"P.S. I Love You"
Writers :credited Lennon-McCartney ( by Paul McCartney )
Artist : The Beatles
Recorded : Tuesday1962/09/11, EMI Studios
Released : singleA Friday,1962/10/05 A-side"Love Me Do"
1963/03/22 「Please Please Me」B面 2曲目
<歌詞和訳> "P.S. I Love You" 邦題 "P.S.アイ・ラヴ・ユー"
追伸 君を愛している
[Intro]
As I write this letter
Send my love to you
Remember that I'll always
Be in love with you
(僕は)この手紙を書きながら
君に僕の愛を届けるよ
心に留めておいて 僕はいつでも
君と 愛し合っていたいってことを 君に 心を寄せているってことを
[Verse 1]
Treasure these few words
Til we're together
Keep all my love foreverP.S. I Love You - you you you
それらのわずかな単語を 心にしまっておいて
ぼくらが 一緒になるまで
僕の 絶えない愛のすべてを ずっと持っていて
追伸 (僕は)君を愛している 君を 君を 君を
[Verse 2]
I'll be coming home again to you love
Until the day I do loveP.S. I Love You - you you you
僕は 君を愛することだけを 心の奥で感じていようと思う
僕が本当に愛するその日までは
追伸 (僕は)君を愛している 君を 君を 君を
[Bridge 1]
As I write this letter
Send my love to you
Remember that I'll always
Be in love with you
(僕は)この手紙を書きながら
君に僕の愛を届けるよ
心に留めておいて 僕はいつでも
君と 愛し合っていたいってことを 君に 心を寄せているってことを
[Verse 1]
Treasure these few words
Til we're together
Keep all my love foreverP.S. I Love You - you you you
それらのわずかな単語を 心にしまっておいて
ぼくらが 一緒になるまで
僕の絶えない愛のすべてを ずっと持っていて
追伸 (僕は)君を愛している 君を 君を 君を
[Bridge 2]
As I write this letter
(oh)
Send my love to you(you know I want you to)
Remember that I'll always(yeah)
Be in love with you
(僕は)この手紙を書きながら
ねぇ
君に僕の愛を届けるよ
君に覚えておいて欲しいのさ
僕はいつでも
そうだよ
君と 愛し合っていたいってことを 君に 心を寄せているってことを
[Verse 2]
I'll be coming home again to you love
Until the day I do loveP.S. I Love You - you you you
僕は 君を愛することだけを 心の奥で感じていようと思う
僕が本当に愛するその日までは
追伸 (僕は)君を愛している 君を 君を 君を
[Outro]
You you you
I love you
君を 君を 君を
(僕は)君を愛している
P.S. : [postscript の短縮形](手紙の)追伸、(書物などの)後書き、後記
As : [時を表わして] …している時,…したとたんに; …しながら
send : 送る、届ける、発信する、打つ、(…に)送る、発送する、出す、(命令・依頼などによって)行かせる、行かせる、派遣する
love : 愛、愛情、恋、恋愛
remember : 思い出す、(…を)思い出す、思い起こす、(…を)覚えている、記憶している、(…を)覚えておく、心に留めておく、覚えている、忘れずにする、(…に)よろしくと言う
will : …だろう、…でしょう、…するつもりである、…しようと思う、…するつもりですか、…してくれませんか、…しませんか、…してくださる、(…しようと)欲する、(あくまでも)…しようとするalways : 常に、いつでも、しょっちゅう、いつまでも、永久に
with : …とともに、…と一緒に、…を連れて、…の一員として、…に勤務して、…をあわせて、…を含んで、…と、…に賛成して、…に
in love : ラブラブな
in love : 恋して、恋愛中で、いい仲で、恋仲で、お熱い仲で、恋人がいる、のぼせている、心を寄せて、心を奪われて
例文 I'm in love 愛しています
Treasure : 宝物、財宝、秘蔵物、秘宝、貴重品、重要品、重宝者、またとない人、最愛の人、〔~を〕大切[大事]にする[保管する・保存する]、〔将来のために〕取っておく、ためておく、心に銘記する、心にしまっておく
例文 I'll treasure (up) your words forever.
