ハワイ視察ツアー ハワイのお弁当の値段 | 美容師の独立支援が得意な美容室専門税理士 中嶋政雄 社労士 中嶋有美

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美容室の開業を目指すオーナーを応援するの税理士の中嶋政雄です。
☆美容室の開業前に準備すべきこと☆日本政策金融公庫への紹介状☆売上を上げる☆告知の仕方☆経費削減提案☆助成金提案、などコンサルティングを行っている『なかしま税務労務事務所』です。

美容室専門税理士の中嶋です。

 

ハワイ視察レポート 今回はハワイのお弁当の値段について。

 

ハワイ視察の工程のほとんどは、ウォルマート、ターゲットなどのスーパーマーケット。

 

スーパーに行くと、地元で生活している人がどんな暮らしをしているのか、が良く分かります。

お客の立場を学ぶ上では、実はとても勉強になります。

まぁ、わざわざホノルルまで行くのか、という話ですけど。

 

まずは、比較のために、私の地元の日本のドンキのお弁当の写真。



メンチカツ弁当 550円(おつとめ品450円)

 

日本の惣菜売り場の近くにあるお弁当の価格は500円から700円が相場かともいます。

 

もちろん、まったく同じ商品はありませんが、ハワイのドンキにある似たようなお弁当の写真です。







 

唐揚げ弁当 7.99ドル

サバ弁当 7.99ドル

のり弁当 7.29ドル

 

でした。

 

まぁ、1ドルが100円なら、同じくらいより、1割くらい高いかな、という程度です。

 

しかし、今は1ドル158円(R0606)。

 

唐揚げ弁当は日本円に換算すると1260円ほど。

 

これにレジ支払いでチップや税金が加わると、1400円くらいではないでしょうか。

 

日本風の弁当だから特に高い、なんてことはなく、ドンキはハワイでも低価格路線を走っています。

 

日本の商品を販売する場合は高くなったりします。






 

薫麦というパンはこんな感じで10.99ドル。

おそらく地元の食パンは2.99ドルでした。

 

スーパー巡りは本当に楽しいです。

 

普段の暮らしとしてスーパーを利用することを考えると、日本の食費の2倍以上は必要になることが想像できます。

 

日常の生活コストが上がっているということを体感してきました。

 



ちなみに、ドンキのあの歌。

英語バージョンで流れてますよ。


ハワイに来たら、ぜひ、買い物に行ってください。


ではまた。