【世界】 貧困な国で生まれた働く子供たち▲普遍の日常
「 どうも モモンガベイビーです 」
いや、ガクです！
こんにちわ★
今朝から仕事してまして、
オーダー頂いたネックレスをほぼ完成させ、
午後からアパレルの海外デザインの
仕事をしなくてはなりません！
今日は手仕事三昧ですねぇ～★
ところで、皆さんはお休みですかね？？
怪我の無いようにいつも通りの
平和で暮らせれば最高ですね♪
そんなこんなで前回は・・・
っで、世界で生きてるいろんな人々をご紹介しましたが、
今回は、そんな世界でたまたま生まれたのが
貧乏な国で貧困の家庭であっただけの
子供たちの日常をご紹介します。
ＢＧＭでも聴きながら是非
Sherbets - 小さな花
貧困に生まれた働く子供たち
ー Did anything remain ? ー
この子らは、たまたまこの国でこの街で生まれただけ。
周りの友達や兄弟も同じように働いているし、
学校に行きたいけど、行けない事は珍しい事ではない。
この子らが石を運んでる時、
裕福な国の子は、アイスクリームを食べてる。
この子らがゴミから鉄クズを探してる時、
裕福な国の子はドラえもんを見て笑ってる。
この子らが、指を切って泣いてる時、
裕福な国の子は、宿題がしたくないと泣いている。
でもこれが常識で普遍の日常なんですよね。
運が良い、運が悪いとかそんな程度でしか
区別のしようがない。
マザーテレサが言ってたけど、
「遠くの人を助けるの素晴らしい行いだけど、
その前に自分の国で出来る事をしなさい。」
ってね。
平和で頭が狂って、ボケた人間に出来ること・・・
その狂った常識を元に戻す努力をして、
現実の目で世界を見る事、知る事、
そして自国を見直す事。
世界と自国のズレや非常識を理解する。
でも、知ったところで何も出来ないだろうし
どぉーせ何もしないでしょ？
しかし、
思想で人は徐々に行動や発言が変わってくる。
思想とは、知識や経験で構築されて、
それは教養と呼ばれる。
教養が備われば、きっとこの国も変わるだろう。
冷たい人間ってさぁ
政治や外交とか難しいと勘違いして興味を示さない。
国の根幹に関わることをちゃんとしないと
運悪く、次世代の子供たちが１日中、
石を割る事にも繋がりかねないのに、
見ないフリをしてるのと違わない？
愛は大切だ！って言う割りに。
なんかさぁ矛盾だよねそれ。。(´・ω・`)
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