滞在3日目は、私を構成する土台でもある、私の感性を振り返る日となりました。
私が私として立つ為の基盤である、感性。
今改めて、丁寧に積み上げるタイミングなのだと感じたのです。
リトリートで印象的だったのは、
月の水をもたらす神
月の水をまちうける神
の存在。
その二つの側面が私の中にあるのだと感じる。
私が与えられた感性と審美眼を発揮して、あるがままの魂で在ること。
あるがままの魂の審美眼を通して見えるものを信頼し、承り、現実に創造していくこと。
この2つの循環が私の中で滞りなく行われることが大切なんだと感じました。
私は叫んでいた。
私を粗末に扱かわないで!
大切に、大切に宝物にして!
そうやって必死で訴える私。
私は大切にされてきた。
これからも大切にされる。
そんな想いも湧いてくる。
結局は、どう世界をみて既に与えられていることを受け入れるか?なんだなと改めて感じたのです。
私の中での循環が、波紋となって私の世界(家族)に拡がっていく。
私は全ての命が最大限に輝いている未来を見たいと願う。
私自身も最大級に輝く命でいたい。
絶対的自信を持って、この世界を闊歩したい。
もう誤魔化さずに、私が美しいと感じる世界(家族)を創りたい。
そんな私の裸の感性と審美眼を信じ、育みたいと思います。