NAIST 世界を拓く奈良
奈良県は経済的に大阪など他府県への依存が高いといわれています。
大阪府や京都府に通勤する奈良県民いわゆる“奈良府民”は県人口の約8分の1になるそうです。
主立った産業がなく、お金を稼ぐ場は他府県に譲り、奈良県民は自分たちの地域のことに関心が薄いといわれています。
しかし、奈良に、最先端の科学を研究する施設があることをご存じでしょうか?
竹林で有名な生駒市の高山にある奈良先端科学技術大学院大学(Nara Institute of Science Technology:NAIST)です。
“けいはんな学研都市”の一角にある、といえばピンと来る方も多いでしょうか?
ここが、科学技術立国を謳う日本の最先端を行く研究の場となっているらしいです。
文部科学省が実施した「大学知的財産本部整備事業」事業評価では、全国の大学の中で最高の評価を受けたそうです。
↓下図参照
日本で最も古い歴史を持つ奈良県に、日本の未来を拓いていく大学院があるんですね。
古くて新しい奈良、を感じましたね。
このほかにも、京都・大阪・奈良の府県境に位置するけいはんな学研都市では、さまざまな研究施設があるそうです。
国立国会図書館などの文化施設もけいはんな学研都市の一角(京都府精華町)にあります。
☆NAISTホームページ:http://www.naist.jp/index_j.html
☆けいはんな学研都市(京都府HP内):http://www.pref.kyoto.jp/bunkaga/
☆わが奈良県立大学も地域創造に取り組んでます・・・笑:http://www.narapu.ac.jp/
だらにすけ
洞川温泉のおみやげとして有名なのが陀羅尼助丸。
だらにすけまる・・・胃腸薬です(^-^)/
これまた役行者の発明品だそうな。
役行者、大活躍です![]()
大峯山ではじめて製造されたといわれており、現在でも吉野地方を中心に陀羅尼助丸の製造所があります。
大峯山のふもとに位置する洞川温泉では、土産物として人気ですね。
陀羅尼助の主成分はオウバク(=キハダ)という植物で、食欲不振や食べ過ぎ・飲み過ぎに効能があるそうです。
オウバクというのは漢字で書くと「黄檗」で、ミカン科キハダ属の植物の名前なんですが、黄檗という地名が京都の宇治にあります。
宇治の黄檗と植物のオウバク、関係あるかどうかは分かりませんが・・・宇治にある萬福寺というお寺が黄檗宗という宗派の本山になっていて、そこの地名を黄檗というそうです。
黄檗宗って聞き慣れませんが、明朝の様式を継承している宗派だそうで、本山は萬福寺は中国風寺院だそうです。
さて、話がそれましたが、ディープな奈良観光のおみやげに陀羅尼助丸というのもいかがでしょうか?
温泉街のお社【奈良県天川村】
自然豊かな洞川温泉
温泉街から橋を渡ったところにある山の麓に・・・
洞川八幡宮があります。
【洞川八幡宮】
役行者が大峯山での修行にあたり守護と祈誓成就のため祭祀したと伝えられており、それ以来洞川の氏神さまとして宮参りや厄年参りなど永く人々に親しまれてきています。樹齢千年を越える杉やケヤキの大木に囲まれ、十月の大祭では神輿や餅撒き、奉納演芸などで大変な賑わいとなります。
現杜殿は、慶応二年(1866)の造替とみられていますが、おさめられた三躯の神像は藤原中期および室町中期のもので、そのうち桧材一木彫りの「天照皇大神」(像高25.7cm)は県指定重要文化財となっています。
(大峯山洞川温泉観光協会:http://www.dorogawaonsen.jp/sightseeing/spots/14_hachimangu.html )
それにしても、役行者は奈良で修験道を開いたり、鳥取県では山にお堂を投げ入れたり(三佛寺の投入堂)、大活躍ですね![]()
投入堂は、昨日「探偵ナイトスクープ」に出てました(^_^)v
私も2年前に行ったんですが、鎖につかまってよじ登ったり凄まじい山道でしたよ。
しかも遭難のおそれがあるからって記帳させられたり、1人では登らせてくれなくて他の参拝客とグループをつくらされました・・・笑
鬱蒼とした社叢林は巨木だらけです!
この神社の上に鍾乳洞があるんですが、行った日は休業でした( ̄^ ̄)






