Takamine guitarとの出会い
まだ若干、心の整理がついていない。笑
まず、大街道ギターショップの櫻井さんから
「施設慰問でする曲、何曲か合わせて弾きたい」
という話があり、仕事帰りにメインギターのSwift Horseを持って行った。
渡された譜面は古い曲ばかりなのに、ほとんど知ってる俺...
櫻井さんも
「親の影響もなしに、こんなにフォークソング知ってるなんて」
ってびっくりしてたけど、
フォークソング好きなんだなぁって俺も改めて自分に(笑)
そしたら櫻井さんが、
「そこそこテクニックもあるのに、そのギターのままじゃもったいないよ。テクニックが活かされない。」
と。
Swift Horseギターは確かに廉価ギター。十字架のデザインを気に入ってメインで使ってるけど、音は「この低価格でこの音なら、満足だよね」くらい。自分で付けたピックアップの音も十分ではなく、若干の妥協はあった。
かといって、他に持ってるアコギも廉価ギターだからメインにはとても使えない...。
すると櫻井さんは
「そこにあるTakamine持っておいで」
と、並んでいるギターの中からTakamineのエレアコを指差した。
海援隊の千葉さんが使ってるGibson J-200と同等のサイズだ。
Takamineは日本の老舗ギターメーカー。そのサウンドは海外でも評価され、多くの一流ミュージシャンが愛用している。
まず、アンプに繋いだ音で鳥肌が立つ。
「あ、これが本物のギターの音なんだ」
と。そう表現するしかない。
ボリュームを絞り、生音で奏でる。
ジャンボボディから放たれる歯切れが良く太いサウンド。言葉で、文字で表現したくても、できないもどかしさ。そのくらい息を飲む音だった。
このギターはTakamine PTU008。
もう製造されれいない、今では中々手に入らないギターだ。
次に櫻井さんが発した言葉に、俺は自分の耳を疑う。
「このギター、信用払いでいいから、今日持って行っていいよ。」
え!?
とても「善良的」で済ますことなんて出来ないほど、ありえない好取引条件と低価格だった。
まだ会って2回目のこんな若者のどこを信用してくださったのかと、若干戸惑う。
すると櫻井さんは
「こんなに古いフォークソング知ってる子には初めて会ったし、本当に音楽やギターが好きなんだって伝わってくる。ほんとは安く売りたくないけど、石巻を音楽で盛り上げていく後継者だと思うから」って。
(ちなみに櫻井さんは俺の父親とほぼ同い年。という情報。笑)
すごく嬉しかった。
でも、ギターはただの物じゃない。ずっと付き合っていく相棒のようなもの。
だから第三者の意見も聞きたいと思い、今日は写真だけ撮って、信頼の大先輩・保原さんに後日相談してみることにした。
そしたら、
少ししてお店の扉を開けて入って来たのは、
保原さん!!!!
Σ(・□・;)
「この前もんもんが載せたタイムラインの投稿みて来てみたんだよ。まさか今日もいるなんて(笑)」
俺こそ、まさかだった。タイミングが絶好調すぎる。笑
今さっきの経緯を話し、保原さんにもTakamineを試奏してもらった。
人が弾く音を聴いても、やはりいい音だ。
これで俺の気持ちは固まった。
保原さんからも太鼓判コメントをいただき、Takamineギターを手にすることになった。
ギターを初めて9年目。
初めて一流メーカーのギターを手に入れた。
最高の誕生日プレゼントになりました。
櫻井さん、本当にありがとうございました(;_;)
ここまで書いてまだ、心の整理がついてない。笑







