私の本質が目覚め、在りたい世界への欲求が蘇った1日目。
そして2日目は、私の表現の根源にあるものを認識し、再設定する日となりました。
境界線のない世界に在りたい私にとって、全ての人が家族という設定です。
私の深いところには家族を大切にしたいという欲求があります。
この現実世界ではひとりひとりが自立して存在するけれど、潜在的なところでは溶け合いたい。
根は同じだけれども、それぞれに個として立っている、そんなイメージ。
大地の下では繋がる部分があって、そこを通して伝えられるものがある。
その根は祖先から受け継いできたDNAであり、太陽からの恩恵。
誰もが必ず持っているもの。
その根を伝って、全ての人と繋がることができる。
そんなことを思い出したような感覚になりました。
そうやって、繋がって私が届けたいもの。
それは、家族の幸福を祈る、愛する想い。
家族が魂のまま、裸のままで生きられる、幸せな世界に在りたい。
その為に、私が与えられたものを分かち合いたい。
私が豊かさの源泉となって、恩恵の波紋を広げて伝えたいと思いました。
その豊かさの源泉から送り出す手段は、あなたの可能性を信頼して、幸福を祈ることなんだと噛み締めています。
心配や悩みを自分自身を信頼する力に変換できる場所に、私はなりたいと思いました。
裸のあなたを思い出せる場所。
裸のままで生きる力を取り戻す場所。
そんな場所をつくりたいし、そんな祈りをし続けたい。
その祈りの土台に私の愛を置いて。
その為に、私は私自身を信頼して、この身体と共に裸の少女で生きる。
そうやって、私の全身の全てで伝えられるコミュニケーションを取ることを決めました。
私という一滴から波紋を広げ、世界が創られていくのか?
とても楽しみな私です。