Writers : Johnny Russell & Voni Morrison
Artist : Buck Owens and the Buckaroos
Recorded : 1963/02/12
Released : 1963/03/11 singleA Friday1965/07/23(UK) B-side "Over and Over Again"
Released : 1964/1
Released : 1964/1
Released : 1965/04 「フィル・スペクター」プロデュース
Artist : covered The Beatles
Recorded : Thursday1965/06/17, EMI Studios
Released : Friday1965/08/06(UK) 「Help!」B面 1曲目
singleB Monday1965/09/13(US) A-side "Yesterday"
singleB Monday1965/11/15(JP) A-side "Yesterday"
Manday1966/06/20(US, CA) 「Yesterday and Today」A面1曲目
2009/09/09 「Help!」[Remastered]
Artist : self-cover Buck Owens And Ringo Starr
Released : singleA 1989/07/29 B-side "Keys In The Mailbox"
Artist : covered Ringo Starr
Released :
2002/08/06「King Biscuit Flower Hour Presents Ringo & His New All-Starr Band」Recorded 2001/08/22
2007/10/23「Ringo Starr – Live At Soundstage」Recorded 2005/06/24
2010/07「Live at the Greek Theatre 2008 」Recorded 2008/08/02
2022/12/09「Live At The Greek Theater 2019」Recorded 2019/10/02 |
[Verse 1]
They're gonna put me in the movies
They're gonna make a big star out of me
We'll make a film about a man that's sad and lonely
And all I gotta do is act naturally
彼らは映画界に僕を投入するそうだ
彼らは僕を大スターに作り上げるつもりだ
僕らは 孤独でさびしいある男についての1本の映画を作ろうと思っている
だから僕がしなければいけないことは 巣のままに演じることだけだ
[Chorus]
Well I'll bet you I'm gonna be a big star
Might win an Oscar, you can never tell
The movies gonna make me a big star
'Cause I can play the part so well
どう?賭けてもいいよ 僕は大スターになるよ
オスカーをとるかもしれない 先のことはわからないものだよ
その映画が 僕を大スターにしてくれそうだ
だって僕はその役を上手に演じることができるから
[Verse 2]
Well I hope you'll come and see me in the movies
Then I know that you will plainly see
The biggest fool that ever hit the big time
And all I gotta do is act naturally
えっと… 君がその映画に出ている僕を見に来てくれるといいな
その時に 君がはっきりと気がつくことを 僕はわかっている
かつての一番の大ばか者が成功する
だから僕がしなければいけないことは 巣のままに演じることだけだ
[Guitar Solo]
[Verse 3]
We'll make the scene about a man that's sad and lonely
And begging down upon his bended knee
I'll play the part and I won't need rehearsing
All I have to do is act naturally
僕らはその男の最高の場面を作ろうと思っている そいつは孤独でさびしい奴で
ひざまずいて身をかがみ懇願しているんだ
僕がその役を演じるのにリハーサルをする必要ない
僕がしなければいけないことは 巣のままに演じることだけだ
[Repeat Chorus]
Well I'll bet you I'm gonna be a big star
Might win an Oscar, you can never tell
The movies gonna make me a big star
'Cause I can play the part so well
どう?賭けてもいいよ 僕は大スターになるよ
オスカーをとるかもしれない 先のことはわからないものだよ
その映画が 僕を大スターにしてくれそうだ
だって僕はその役を上手に演じることができるから
[Repeat Verse 2]
Well I hope you'll come and see me in the movies
Then I know that you will plainly see
The biggest fool that ever hit the big time
And all I gotta do is act naturally
えっと… 君がその映画に出ている僕を見に来てくれるといいな
その時に 君がはっきりと気がつくことを 僕はわかっている
かつての一番の大ばか者が成功する
だから僕がしなければいけないことは 巣のままに演じることだけだ
情報提供元(著作権者)Weblio
参考辞書 英辞郎、goo辞書
(引用できない英辞郎、goo辞書を使って訳した場合は、その単語や慣用句を太字斜体にしてあります)
movie: 映画産業,映画界.
