美容室専門税理士の中嶋です。
ハワイ視察レポート 今回はハワイのお弁当の値段について。
ハワイ視察の工程のほとんどは、ウォルマート、ターゲットなどのスーパーマーケット。
スーパーに行くと、地元で生活している人がどんな暮らしをしているのか、が良く分かります。
お客の立場を学ぶ上では、実はとても勉強になります。
まぁ、わざわざホノルルまで行くのか、という話ですけど。
まずは、比較のために、私の地元の日本のドンキのお弁当の写真。
メンチカツ弁当 550円(おつとめ品450円)
日本の惣菜売り場の近くにあるお弁当の価格は500円から700円が相場かともいます。
もちろん、まったく同じ商品はありませんが、ハワイのドンキにある似たようなお弁当の写真です。
唐揚げ弁当 7.99ドル
サバ弁当 7.99ドル
のり弁当 7.29ドル
でした。
まぁ、1ドルが100円なら、同じくらいより、1割くらい高いかな、という程度です。
しかし、今は1ドル158円(R0606)。
唐揚げ弁当は日本円に換算すると1260円ほど。
これにレジ支払いでチップや税金が加わると、1400円くらいではないでしょうか。
日本風の弁当だから特に高い、なんてことはなく、ドンキはハワイでも低価格路線を走っています。
日本の商品を販売する場合は高くなったりします。
薫麦というパンはこんな感じで10.99ドル。
おそらく地元の食パンは2.99ドルでした。
スーパー巡りは本当に楽しいです。
普段の暮らしとしてスーパーを利用することを考えると、日本の食費の2倍以上は必要になることが想像できます。
日常の生活コストが上がっているということを体感してきました。
ちなみに、ドンキのあの歌。
英語バージョンで流れてますよ。
ハワイに来たら、ぜひ、買い物に行ってください。
ではまた。