悪性黒色腫生存33年目 奴間(ぬま)泰惠です
ときどき、医者がテレビに出てきて、
免疫が強過ぎると、自分の細胞をやっつけるから、
免疫は、強過ぎないほうが良い
なんて言う場面がありますが
この医者。。。強さ と 賢さ の違いがわからないほどのおバカと、不思議に思いながらみています。
昨日、免疫の(抗体の)検査の IgG について南出市長のお話の補足として書きました。
その話のはじめに、
「アレルギーのある人は、IgE の検査はしたコトがあるかも」と書きました。
この IgE は、アレルギーの検査になります。
C3.C4 と合わせて検査されるコトがあるかと思います。
アレルゲンの検査と一緒に受けている人って、多いのじゃないかな
アレルギー症状が出ている人は、4ケタいってる人もいるようですよね。
私が、悪性黒色腫に向かっている頃・・・
私が産んだ・私の食事を食べていた3人の子ども達は、それぞれに酷いアレルギーを持っていました。
上2人は、それぞれに手術の勧告も受けていたのですが、私が悪性黒色腫になり、食事を根こそぎ変えたところから、手術するコトなく、アレルギーはなくなりました。
末っ子の次男坊は、そのアレルギーにより、医者におもちゃにされ(私が、医師に伝えたアレルギーのあるセフェム系の薬を、投薬のみならず、全身状態が悪くなった時、点滴にまで入れられていました)
今でも、その時のコトを思い出すと、恐怖で震えがきます。
そんな次男坊のコト・・・詳しく書いてあるので、良かったら(お時間ありましたら)お読みください。
もう10年以上も前の話です。(殺されかけたのは、30年以上前になります)
こんな流れで、私は、アレルギーの検査を詳しく勉強しました。
↓ にも書いていますが、コレは、医学とは関係ありません。
医学では、不可能なコトです。
私が、勉強してきて・実践してきているのは、生化学です。
アレルギーの専門医(膠原病の権威)に言わせると、
IgE は、小さな数値ほど、賢い そうです。
でも、次男坊の『9』は、「人間ではありえない数値」とまで言われました。
ついでに、高校レベルの免疫の話も付け足しておきますね。