私は、高配当株をちょっとずつ育てています。

 

今までもいくつか投稿をしてきました。

 

 

 

 

 

 

投資はすべて自己責任なので、他の方から聞いた内容を参考にしつつ、自分でも勉強して戦略をたてています。

 

そこで最近気づいた大きな方針の違いを今日は考えていきたいと思います。

 

 

 

  銘柄は少なく持つ派

 

配当太郎さんの「年間100万円の配当金が入ってくる最奥の株式投資」という本があります。

 

 

この書籍の中では、10銘柄くらいでいいと言われているのです。

この企業が死んだら終わるなという大企業に基本投資して行くスタイルで堅実に配当金をもらい続けるという感じだと思います。

その代わり大企業の高配当株の株価は結構値上がりしているので、今から始めようとすると配当利回りが3%くらいになってしまうのかなと思います。

ただ堅実に、リスクを下げて着実にスタートするにはとてもいい戦略だと思います。

私もこちらで参考にして自分が持ってない安定配当株を買っていくときもあります。

 

 

  分散派 (小さい掘り出し株も取り入れる)

 

一方でリベ大やこびと株などで紹介されているのは、今始めるなら‥の30銘柄を紹介してくれていたので、基本は結構分散して投資するスタイルで大企業だけでなく、知られてない優良企業も含めていくようなスタイルです。

リスク軽減と高配当利回りは高くできそうな戦略ではあると思います。

ちゃんと分析した結果金のニワトリを見つける方法を磨いていきたいです。

 

少なくとも自分の保有する銘柄に関しては決算説明資料を読んだりして、どの銘柄が順調でどの銘柄が危ないのかを見ながら進めていきたいです。

 

 

  最後は自分

 

いろんな情報を見聞きしつつも一番重要なのは自分で目標とルールを定めて、それを着実に遂行していくことだと思います。

長期保有を前提にずっと持ち続ける。

まずはこれを基本に、何を買い足すのかを考えていけるといいと思います。