温かい心遣いがたっぷり(^^♪~1
からの続きです。
田中さん親子で起きたことです。
田中さんご自身が、
ゲームをやってみようと、
チャレンジされた時のことです。
ゲームのコントローラーが、
中々使いこなせずにいました。
ひろし君は、アドバイスしてくれました。
何回やっても言われた通りにできない
お母さんに対して、イライラせずに、
根気よく教えてくれました。
この時、お母さんは気づかれました。
私だったら「何で出来ないの」
と言ってしまうのに(-_-;)
優しいなぁと思われたのでした。
次は、「何度も教えてくれてありがとう」
と、伝えたいと思われました。
更に別の日のことです。
ゲームしようと誘ってみると、
「うん」と言って準備してくれました。
またまた、うまく操作ができず、
もう一回もう一回、
次で止めると言っても、もう一回
と、ゲームをやめられずにいたときのことです。
子「ゲームってやめようと思っても
やめられないんだよ。」
と、温かく受けとめてくれました。
素敵な感性です(^^♪
このように書いても、現在、
暴言だらけ、家中のものを壊している、
入浴しない、昼夜逆転、
声をかけても無視している、
ご飯も食べずにゲームばかり、
目の前にこのような状況を見ていらしたら、
わが子の奥にこのような感性が
あるのを信じられないかと思います。
ご相談の最初は、ほとんど、
親子関係は大変な状況です。
子どもは、もう傷つきたくないから、
簡単には、自分を出しません。
年齢が上になればなるほど、
自分を出すのに、時間がかかります。
少しでも、お子さんの感性を
信じられますように(*^^)v
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