ナイジェリアの娼婦たち・・▼堕落と腐敗の最下層。。▲ダークサイドを歩け!
「 フフフ~ン♪ 」
ガクです!! (`・ω・´)ゞ
こんにちわ。
さてさーて、
私もお風呂入って
身も心もサッパリしてます★
そんなツルツルな私の前回は・・・
カエル 「 おっ!! 気が合うねぇー♪」
っで、少し変わった、地球の同居人たちを
ご紹介しましたが、
今回は表紙を作ってみましたこのシリーズ・・・・
っでございます。
今回はアフリカの一国である、
ナイジェリアのダークサイドに
月光のスポットライトを当てようと思います。
ナイジェリア??
ナイジェリアは、潤沢な石油収入がありますが、
政府の統治能力の未熟さと腐敗により、
国民に還元されていない。
石油収入150億ドルのうち100億ドルが
使途不明のまま消えていきます。
2009年の腐敗認識指数 は2.5で、2003年の1.4よりやや改善したが、
それでも世界130位と下位にある現実。。
首都はアブジャと呼ばれる町ですが、実質の中心都市はラゴス。
ラゴスは治安が悪いというより、もはや無法地帯。
強盗団やその類が堂々と野放し状態で仕事をしている。
警察も見て見ぬふりをしており、
取締るどころか逆に強盗に加担すらしている。
コンゴ民主共和国など他のアフリカの国々にも
どうしょうもない役人は少なからずいるが、
ナイジェリアの役人に比べればもはや比ではない。
ナイジェリアの役人は自分たちの給料は旅行者や国民から
奪い取るものだという考えすら持っており、
町の至るところに検問所と呼ばれるワイロ徴収所を設けて、
そこを通るたび、武器をちらつかせては
まるで当然のように金を要求してくる。
負の連鎖のDNA。
堕落と腐敗で満たされた底無し沼。
あなたは最後に何を感じ、何を思うのだろう?
それでは、
腐敗の国で生きる娼婦たちのポートレートを
ご紹介致します。
「だってこれが生きる術なのだから。。」
彼女らに捧げる
BGMでも聞きながら・・
James Blunt - You're Beautiful
「 ナイジェリアの娼婦たち 」
ー Did anything remain ? ー
如何だったでしょうか?
先進国、後進国、経済とは無縁で
どこの国にもある風景。
彼女らにとってこれが唯一の生きる術なのです。
身を削り、魂を削る。
誰にとやかく言われる筋合いも権利もない。
自ら進み選んだ生きる術。
人間の欲求の観点から見れば、
衣
食
住
性
同格の仕事ではないでしょうか?
犯罪の抑止力を持つ側面。
否定をすれば破滅するのでは??
それと、今回のあとがきとして添付します。
内容がこのブログだと削除されそうな
不快で深い闇のお話・・・
驚くほど効率的なナイジェリアの人身売買ルート
http://www.playnote.net/archives/001137.html
アナザー▼ダークサイドストーリー・・・
「日本のヤクザポートレート★白と黒の世界1945~2011」
それでは、またいつもの場所で。。。
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1日1ニーチェ
~ その160~
愛について
「 ずっと愛せるか 」
行為は約束出来るものだ。
しかし、感覚は約束できない。
なぜなら、感覚は意思の力では動かせないものだからだ。
よって、永遠に愛するという事は約束出来ないように見える。
しかし、愛は感覚だけではない。
愛の本質は、愛するという行為そのものであるからだ。
「ニーチェの言葉」より