例文 She's in the movies. 彼女は映画(界)入りしている.gonna : =going to 《★書き言葉としては非標準的》[going to のなまった形]
going to : ...するつもりだ;これから...する
going to :
《be ~》~しそうだ◆差し迫っていることを表す。
《be ~》~することになっている◆予定されていることなどを表す。
《be ~》~するつもりだ◆発言をする時点よりも前に、そうすることを決めて(予定して)いた場合に用いられるput : 投入する
make ~ out of :
film : 《主に英国で用いられる》映画
sad and lonely :
and : [結果・理由を示して] …すると,だから.all : 全体の、全部の、全…、あらゆる、すべての、みな、あらん限りの、最大の、最高の、…だけ
gotta : =(have [has]) got to 《★書き言葉としては非標準的》.
~しなければいけない
act : 〈劇の人物に〉扮(ふん)する,〈役を〉演ずる,務める.
naturally : 自然に、自然の力で、本来、生まれつき、当然、もちろん、気取らないで、ふだんと変わらずに、飾らないで
bet : 賭(か)ける、(…に)賭ける、(…で)賭けをする、賭ける、(賭けて)主張する、断言する
bet : 〔(+目的語)+(that)〕〈…であると〉〈人に〉賭ける.
例文 I'll bet (you) that this is genuine.これは本物であることを君に賭けてもよい
might : [不確実な推量を表わして] …かもしれない.
win : 勝つ、勝ち取る、獲得する、取る、得る、博する、得させる、(結婚してくれるように)口説き落とす、(労力の代償として)得る、稼ぐ
Oscar : 可算名詞 【映画】 オスカー 《アカデミー賞 (Academy Award) 受賞者に与えられる小型黄金像》.
tell : tellの慣用句 You can never tell : =You never can tell.
you never can tell : わからんもんですよ
play : 〔+前置詞+(代)名詞〕〔…に〕出演する,〔…で〕演じる 〔in〕; 〔…の相手役で〕演じるpart : (俳優の)役.
so : [強意的に] 《口語》 とても,非常に,大変.
well : 満足に、よく、申し分なく、上手に、うまく、十分に、親しく、親密に、かなり、よほど
well : [話をまた続けたり,用件を切り出す時に用いて] さて,ところで; あのう,ちょっと.
hope : 〔+to do〕〈…したいと〉思う,〈…であればよいと〉思う
I hope : だといいな
plainly : 明白に、はっきりと、率直に、飾りなく、はっきり言えば、明らかに(…である)、…は明らかである、質素に、簡単にsee : 〈…が〉わかる,〈…に〉気づく.
big fool : 大馬鹿、大バカ、大ばか、大ばか
ever : かつて、いつか、これまでに、かつて(…することがない)、決して(…ない)、いずれ、これまで、今まで、いつも、常に
hit the big time :
the : その、例の、問題の、現在の…、当時の…、抜群の、無類の、最高の、超一流の、…なるもの
the : [強調的に用いて] 抜群の,無類の,最高の,超一流の 《★【用法】 印刷では通例イタリック体》.
例文 That's the hotel in Tokyo. そのホテルは東京の超一流ホテルだ.scene : (映画・テレビなどの特定の)場面、シーン、(劇・映画などの)舞台面、背景、道具立て、書き割り、(舞台面を思わせるような)景色、風景、光景、(社会の)情勢
beg : 請い求める、頼む、懇願する、(…を)懇願する、願う、請う、(…と)頼む、せがむ、(失礼ですが)させてもらう、はぐらかす
down :
upon : =on.
語法
(1) 一般に on と語義上ほぼ対等であるが, on よりも重々しい文語調の語; 慣用句や文語体で強調を帯びる文尾にくる時などに好まれる.
