ご相談を受けている親御さんの
お子さんは皆、相手への
思いやり、気遣い、気働きなどの
ホスピタリティが抜群です。
さらに感性豊かで、
人が思いつかないことに気づく柔軟性、
人が困ってないかにすぐ気づける観察力、
さっと手をかせる行動力などをもっています。
これらは、学校の成績で全く評価されないし、
ストレスいっぱいの人(先生、子ども)からは、
この感性を叩きつぶされる傾向があります。
親は子どもの幸せを願うあまり、
周りとうまくやれないわが子を
責めたり、批判、非難しがちです。
特に学校という特殊な空間だけで
認められる価値観が良いと思っている
大人は、皆と合わせられない子どもを
改善しようと躍起になります。
お母さんご自身も、
どこかで生きづらさを感じている人が
多くいらっしゃいます。
自信がないため、
周りに一生懸命に合わせ、
周りの価値観で認められるように、
生きていらっしゃったことが見えてきます。
親子で、「自分て素敵♪」という
世界を生きてほしいと思っています。
明日に続きます。
温かい心遣いがたっぷり(^^♪~2
ポチッとしていただけると親子の笑顔が広がります♪
↓↓↓
にほんブログ村