怪談話にテクは必要ない
昨日は「業界トップニュース」を観ました。
今回の業界は「怪談師」でして、出てたのは若手怪談師3人。稲川淳二の後継者だとか言われている人と、綺麗過ぎる怪談師だとかいう人と、あとひとりは…なんか普通のあんちゃんでした。見た目は全員、怪談師という感じではなかったです。
ただそこは怪談師を名乗っているわけですから、実際に怪談話を始めた途端、それまでとは違い恐ろしいお話が………なかったですね。ひとつも(笑)。なんか「本当に怪談師なのか?」というくらい、怖くも面白くもありませんでした。一番面白かったのは、劇団ひとりの話でしたかね。面白話になってましたけど(笑)。
で、そんな怪談師先生たちが「人を怖がらせる怪談の話し方」みたいなのをレクチャーするんですけど、やっぱ案の定というか、「あ、それなんだ…」みたいな内容。
曰く「普通の話と怖い話の部分を明確にわける」。曰く「擬音を使うと怖くなる」。早い話が、島田秀平あたりが散々テレビや雑誌でネタバレしてきた、昔からあるけどもうそろそろ食傷気味な手法なのであります。てかネタバレされてる時点で、そこを怖がるのはよほどの怖がりでしょう。そんな人にはテクもいらんだろうって感じ。
ちなみにこの手法、私はあんまり好きじゃないんですよね。この番組でもそうだったんですが、怖がらそうとする部分で急に声のボリュームが上がって早口になるから、聞いててうるさいし何言ってるかわかんないし、ちっとも怖くない。それが怪談師のスタイルなのかもしれないですけど、私はダメだな、そういうのは。
だから今後出るであろう新しい怪談師さんには、テクニックなんかなくても十分怖い、新しい怪談話をどんどん作っていただきたいですね。怪談好きの伊集院光が創作した「赤いクレヨン」という話なんて、その後、勝手にひとり歩きして実話のように語り継がれたわけですから。そういうのを芸人さんがやってるんだから、怪談師を名乗る方はテクニックだけに溺れず、面白くて怖い話をもっと作ってもらいたいな~と思いました。おしまい。
今回の業界は「怪談師」でして、出てたのは若手怪談師3人。稲川淳二の後継者だとか言われている人と、綺麗過ぎる怪談師だとかいう人と、あとひとりは…なんか普通のあんちゃんでした。見た目は全員、怪談師という感じではなかったです。
ただそこは怪談師を名乗っているわけですから、実際に怪談話を始めた途端、それまでとは違い恐ろしいお話が………なかったですね。ひとつも(笑)。なんか「本当に怪談師なのか?」というくらい、怖くも面白くもありませんでした。一番面白かったのは、劇団ひとりの話でしたかね。面白話になってましたけど(笑)。
で、そんな怪談師先生たちが「人を怖がらせる怪談の話し方」みたいなのをレクチャーするんですけど、やっぱ案の定というか、「あ、それなんだ…」みたいな内容。
曰く「普通の話と怖い話の部分を明確にわける」。曰く「擬音を使うと怖くなる」。早い話が、島田秀平あたりが散々テレビや雑誌でネタバレしてきた、昔からあるけどもうそろそろ食傷気味な手法なのであります。てかネタバレされてる時点で、そこを怖がるのはよほどの怖がりでしょう。そんな人にはテクもいらんだろうって感じ。
ちなみにこの手法、私はあんまり好きじゃないんですよね。この番組でもそうだったんですが、怖がらそうとする部分で急に声のボリュームが上がって早口になるから、聞いててうるさいし何言ってるかわかんないし、ちっとも怖くない。それが怪談師のスタイルなのかもしれないですけど、私はダメだな、そういうのは。
だから今後出るであろう新しい怪談師さんには、テクニックなんかなくても十分怖い、新しい怪談話をどんどん作っていただきたいですね。怪談好きの伊集院光が創作した「赤いクレヨン」という話なんて、その後、勝手にひとり歩きして実話のように語り継がれたわけですから。そういうのを芸人さんがやってるんだから、怪談師を名乗る方はテクニックだけに溺れず、面白くて怖い話をもっと作ってもらいたいな~と思いました。おしまい。
温泉若女将が温泉いって殺人
昨日は「外科医 鳩村周五郎10」を観ました。
このシリーズは当初、何話かでひとつの話が終わる「連続二時間サスペンス」の体をとっていたんですが、ここ最近は完全に普通の二時間サスペンスになっています。とはいえ、だからつまらないのかと言えばまったくそんなことはなくて、相変わらずエキセントリックで素敵なシリーズでありました(笑)。
内容はというと、持ち前の正義感から医者としての地位も名誉も失い、医療界の鼻つまみ者となった鳩村が、同じく正義感が強い一匹狼の刑事と殺人事件を解決していくというもの。今回は東京と、日光にある湯西川温泉が事件の舞台。ストーリーをさらっと紹介しますと…。
