前記事のものについて
「もしかしたら、ただ髪が痛むとか頭皮に悪いだけじゃなくて、全身に影響を及ぼすのだろうか。体に悪いのだろうか…」
自分の体感から、その発想が初めて出たのが今から2年半前、2020年の7月に入った頃でした。
その時にそのことを調べていると
「皮膚から入った毒は肝臓で分解されず、脂肪に蓄積する。つまり女性は子宮にも溜まる。生理は大切な解毒のチャンスなのにケミカルなナプキンを当てていると台無し。体を守るために布ナプキンを...」
みたいな話をどこかで見ました。
信じない人もいると思いますが、私がこれを信じたのは
子供の頃からお世話になっている “自然食品や無添加の石鹸などを作っている会社の会長” が
昔、同じようなことを言っていたからです。
今お世話になっている病院の先生も
「解毒を考えるうえで、現代の毒は脂肪に溜まるということを理解することが必要。
食品添加物や農薬、薬、トランス脂肪酸などは石油性製品であり、脂溶性毒、つまり油に溶けるものばかり。
脂溶性毒は体に入ると脂肪に溶け込み蓄積する。
問題は脂溶性毒の場合すぐにはわからず、血液中に出たり入ったりしながら全身を巡り、じわじわと体を蝕んでいくこと。脳はほとんど脂肪なので害をもろに受け、また神経系や細胞膜にも容赦なく入り込む。
これまで溜めてきてしまった毒を取り除くことは容易ではないが、解毒には、低温サウナ、よもぎ蒸し、岩盤浴、陶板浴、スチームサウナ、エステカプセル、ホットヨガ、砂風呂、酵素風呂、薬石浴など、低温で時間をかけて汗をかくのが効果的…」といったことを言っています。
私が今そちらで発汗療法を受けているのも、このためです。
話は戻りますが、昨年の3月からケミカルなナプキンをやめて、綿100%のショーツタイプを使っています。
まず、ナプキンかぶれがなくなりました。
ナプキンの鬱陶しさもなくなりました。
そして、怠さや腹痛やメンタル的な不調が軽減しました。
生理のことを忘れるくらい楽です。
あの特有の症状が、必ずしも全て生理によるものではなかったのだとすると、何が悪さをしているのか…
前記事のものと同じで、自分の体で気づくしかない
もっと知りたい。砂糖がヤバイのは本当だったと最近知ったように。