お言葉はいつまでも忘れないようにします.
few : 少ない、わずかの、少し[わずか]しかない、ほとんどない◆無冠詞で(fewの前にaを付けない)
word : 語、単語、(口で言う)言葉、話、談話、言葉、口論、知らせ、便り、消息
'til : 省略形= tilltogether : 共に、一緒に、連れ立って、共同で、連携して、連帯で、合わせて、結合して、合体させて、全体として
Keep 取っておく、捨てないでおく、ずっと持っている、(…に)しまっておく、守る、従う、(正しく)守る、行なう、祝う、引き留めておくall : 全体の、全部の、全…、あらゆる、すべての、みな、あらん限りの、最大の、最高の、…だけ
forever : 永遠に、永久に 絶えず 常に
come home : 家に帰る、帰宅する, 帰還する、帰国する, 帰郷する、郷里へ帰る, 元に戻る、財政的に立ち直る、身代[地位]を回復する
come home : (…が)(人に)痛切に感じられる、(…の)胸にこたえる、〈事柄が〉(人に)しみじみ感じられる,明らかとなる
「しみじみ」 : 心の底から深く感じるさま。
again : 再び、また、重ねて、元の所へ、さらにそれだけ、もう…だけ、さらに、そのうえに、また一方
Until : …まで、…になるまで、に至るまで(ずっと)、…までは(…しない)、…になって初めて(…する)
the day
do : 〈強調〉ぜひ、どうぞ、本当に、やはり、実に
Oh : 間投詞 おお,おや,ああ,まあ,ねえ(驚き・喜び・悲しみ・苦痛・非難・呼びかけなどを表す)
You know : 例文 知ってるでしょ。(…)ね、よ、さ、何しろ…だから
want : 〔~が〕欲しい、〔~を〕望んでいる, ~したい(と思う), 〔~を…の状態に〕してほしい, 〔~が〕必要である、〔~を〕必要とする,
yeah : いえあ、いえー;イエーイ;いえあ;イエイ、いぇあ;そうだよ;そうだよね
参考辞書 Weblio、英辞郎、goo辞書、Weblio国語辞書
ジョン・レノン (本名 ジョン・ウィンストン・レノン)
1940年10月9日生まれ(1980年12月8日 40歳で死亡)
ポール・マッカートニー (本名 ジェームズ・ポール・マッカートニー)
1942年6月18日生まれ(2022年8月現在80歳)
ジョージ・ハリスン
1943年2月25日生まれ(2001年11月29日 58歳で死亡)
リンゴ・スター (本名 リチャード・スターキー)
1940年7月7日生まれ(2022年8月現在82歳)
ポールが1962年春に、"P.S. I Love You"を作ったとの事で
ジョン21才 ポール19才 ジョージ19才 リンゴはまだビートルズではないですが21才の時ですね。
目には見えない「love」(愛)を、
「P.S. I Love You」という「these few words」(それらのわずかな単語)に込めて、
「Send my love to you」(君に僕の愛を届けるよ)
「Keep all my love forever」(ずっと持っていて)と、形あるもののように、19才で表現するなんて
2回目の[Bridge]
As I write this letter (oh) ジョン
Send my love to you (you know I want you to) ポール
Remember that I'll always (yeah) ジョージ
Be in love with you
「you know I want you to」は「you know I want you to me」と
「me」が聞こえるので、「知っているだろ 僕にとって君が必要って」と訳しました。
2022年8月27日 tw-9さんに、教えていただき[Bridge 2]の訳を変更しました。
ポールの「THE LYRICS 」に載っていない
ポールの「THE LYRICS 」で、"P.S. I Love You"の歌詞を見ようとしたのですが、「P」の欄にも、「I」の欄にも載っていませんでした。
ポールの中で、「ジョンが作詞に関わっている可能性がある」と考えたからではないかと思いました。
ウキィペディアの「P.S. I Love You」で、
ポール・マッカートニーは、ドイツのハンブルクに滞在していた1962年春に「P.S.アイ・ラヴ・ユー」を書いた[4]。歌詞の内容からマッカートニーが当時の彼女であるドット・ローヌに宛てて書いた曲と解釈されることもあるが[5]、マッカートニーは「手紙をテーマした歌…大半は僕が書いたよ。あまりジョンの手は借りなかったと思う。テーマにしやすいものはいくつかあって、手紙はその一つ。でも別に実際の出来事じゃないし、ましてはハンブルクのガールフレンドに宛てたものでもない。そう考える人もいるみたいだけどね」と否定している。
本作にジョン・レノンは、「ポールの曲。シュレルズの『ソルジャー・ボーイ(英語版)』みたいな曲を書こうとしていたんだろう。ドイツにいた時だったか、ハンブルクに行こうとしていた時につくった。僕も何か手を加えたかもしれないけど、よく覚えてないや。基本的にポールの曲だ」と語っている。
とあります。
"Love Me Do" と同様に、"P.S. I Love You"の歌詞にも、ジョンが「その流儀」をポールに伝えていたと妄想すると、二人が向き合って曲作りをしている若かりし日々まで想像できます
noteのTaiyo Ikedaさんのリンクを貼っておきます。