(2) 特に口語調で軽く時・手段・状態・従事などを表わすような場合には on に代わって upon が用いられることはない.bend : 曲げる、曲げ戻す、折り曲げる、折る、下に向ける、うつむける、ひそめる、引く、(…を)(…に)曲げる、(…を)曲げて(…に)する
on one's bended knees :
rehearse : 下げいこする、(…の)リハーサルをする、下げいこをつける、下げいこで習熟させる、並べ立てる、詳細に物語る、(…を)(心の中で)復唱する
"Act Naturally" は、1963年2月「バック・オーウェンス」さんによって歌われました。
その後5人のアーティストがカバーしました。6人目にカバーしたのがリンゴで、1965年8月に発売されたアルバム「Help!」に収録されました。
そのあとも色々なアーティストがカバーしています。
以下のサイトで今までにカバーした人たちの一覧を見ることができます。https://secondhandsongs.com/performance/3187
色々な人に愛されている "Act Naturally"ですね。
以下は妄想です。
「I」は「you」に伝えます。
「孤独でさびしい僕と同じ役柄の映画の話が飛び込んできた。僕らはあるシーンを作るつもりだ。えっと…君に映画を観に来て欲しい」
「I」はその映画のスクリーンを使い「you」にプロポーズをするという壮大な計画をたてました
ウキペディア「アクト・ナチュラリー」より
ミシシッピ州出身のラッセルは、1960年代初頭にカリフォルニア州フレズノを拠点に活動していた。ある夜、オクラホマの友人たちがロサンゼルスでのレコーディングを計画し、ラッセルに参加を呼びかけた。当時ラッセルは彼女とのデート中であり、参加するためにはデートを中断しなければならなかった。当時についてラッセルは、「彼女になぜロサンゼルスに行くのかと聞かれて、『映画に出してもらって大スターになるんだ』と答えた。2人で笑ってしまったよ」と振り返っている。
この彼女とのやりとりからインスピレーションを得たラッセルは、すぐにラブソングのコンセプトを思いついた。その日のうちに書き上げて、ロサンゼルスで手助けをしていた歌手に教えようとしたが、その歌手は歌詞を習得できなかった。その後、自身でレコーディングを行うことを考えたが、当時のプロデューサーから「映画のことを歌った曲はヒットしない」と告げられたことから断念することとなった。
これにより、「アクト・ナチュラリー」は楽曲が書かれてから、レコーディングが行われるまでに丸2年が経過していた。これについて、ラッセルは「どんなに頑張っても、誰も興味を持ってくれなかった」と語っている。
naturally : 自然に、自然の力で、本来、生まれつき、当然、もちろん、気取らないで、ふだんと変わらずに、飾らないで
1965/08/06 アルバム「Help!」リリース
リリース前 1965年8月1日「Blackpool Night Out」にて
↓1965年8月1日 ABCテレビ『ブラックプール・ナイト・アウト』の "Act Naturally"
1989/07/29「Buck Owens And Ringo Starr – Act Naturally」シングルリリース
↓そのミュージック・ビデオ
ウキペディアより
オウエンズとスターは、1989年3月27日に「アクト・ナチュラリー」のデュエット・バージョンを録音した。このセッションは、ジェリー・クラッチフィールドとジム・ショーがプロデュースを手がけた。また、6月23日から29日にかけて西部劇のカウボーイを演じるミュージック・ビデオが制作され、ビデオの監督はジョージ・ブルーム、プロデュースをケン・ブラウンが手がけた。
オウエンズとスターによるデュエット・バージョンは、1989年7月29日にキャピトル・レコードから発売され、1989年夏の『ビルボード』誌のカントリー・シングル・チャートに11週連続でチャートインし、最高位27位を記録した。B面にはオウエンズによるハーラン・ハワード(英語版)のカバー曲「キーズ・イン・ザ・メイルボックス」が収録された。
↑この時リンゴ82歳です。元気をもらえます。
1940年7月7日生まれ
毎回、下手な文章を読んでくださりありがとうございます。