![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221113/23/bedside-chilipaper/52/b6/j/o1080108015202646867.jpg?caw=800)
ペダルボー道41 マルチエフェクター購入
またエフェクターを買ってしまったよ。
空間系はリバーブ以外は使わなかったんですよね。
ギターソロもディレイなし、クリーンのアルペジオもコーラスなし。唯一トレモロだけ使ってました。
なんせバンド活動してた時のボードがこれだからな。
ワウとコンプとトレモロとボリュームペダル。
あとはアンプHughes&Kettnerのチャンネル切り替えスイッチのみ。
このセッティングで色んな音出せたし、むちゃくちゃいい音出てた。
なので1軍ボードにもリバーブ以外は入ってません。
なのですが、最近アナログディレイは入れたいなと。
一応持ってはいます、アナログディレイ。
1軍ボードのコンセプトは汎用性。
なんでもできるボードを目指して、マルチエフェクターの導入を決意。
コンパクトサイズのマルチエフェクターだと1択。
ZOOMのマルチストンプ:MS-50G+
空間系のみのマルチストンプ:MS-70GCDR+も発売されたので、どちらにするか迷いましたが、汎用性高い方をチョイス。
ま、使うとしてもディレイとコーラスとフェイザーくらいかなと。
ZOOMのマルチはこんなの持ってたな。
全く良い音鳴らなかった記憶がある。
さて、使ってみた。
エフェクターでの設定はもちろんできるのですが、アプリを使ってスマホでもできます。
アプリでどんなエフェクターが入っているか確認できます。
プリアンプも入ってます。
歪み系はそれなりに入ってますが、クリーン系のプリアンプがないかな。
ツインリバーブなども入っているけど、歪みを下げた時の音量の落ち方が激しくて、いまいち自分には合わなかった。
エフェクターの追加や並び順を変えたりも楽にできる。
ノイズリダクションは使える気がします。
あと、ディレイ等はタップテンポを設定できるので、曲に合わせて即時変更が可能。
上画像の一番左の黄色のエフェクター。
コードに合わせたオクターバーも入ってるし、なかなか楽しい。
POLYPHONIC PITCH SHIFTERでノーマルチューニングのまま、半音下げチューニングの音を出すことも可能。
半音下げのパッチも作ってみた。
ブースターのみのエフェクターはないのですが、グライコが入っているのでブースターとして使える。
チューナーも入ってる。使用時は音をミュートできる。
チューニング合ってないぞ〜。
BOSSのマルチエフェクター:GT-1も持ってます。
違いはまず大きさ。
過去に練習用にGT-1を組んだこともありますが、ボードのサイズが大きくなりすぎる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240602/17/bedside-chilipaper/7b/fc/j/o0800061015446551049.jpg?caw=800)
それ以外だと、GT-1はルーパーが使えるんですよね。
ラインアウトも可能だし、ヘッドフォンも使える。
練習用としては利点が多い。
GT-1一台でライブも可能だと思うが、アンプでクリーンと歪みが切り替えできないと自分には少し厳しいかな。歪み系はあまり好みではない。
MS-50G+は足元の操作性を考えると、これ一台では厳しいかな。踏み間違え起きそう。
使いこんでいけば色々できそうな気はしますので、これからいじり倒します。
さて、スイッチやソルダーレスケーブルも新しいのを購入したし、役者は揃った。
1軍ボード入れ替え開始します。
では、また。