7.4 都祁へ
昨日はゼミ生の後輩たちや奈良歴史ミステリーハンター☆鈴木 尚 さんと、奈良市都祁地区に行ってきました。
行事の見学2件と、農作業体験をやって来ました。
朝8時(早っ!)に近鉄奈良駅に集合し、鈴木さんの車に乗せていただいて向かいました。
集合時に
今日の行事はどんなやつ?
と、この春からゼミの都祁班代表になった後輩に聞くと、
「聞いてません」との返答。
えっ??
今日何を見るのか、何をするのかNPOの方に確認をしていなかったわけですね。
自分がしてきたことは他人もできて当たり前だ!
という考えは通用しないようです(T_T)
道中、鈴木さんと都祁の地域づくりについていろいろ雑談。
地域づくりは楽なもんではないんですが楽しいですね。
しかし、鈴木さんが都祁に興味を持ってくださって同行してもらえたり、NPOの方の送迎があったりして学生がこうして都祁へ足繁く通えている訳なので、大変感謝しなければいけないことですね。
そして、成果を出していかなければという気持ちになりますね。
卒論より大きな、卒業までの「宿題」になりそうです(;´▽`A``
空模様は、今にも雨が降り出しそうな曇天。
田原へ上る鉢伏峠のあたりは霧が出ていました。
何とか小雨程度の雨にとどまっていますが・・・
8時40分ころにNPO都祁事務所に到着、NPOの大東理事長に現場まで先導していただきました。
さて、到着して初めて知った今日の会場、そして行事の内容は・・・
小山戸(おやまと)集落
夏神楽
通称:おせんどう
でした。
どんな行事なんでしょうかね?
午前9時。
小雨そぼ降るなか、粛々と行事が執り行われていました。
つづく・・・
地域づくり@奈良の将来ビジョンをつくるフォーラム
こんにちは
今日は、奈良の将来ビジョンをつくるフォーラム の、地域づくりの分科会が奈良県立大学 で開催されました。
先日、総合フォーラムがあり、これから11月までほぼ毎週土曜日に、分科会が開催されます。
(総合フォーラムについては・・・奈良の将来を考えて )
今回は、五條市の大和社中、奈良県東部中山間地域の工房街道、奈良市の田原まち創り協議会から活動報告と提案がありました。
共通して感じたのはネットワークづくりと人材づくりの必要性。
やはり、町を創り出していくのは人ですから。
「走り出す“バカ”が要るんや」、「まちづくりをするのは“よそ者”、“若者”、“バカ者”」などと、“バカ”という言葉が飛び交いましたが(笑)、要はできない理由を並べ立てたり後先考えすぎてしまっては何もできないということ。
ある程度は見切り発車が必要なのではないでしょうか。
当然、地域住民と誠意ある対話を重ねた上でできることでしょうが・・・
森林を管理したり農業を活性化させたりと自然共生を主軸に置くのも地域づくりだし、観光客を呼び込めるよう魅力を高めるのも地域づくりですね。
自然資源、歴史資源、人的資源が豊富にある奈良県。
いかにその魅力を引き出し、発信して、住む人も訪れる人も幸せな気分になれる奈良をどう創っていくか、奈良を本当の意味で“国のまほろば”にしていきたいですね。
日本の中山間地域
日本の国土を守る大切な存在“中山間地域”をご存じですか?
都市的地域と平地農業地域以外のことをいうんですが、つまり山と山あいの農業地ってことですね。
中山間地域で、日本国全体の約69%もの面積になります。
日本は本当に山の多い地形なんですよね。
さて、その中山間地域には・・・
(写真:兵庫県香美町うへ山棚田)
(写真:奈良県東吉野村の小川祭)
と、多彩な魅力があります。
しかし、農業人口が減り、職を求めて都会へと人が流出していったこのような地域は、どんどん元気がなくなってしまっています。
集落全体で、引っ越しをしたところもあるようです。
しかし、老齢になってからの移転というのは大変なストレスだと思うし、「そうせざるを得なかった」という実情が大変傷ましく思えます。
また、中山間地域の里山が機能していることで、国土の保全にも貢献しているのですが、これはまた今度ふれたいと思います。
とにかく、大切な里山が荒れて行ってる現状があります。
大学で中山間地域の活性化を模索している私としては、このブログでも美しい写真などと一緒に中山間地域の問題や里山の魅力も紹介していきたいと思います。



