こちらの記事で紹介したミツロウのエコラップが大活躍！1枚では足りなくて買い足しました。
エコラップとは、コットン100%・ミツロウ・植物油脂の天然素材だけで作られたラップのこと。
従来のラップは、使いやすくするために柔軟剤や安定剤などの添加物が使用されているので、食べものを包むには天然素材のエコラップのほうが安心です。
しばらく使ってみていいなと思ったのは、適度な通気性があるから野菜や果物が長持ちすること。
冷蔵庫の中の乾燥に守られながら、ほどよく呼吸できてる感じ。
ミツロウが持つ抗菌性と保存性によって、食材を新鮮に長持ちさせることができるようです。
ズッキーニだとわかりにくいけど、1/4にカットしたキャベツをエコラップで包んで冷蔵保存しても、カットした面が変色しませんでした。
従来のラップだとすぐ茶色くなるのに、エコラップだと 3、4日くらいは問題ありません。カットした野菜が新鮮なままってストレスフリーですね。
早く使い切らなきゃ！のプレッシャーが嫌い。
新しく仲間入りしたエコラップはこんな感じで使ってます。
小さいサイズは瓶やコップにかぶせて蓋として使ったり、
中サイズは、お碗やお茶碗サイズの器を包んだり、
大きいサイズは主に野菜を包むために使ってます。やはり大は小を兼ねるので、使う頻度は高め。
このときは半分に切ったメロンにかぶせてました。
ミツロウは手の温度でやわらかくなって、冷えると固まる性質があるので、あらゆる形にフィットします。通常のラップより使いやすくて、もっと前から使えばよかったよと思いました。
ただし熱には弱いので（ミツロウが溶けてしまう）、熱いお湯で洗ったり、電子レンジに入れたりができないのが難点。
なのでご飯をチンするときは、100均のシリコンラップを使ってます。
小皿をかぶせて温めるのもアリですね。
エコラップもシリコンラップも使い終わったら軽く洗って干して、乾いたら畳んで保管してます。
《エコラップのメリット》
・ 繰り返し使えてゴミがでない
・ カットした野菜が長持ちする
・ 天然素材だけで作られているから添加物の心配がない（食品を包んでも安心）
・ カラダにも環境にもやさしい
それにポップな柄がかわいくて、使うのが楽しくなります。
わたしが購入したのはこちらの柄↓
他の柄もありました（パイナポー柄）↓
花柄↓
ですが、エコラップは冷凍にはあまり向かないので（できるけど劣化が早くなってしまうらしい）、スタッシャーというシリコン製の保存バッグも使ってます。
こちらもプラスチック製品ではなく、環境にやさしい100%天然素材（プラチナシリコーン）から作られています。
我が家ではスムージーのバナナを冷凍するときに使用。バナナが古くなってきたら、スタッシャーに入れて冷凍しておくと便利です。
バナナ同士がくっつかなくて大変よい！
スタッシャーの対応温度は、−18℃から250℃まで。オーブンも可能なので、スタッシャーに入れて冷凍しておいたパンを、そのまま（袋から出さずに）オーブンで焼けるという。意味がわかりません。そんな使い方する人いる？
ほかにも湯せん調理や電子レンジの加熱もできてしまいます。しかも約3000回の冷凍・加熱に耐えられるというから経済的！
カラバリもサイズも色々あって、スタッシャーも揃えてしまう予感しかしてないです…
上記のはクリアのMサイズです↓
マチ付きタイプも便利そう↓
Amazon にもありました↓
ってなわけで、使い捨てのプラスチック製品を減らして、サスティナブルな暮らしを目指しているところです。
そのほか毎日をご機嫌にエシカルに過ごすための愛用品・買ってよかったもの等はこちらで紹介しています！
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他にはこんなことも書いてます↓
前回の記事はこちらでした↓