腹部に刺し傷のある真理恵(黒坂真美)を保護し、いつも通り救急搬送した病院で勝手に治療した鳩村周五郎(船越英一郎)。ところが彼女は、鳩村に感謝するどころかそのまま失踪してしまう。鞄にあった切符から、湯西川温泉に向かったと推測した鳩村は、彼女を追ってそのまま湯西川温泉へ。すると爆発事故に遭遇し、同窓会でたまたま湯西川温泉に来ていた元看護婦の美奈子(東ちづる)菜月(渡辺典子)聡子(中島ひろ子)たちと一緒に治療を開始。その中にはかつて鳩村と共に働き、現在は結婚して温泉旅館の若女将をしている貴和子(美保純)もいた。一方、東京では身元不明の女性の刺殺体を小室刑事(内藤剛志)が調べており、すぐにその死体の主は鳩村が助けた女性であることを突き止める。彼女も元看護婦で、同じ病院で働いていた美奈子たちとの同窓会に参加する予定だったのだ…。
…というのが簡単なあらすじです。ここまでの感想は、とにかく出演者が豪華だな~というそれにつきますね。東ちづるに渡辺典子、それに美保純に中島ひろ子って、みんな二時間サスペンスの常連な上に、キーパーソンになるメンバーではありませんか! この時点では誰が犯人なのか、予断を許さない状況(笑)。
しかも東ちずるに至っては、その一週間ほど前に主演シリーズである「温泉若おかみの殺人推理」を放映したばかり! その温泉若女将探偵の記憶が新しいのに、わざわざ温泉に来て殺人を犯すなんて、そんなのあるわけないじゃないか!
…な~んて思ってたら、最終的に犯人は東ちづるでした(笑)。
なんかDVだった元夫から逃れるため、看護婦時代に医療技術を駆使して入院中の元夫を殺したらしい美奈子。それを知った真理恵は最初こそ友情から黙っていたのですが、自分の男運の無さから、同じ境遇の葉月と共謀して美奈子を脅すことに。そして最初は真理恵が、そしてその後に葉月が美奈子に殺されちゃったのでありました。そう、3人も殺しちゃうのですよ、東ちづる。止むに止まれぬ理由とはいえ、凶悪犯なのです。一週間前には犯人に講釈垂れてたのに。
ちなみに、美奈子には心臓に問題がある息子がおりまして、手術を成功させるのは名医でも難しいという状況。なので美奈子は最後、息子と共に自殺しようとするのですが、このドラマの主人公は天才外科医の鳩村周五郎。彼は美奈子に「息子は絶対に俺が治す! だから生きる道を選んでくれ!」と彼女を説得。息子は無事、鳩村によって助かったのでした。
ただ美奈子はというと、3人も殺してるからもう息子には会えないよね、みたいな。もしかしたら死刑だよね、みたいな。…なんてリアルな話は、二時間サスペンスを観る時は考えないようにしようと、あらためて思ったのでした。おしまい。
このシリーズは当初、何話かでひとつの話が終わる「連続二時間サスペンス」の体をとっていたんですが、ここ最近は完全に普通の二時間サスペンスになっています。とはいえ、だからつまらないのかと言えばまったくそんなことはなくて、相変わらずエキセントリックで素敵なシリーズでありました(笑)。
内容はというと、持ち前の正義感から医者としての地位も名誉も失い、医療界の鼻つまみ者となった鳩村が、同じく正義感が強い一匹狼の刑事と殺人事件を解決していくというもの。今回は東京と、日光にある湯西川温泉が事件の舞台。ストーリーをさらっと紹介しますと…。
腹部に刺し傷のある真理恵(黒坂真美)を保護し、いつも通り救急搬送した病院で勝手に治療した鳩村周五郎(船越英一郎)。ところが彼女は、鳩村に感謝するどころかそのまま失踪してしまう。鞄にあった切符から、湯西川温泉に向かったと推測した鳩村は、彼女を追ってそのまま湯西川温泉へ。すると爆発事故に遭遇し、同窓会でたまたま湯西川温泉に来ていた元看護婦の美奈子(東ちづる)菜月(渡辺典子)聡子(中島ひろ子)たちと一緒に治療を開始。その中にはかつて鳩村と共に働き、現在は結婚して温泉旅館の若女将をしている貴和子(美保純)もいた。一方、東京では身元不明の女性の刺殺体を小室刑事(内藤剛志)が調べており、すぐにその死体の主は鳩村が助けた女性であることを突き止める。彼女も元看護婦で、同じ病院で働いていた美奈子たちとの同窓会に参加する予定だったのだ…。
…というのが簡単なあらすじです。ここまでの感想は、とにかく出演者が豪華だな~というそれにつきますね。東ちづるに渡辺典子、それに美保純に中島ひろ子って、みんな二時間サスペンスの常連な上に、キーパーソンになるメンバーではありませんか! この時点では誰が犯人なのか、予断を許さない状況(笑)。
しかも東ちずるに至っては、その一週間ほど前に主演シリーズである「温泉若おかみの殺人推理」を放映したばかり! その温泉若女将探偵の記憶が新しいのに、わざわざ温泉に来て殺人を犯すなんて、そんなのあるわけないじゃないか!
