたら、
俯瞰して
「何がひっかかっている?」
と自分の心に問いかけます。

その問いかけに、
心で感じていることを
答えるようにします。

最初は意識がすぐに、
息子さんに向くので、
息子さんを責めることを言い、
問いかけへの答えになっていません。

たとえば「何が氣になるの?」
と自分の心に問いかけたつもりでも、
「息子がこうだから」
と答えたりします。

意識が息子さんに向いているので、
必ず自分に問いかけなおします。
息子が~だと心配になることは?

意識が外に向く習慣のある方は、
延々に息子がこうだからという
答えを出し続けます。

意識が外に向く習慣があると、
自分の心に問いかけても、
すぐに自分の外の状況を言います。

これでは自分の心の内に
問いかけていることになりません。

外に向くたびに、
はてなマークそう思っている自分をどう思う?
はてなマーク自分が氣になっていることは?
はてなマーク繰り返して言いたくなるのは、
 どうなりそうで心配なの?

わたしたちは、育つ過程で、
意識が外に向く訓練をしてきました。

自分に向き合うことに慣れていません。
繰り返しお稽古すればいいだけです。

音譜お稽古がうまくいかない人は、
お気軽に下記にお問合せください。

 

 

虹ハーモニーのカウンセリングについて、

講演会で話ました。3月末までの公開です。

お時間のある時に、ご視聴ください下差し

 

 

ラブラブ自分の内側に向き合うことについて、

どういうことなのかを具体的に

話しました。下記を参考にしていただければと思います下差し

 

 

クローバー問題と思うと、必ず原因探しを

されます。下記を参考までにご視聴ください下差し

 

 

 

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