思考の整理日記 - アメブロ時代 -52ページ目

プロジェクトから得たもの

どうもです。先週は年度が変わったことに加え、それ以外にも中身の濃い一週間でした。もろもろが少しだけ落ち着き、ようやく08年度が一区切りついた感じです。
個人的には、日曜からの韓国出張が終わってほっとしていたのもつかの間、もう一つ、わりと大きいイベントが残っていたので、今回はそのことについてです。



2年目の08年度は、社内のあるプロジェクトに参加することができました。
ちなみにこのプロジェクトは、社内にいろんな部署からメンバーが集まり、さっくり言うと今ある社内資産を使ってどう新しいことに取り組むかというものです。(対外的な説明だとここまでしか言えないです・・)

今年のテーマは、「領域拡張」と「カベをやぶる」だったので、まだ誰もやっていない先行事例だったり、会社として、将来的に、進まないといけない領域の研究といったようなことについて、成果を出すところまで求められるものです。

で、このプロジェクトの1年間の活動・成果報告が先週ありました。社内のいろんな人たちが聞きに来るので、ちょっとしたイベントごとです。
自分のチームの活動を報告する発表者だったので、報告会に参加するにあたり、かなり色々と学べました。最近は、アウトプットの重要性をすごく感じるのですが、実は発表することって最高のアウトプットする環境だったりします。おかげで、自分のチーム、プロジェクト全体でどういうことをやりたいのか、ちょっとわかったような気がします。(もっと早めにわかっとけって感じですね)


仕事とプロジェクトの両立ってそれなりに大変だったのですが、それでも参加してよかったと思ってます。

・ 普段の業務以上に、ゴールと自分の役割を明確にしないといけない
・ メンバー間の意思疎通が欠かせない
・ 主体性がとにかく大事 (やらされてる感があると無理!)

何よりも、いろんなメンバーと一緒に仕事ができたことが大きかったです。プロジェクトメンバーはそれぞれの部署でかなりすごい方ばかりだったりするのですが、そんな人たちと議論したり、一緒の方向を向いて活動できたことは貴重な経験になったと思います。



日付が変わって一昨日は、プロジェクトの打ち上げだったのですが、あらためていいプロジェクトだなと感じました。
はじめは、ほとんど役に立てていなかったのですが、自分のことも、少しだけ評価してもらえたのがうれしかったです。


2年目の08年度は、これで一区切りですが、3年目の09年度は、これまでの3倍くらいがんばらなければと思いました。

韓国へ!

一か月ほど前の更新で今年度中に韓国へ行きたいと書きましたが、韓国出張が決まりました。


年度末もぎりぎりのタイミングですが、これから行ってきます。



この間、仕事一色だった感は否めないですが、それもこれもこの日のためだと思えば、そんな日々も悪くないかもしれないと思えます。4月以降に出張を設定したほうがよっぽど楽だったかもしれませんが、年度内に実現できたということに意味があると信じたいです。




海外出張と言ってもお隣の韓国なので、国内の出張の延長だと勝手なイメージを持っていた自分が未熟でした。準備することってそれなりにあるということが学べました。自分用のメモとして残す意味で、ちょっと書いてみると、


・ 出張当日のアジェンダ・日程を先方と詰める
・ 向こうの会社が何をしているかの情報収集
・ 出張が向こうにとってもWin-Winになるかを考えてくれと上司の一言
・ それに基づいたプレゼンの内容を考える
・ これじゃ足りないとデータ収集
・ そういえばプレゼンは英語だよねということで、資料作成
・ その資料は機密性が高いので、機密保持契約について法務に相談
・ 事前に契約を交わしたい旨、先方に連絡
・ 内容で若干もめそうになるも、なんとか契約書を送付
・ 出張申請や保険手続きをやってなかったので、総務に相談
・ ホテル手配
・ 航空券をゲット
・ 世の中お金ということで、経理に申請
・ せっかくだからソウルを楽しもうということで、あわてて韓国ハンドブックを購入
・ お土産何がいいということで、急きょ買出し
・ 意見交換の質問一覧を事前に送信
・ あとはひたすらプレゼン練習


こうして思い返してみると、組織の中にいるなぁという実感があらためてしてきました。笑




当初は意見交換だけだったはずなのですが、あれよ②という間に、今自分たちがやっているビジネスモデルに加え、日本の景況感だったり、化粧品市場、うちの商品(ツール)など、結構どっさりな感じです。なので、会議も終日みっちりな感じになりそうです。

これだけの量をうまく自分が伝えられるか不安もありますが、なんとかなると思います。きっと。



そんなこんな今日3月29日は、父親の誕生日です。おめでとう。

失敗は成功の・・

最近は電車や駅の構内などで、就活生をよく見かけます。数か月前と比べて、なんとなくですが彼ら/彼女らの顔つきも変わってきたような気がします。

さて、うちの会社でも新卒採用は行っており、自社ビルに学生に来てもらって説明会をしています。
で、ちょっと前のことになるのですが、その会社説明会に出席してきました。

学生の前で自分の仕事のことや就活の時考えていたこと、将来についてなど、話したり質問を受けたりで、おもしろかったです。


NHKラジオ番組の一つに入門ビジネス英語というのがあるのですが、今月号は「採用面接」がテーマです。そこでは日米の違いが書かれていたのですが、失敗についての常識が異なるとありました。
日本では失敗しないことが善とされます。一方、アメリカ人の常識はだれでも失敗の経験があるので、仮に仕事で失敗をしたことがない人がいれば、その人は今までの仕事に本気で取り組んでいなかったと受け取られる傾向があるそうです。(UNIT 92より)


この失敗に関して、「グローバル・マインド」(ダイヤモンド社)という本ではこんなことが書いてありました。
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私はこれは日本人の深層心理に「間違いを犯したくない」という、マイルドな強迫観念があるからではと感じている。言い方を換えるとこれは「正解の呪縛」であり、「完璧主義」の裏返しでもある。(p.216より引用)
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ここでいう「正解の呪縛」とは、ものごとには必ず正解があると考えることなのだと思います。
確かに自分もそういうことってあるなと。正解があるものとないものを考えてみて、正解のないリスキーなものには、もう少しチャレンジングにいきたいなと思います。