元頑固薬剤師miyukiです
▼プロフィールストーリー
心に余裕がなくて表情筋が死んでた私が
心から笑うようにまでを書いてます❤︎
去年の11月に用事があって
地元に帰った時に自分から誘って
お母さんとlunchに行った。
お母さんのことを拒絶して
連絡もとりたくないし
会いたくもないっていう状態から
自分から会いたいって思えて
誘えるまでになれたことに
この時は感動した
▼拒絶から会いたいと思えるようになるまで。
この時、数ヶ月後に
また会って話せたらいいな〜♡
と願いを放っていて
6月ごろから
『8月の連休に実家に泊まりで帰ろうかな』
って想いがふつふつと芽生えていたけど
決めきれてなかった。
そんな中、7月の半ばに
ありさちゃんのシータヒーリングの
基礎を1日だけ再受講して
・お金を払うから何とかしてー!
って他人任せな自分でいること。
・いつも与えられ待ちな自分でいること。
に気づかせてもらったんだけど
ヤバイと思いつつ自覚が足りなくて
そのままにしてた
実家に帰る手土産を買いにここへ♡
そんな時にお母さんから
電話があったんだけど
ついこれまでと同じように
この2年半心の整理をしてきたはずなのに
行動面で何も変わってない自分に幻滅して
いつもお母さんからの連絡待ち。
用事があったら帰るっていう
タイミング待ちな姿勢。
↑こういう受け身の姿勢だから
変わらないんだよなと
ようやく思えた。
親やお兄ちゃんたちと
心の距離を縮めたいと
本心では思っているのに
そのために何かした?
自分からは
何もしてない
じゃん!!
自分が家族と距離をとって
自分から離れたんだから
距離を縮めたいなら
自分から歩み寄る必要がある。
と気づいた。
ここのどらやき美味しいの〜♡
自分からお母さんに電話をして
これまでに思っていた気持ちを打ち明けた。
自分のことでまだ精一杯で
お兄ちゃんたちにお祝いをあげる
お金の余裕がない自分が恥ずかしい。
結婚して子供もいて家も建てて
世間一般のザ・幸せを歩んでいる
お兄ちゃんたちと比べて劣等感があること。
お金に余裕があって
一人で何でも出来るようになって
パートナーが出来て幸せいっぱいの
私にならないと会えない。
親の前にいても
恥ずかしくない私になってからじゃないと
堂々と会えないって思っていたこと。
全部打ち明けた。
こんな私をお母さんに見せたのは
初めてだった。
子供のころからずっと
お兄ちゃんたちみたいに怒られないように
困らせないようにいい子にしてきたから
お母さんの前で
問題のない完璧な子供であるように
振る舞ってたんだと思う。
一番言いたくなかった弱みを
打ち明けてみたら心がすごく軽くなって
そんな完璧でいなくてもいいよ。
頼れるうちは頼ってもいいじゃん。
そう言われて
一番見せたかったこと
かもしれない。
こんな私でもいいんだと
許されたかった。
この2年半シータで心の整理をしてきて
感覚として『今の私でもいいんだ』と
なってきていたけど
実際に体感として
今の私のままでもいいんだって思えたのが
私の中ですごく大きかった。
↑自分から動かないとこの体感が得られないんだね。
この電話で打ち明けたのがキッカケで
8月の連休に実家に帰って
お兄ちゃんたちの新居に遊びに行こう!
自分から行きたいって言おう!
そう心に決めることができた
→実家に帰省編へつづく。
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