イギリス在住19年目ライフコーチ
『インスピレーショナルアドバイザー』
関口晴美
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19歳で日本人と結婚をして
3人の子供たちを連れて30歳で離婚
32歳の時に子連れ国際再婚
37歳でイギリス人夫と離婚をして
イギリス暮らしを続けてきました
30歳で離婚をすると決めた時から
不思議なことに
自分の望みがどんどん叶い
気付いたら
欲しいものを引き寄せていました。
だけどそこに到達するまでは
数えきれないほど涙を流し
辛くて苦しい経験もたくさん味わい
ホームレスになったこともありました。
人生ですごく辛い時期がやってきても
実は思考と行動次第で
それをひっくり返し
望みを叶えることは可能なんです。
そんなマインドセットを
私と話しをして
あなたも手に入れてみませんか?
あなたの人生観が大きく変わりますよ。
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インスピレーショナルアドバイザーの
関口晴美です。
イキイキとした自分が望む人生を
手に入れられるよう
あなたの背中を後押しする
お手伝いをしています。
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今日は過去記事を
編集して再投稿しています。
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コロナ感染のため
私自身の仕事にも大きな影響
が出ていることは
以前にブログでお伝えしました。
数日前に
2週間半の休みが終わり
久しぶりに海外へやってきました。
もともと私は
無用の外出をしない人なのですが
海外でもそれは同じで
目的がない限り
滞在先のホテルにいることが多いです。
ですが、今は
別の理由で意識的に外出を控えてます。
私はきっと感染しても
あまり症状は重くならないのではないかと
過去の病歴や自分の体力から
確たる根拠はないけど、そう感じています。
今回のステイは
マッサージが安い場所なので
施術をお願いしようかと
予約を考えたりもしていたのですが
それでなくとも
仕事上感染するリスクが
他の人より高いのでプライベートでも
人と会うことを控え始めました。
数日前ロンドンにいる友人から
久しぶりにお誘いがあったのですが
よくよく考えて、しばらく
会うのは控えたいと返事をしました。
それは私が彼女に
会いたくないという単純な理由ではなく
彼女が私に会うことで感染するリスクを
高めることになってしまうから…
彼女はシングルマザーで
小学校に通う子供を
ひとりで育てています。
ご主人を亡くして
イギリスには身内がいません。
もし彼女が私と会った後で
病気になってしまったら
私は後悔しても
悔やみきれないと思います。
そして私の判断は正しかった…
この仕事を終え
自宅へ戻ってきた後
私が担当したキャビンに
感染したお客さまが乗っていた
と会社から連絡がありました。
連絡があった時は
すでに1週間が経過しており
私は何も症状がなかったので
会社から連絡がなければ自分が
濃厚接触者だとは思わなかったでしょう。
その後は1週間の
自宅隔離となりましたが
発熱、のどの痛み、咳といった
症状はいまだに発症していません。
これは4週間前にあったことです。
会社からこの連絡があってから
食料品の買い物をした3時間だけで
それ以外の外出はしていません。
以前もブログで書きましたが…
信頼できる情報を取り入れ
今、自分ができることは何かを
冷静に判断し過ごしていくことが
この病気に対する
最善の予防だと思っています。
今、私ができることは
私用では人と接触しない。
万が一、感染してしまったら
家から出ないで体調を管理すること。
症状が出た後
もし同居しているのであれば
自分はどう行動すべきなのか
ひとり暮らしなら
誰に連絡をしてどう対応するか
そういった
先を見越した
対応についても
きちんと考えておきましょう。
上記のロンドン在住の友人に
理由を説明したメッセージを送ると
彼女の返信に「この病気が怖い」
と書かれてありました。
でも正しい情報や知識を得ていれば
そこまで怖がらずにいることはできます。
怖いと感じ
そう言ってしまうのは
自分がそのことに対して
「何も知らない」
と公言していると同じことです。
知らなければ調べればいい
調べてもわからなければ
信頼できる人にたずねればいいし
経験者に話を聞くこともできます。
知る方法はいくらでもあります。
そうして
行動を起こしているうちに
自分にとって
ベストな答えがみえてきます。
「恐怖は常に
無知から生まれる。
知識は恐怖の解毒剤である」
by ラルフ・ウォルドー・エマーソン
(アメリカの思想家、哲学者)
イギリス国内での
3月12日の時点で陽性反応者数は590人
Number of coronavirus (COVID-19) cases and risk in the UK
しかし、それから
わずか3週間半の4月4日
陽性反応者は41903人にまで増え
今日は708人が亡くなりました。
これはロックダウンが
始まってからの犠牲者の数です。
たった1週間で4倍以上の人が、
10日後には約8倍の人が亡くなっています。
4月4日708人
4月3日684人
4月2日569人
4月1日563人
3月31日381人
3月30日180人
3月29日209人
3月28日260人
3月27日181人
3月26日115人
3月25日41人
3月24日87人
https://www.worldometers.info/coronavirus/country/uk/
日本政府の対応の遅さを嘆くよりも
今世界で起こっていること、
これから日本で
起こるであろうことをいち早く知り
対応できるようにすることが
今は優先されるべきこと。
検査キットの不足は
どこの国も同じ状況です。
私たち一国民が
検査できるようになるのは
まだまだ先のこと。
これからは
私たち自身がウイルスキャリア
だと思って行動すべきだと思います。
移らないための対策ではなく
移さないための対策
これが今、一番重要なこと。
私たち
ひとりひとりが
最低限の外出に
抑えることができれば
ひとりでも
多くの人の命を
救うことができます。
こちらの記事も併せてお読みください。
どうか
この病気のことを
もっと真剣に考えてください。
もし自分が今
悩んでいることがあれば
何がそう感じさせているのか
自分の心に質問してみてください。
その答えは、
間違いなくあなたの心の中にあります。
「自分を変えたい、だけど
どうやって変えたらいいのかわからない」
と悩んでいる方はご連絡ください。