…な~んて思ってたら、最終的に犯人は東ちづるでした(笑)。
なんかDVだった元夫から逃れるため、看護婦時代に医療技術を駆使して入院中の元夫を殺したらしい美奈子。それを知った真理恵は最初こそ友情から黙っていたのですが、自分の男運の無さから、同じ境遇の葉月と共謀して美奈子を脅すことに。そして最初は真理恵が、そしてその後に葉月が美奈子に殺されちゃったのでありました。そう、3人も殺しちゃうのですよ、東ちづる。止むに止まれぬ理由とはいえ、凶悪犯なのです。一週間前には犯人に講釈垂れてたのに。
ちなみに、美奈子には心臓に問題がある息子がおりまして、手術を成功させるのは名医でも難しいという状況。なので美奈子は最後、息子と共に自殺しようとするのですが、このドラマの主人公は天才外科医の鳩村周五郎。彼は美奈子に「息子は絶対に俺が治す! だから生きる道を選んでくれ!」と彼女を説得。息子は無事、鳩村によって助かったのでした。
ただ美奈子はというと、3人も殺してるからもう息子には会えないよね、みたいな。もしかしたら死刑だよね、みたいな。…なんてリアルな話は、二時間サスペンスを観る時は考えないようにしようと、あらためて思ったのでした。おしまい。
鍋のとりわけ論争
昨日は「マツコ&有吉の怒り新党」を観ました。
内容は今回も面白くて、印鑑は必要か否かの話では、銀行の印鑑がわからなくなるという有吉にマツコが言った「高い印鑑を買うとそれはなくなる」という話は、自分もまったく同じ経験をしているので思わず納得してしまいました。そうなのよね。高い印鑑買うと、自然とそれに統一するようになるのよね。安いのはダメだ。わかんなくなるから。
その後の「鍋のとりわけ論争」は、まるで我が家の話のようでした。
私は夏目アナと同様、鍋のとりわけはOKな人。でもうちの彼女さんは、有吉やマツコと同じでとりわけいらない派。その理由もまったく同じで、少しずつ、熱いままの具を食べたいというものなのであります。そしてその熱意もまったく同じ。私は「そんなの別にいいじゃん~」と夏目ちゃんのように思うわけですが、有吉とマツコを見てて、そこは譲れない所なんだなとつくづく思ったのでした。
ちなみに私は、鍋のとりわけはOKなんですけれど、自分はとりわけをしません。面倒くさがりなもんですからね(笑)。目上の人に言われたらやるくらい。しかもめんどくさいな~と思いながらやるくらい。ただのズボラなダメ野郎ですね。どうりで会社勤めが苦手なわけだ…。
そんな私としましては、鍋のとりわけいらない派が勢力を伸ばせば楽できるし、そっちのほうがいいのかもしれない。というか、目下の者が目上の下にするみたいなのがなく、欧米みたいに皆がフレンドリーにやるのが一番かなと。そんなことを思ったのでした。おしまい。
内容は今回も面白くて、印鑑は必要か否かの話では、銀行の印鑑がわからなくなるという有吉にマツコが言った「高い印鑑を買うとそれはなくなる」という話は、自分もまったく同じ経験をしているので思わず納得してしまいました。そうなのよね。高い印鑑買うと、自然とそれに統一するようになるのよね。安いのはダメだ。わかんなくなるから。
その後の「鍋のとりわけ論争」は、まるで我が家の話のようでした。
私は夏目アナと同様、鍋のとりわけはOKな人。でもうちの彼女さんは、有吉やマツコと同じでとりわけいらない派。その理由もまったく同じで、少しずつ、熱いままの具を食べたいというものなのであります。そしてその熱意もまったく同じ。私は「そんなの別にいいじゃん~」と夏目ちゃんのように思うわけですが、有吉とマツコを見てて、そこは譲れない所なんだなとつくづく思ったのでした。
ちなみに私は、鍋のとりわけはOKなんですけれど、自分はとりわけをしません。面倒くさがりなもんですからね(笑)。目上の人に言われたらやるくらい。しかもめんどくさいな~と思いながらやるくらい。ただのズボラなダメ野郎ですね。どうりで会社勤めが苦手なわけだ…。
そんな私としましては、鍋のとりわけいらない派が勢力を伸ばせば楽できるし、そっちのほうがいいのかもしれない。というか、目下の者が目上の下にするみたいなのがなく、欧米みたいに皆がフレンドリーにやるのが一番かなと。そんなことを思ったのでした。おしまい。