スピリチュアル家族の旅行と自然が大好きブログ。 -2ページ目

スピリチュアル家族の旅行と自然が大好きブログ。

人間系、自然系のスピリット達が自分の人生を一緒に生きる、そんなスピリチュアルジャーニーを経て、2019年YouTubeを始めました。ブログでは、アメリカ生活や旅の裏側、国立公園の魅力などをアップしつつ、ダイエットや健康などの情報もシェアしていきたいと思っています♫

どうも、Be-ajitisのデザイナー兼スピリチュアルヒーラーのChihiroです。
(ダンサーっていう一面もありますが。。。)

今回は前回のブログで紹介した、いつもいくトレイル(Mt. Wilson Trail)にある
木の精霊が、自分のヒーリングガイド(ヒーリング用の守護霊)になった話を
させていただこうと思います。

↑前回のブログでも使いましたがこの木です。


もともと、このエリアにはよく行っていました。
最初はハイキング、たまにバックパッキング、去年の夏からはトレイルランニング。

LAからアクセスもよく、お金がかからないので(結構そこ大事)
月1-2回、特にトレイルランニングになってからはよく通ってます。


そこでこの木を発見
とりあえず休憩がてらその木の横に座ってました。


もともと木や石の波動(バイブレーション)を介してコミュニケーションを
取る事はできたので、そんな感じで遊んでみたり、

去年の夏からEl SegundoにあるTrue Insightっていう学校の
メディテーションクラスを受けてるので、そこで習った方法を自分なりに
アレンジしてみたりして遊んでました。


ある時、メディテーションをしていたらふと、

「グラウンディングコード(自分と地球の核をつなぐコードで、そこで
不必要なエネルギーを地球に返したり、地球のエネルギーをもらったりする)
を自分と地球をつなぐ代わりに、この木につないだらどうなるんだろ???」


と思い、iphoneとパソコンのUSBケーブルみたいなノリでやってみたら、、、


できました



感じとしては、より強く繋がってる感じ。
繋がってるってことは、その時の自分のチャクラを内観することで
相手(今回は木)のチャクラの様子も分かるかも???と思って


自分の勝手なアレンジによるチャクラヒーリング
がスタート!!


それも成功!! オレなかなかやるやん



ヒーリングの途中、木が心を開いてくれてるのを感じたので、
念話みたいな感じで、

自分は人間だし、お互い住む世界は違うかもしれないけど、
お互いがんばろーねー


って言ったら木の波動で気持ちを返してくれて、
自分の想いが伝わったんだと感じました。


その後、急に、

もののけ姫の「でいたらぼっち」(シシ神の夜バージョン?)みたいな
ビジョンが見えて、木の精霊キターってひとりで感激してました。


その後、True Insightのメディテーションクラスで、
「ヒーリング用のガイド(守護霊)を呼ぶ」というセッションがあり、
先生が緑の光が見えると言って、
その光(守護霊のこと)を左手に降ろした時、


ラムちゃんみたいな緑の髪のアニメ少女(?)と、
あのトレイルの木がビジョンで見えて、

「あれ?これって、、、」

と思いながらセッションを続けてると、
先生がガイド(守護霊)の名前を聞いてきたので、
「名前?」って思ってたら、

「、、、モーリ、、」っていう文字が見えて、

「モーリ?モーリー?」と答えました。


多分、「モーリ=森」って事だと思います。
なんちゅうネーミングセンス(笑)
まぁ名前なんて、自分にその人を識別できればいい訳だから、
自分にはこれで十分でしょ、っていう精霊さんのノリはちゃんと伝わりました


そこからヒーリングをする時はモーリさんを使うようにしてます。
まだまだ一緒に経験してお互いの「使い方」を学んでいかないといけないので。


でも、こういう経験ができたのは本当に貴重でした。
文章にすればするほど、うさんくさいですが

ぶっちゃけゲームの召喚獣を仲間にしていく感じにすごく近いですが、
これから色々な精霊とコミュニケーションを取って、仲良くしていきたいです。



質問、ご意見ある方は、コメント頂ければ
答えれる限り、回答させていただきます。
(ただの批判中傷、荒らしは勘弁してください)


ではでは。










今週のLAはポカポカ陽気なので(最高気温28℃)、
今年初のハイキング&山ダッシュ行ってきました

前半は久しぶりなのでかなり歩きましたが、
後半は結構走りました。
約22マイル(35キロ)を6時間半とか。
途中、足がつりかけた
これからも続けて体調管理していきたいです。


週末&ひさしぶりのポカポカ陽気だったので、
結構人がいました。。。。




この山ダッシュ、去年の8月から隔週でやってたんですが、
実はトレーニング以外にも理由があって。。。


トレイルの途中にある大きな木(木のスピリット)
いつも話しているのですが(メディテーション中に)、


かなり仲良くなって、結果、自分のヒーリングガイド(守護霊)として
助けてくれているので、一応、顔出しにいこうかと思いまして。。。
(ここらへんの詳しい話は別のブログで改めて紹介します。)


↑この木。もともと古い建物(レンジャーキャンプか何か)があったらしく、
トレイルの中間地点でもあり、人々の休憩の場にもなっています。


運動する時に使うエナジーとメディテーションに使うエナジーは、
全く別ものなので使い分けが結構難しく、自分はその木と会話する時のみ
メディテーションスイッチを入れるようにしています。


木の場所について、木の根が張り出している場所に腰掛けて、
メディテーションを開始しました。

まずはメディテーションクラスで習った、
グラウンディングとチャクラのアクティベーションなど
要は準備運動みたいな感じ。

そこから木にプラグインして、木のチャクラヒーリングをします。
自分の印象としては、第3チャクラが極端に狭くて、
第4チャクラがめちゃめちゃ開いてます。
(この木だけなのか、木一般なのかは不明)

そのあと挨拶とかして、
ガイド(守護霊)を呼び出してちょいちょい遊んで、
「これからもよろしくねー」って感じで会話して終了。
20-30分くらいのセッションでした。


自分でもなんだかアニメやゲームみたいな話ですが、
結構なガチの話です。

でもよくよく考えたらゲームもアニメも
過去の文献や伝説なんかを参考にしている訳で、
昔の人はそうやって自然のスピリットと関わっていたと考えれば、
そんなに不思議な話でもないかな、と思います。

もっといろんな土地のいろんなスピリットと
会話し、仲良くなっていきたいです。


ではでは。









どうもです。Be-ajitisのChihiroです。
長い間ブログをお休みさせていただいてましたが、再開させてもらいます
めちゃめちゃネタがたまってます
アクセサリーの制作活動や石発掘の旅、スピリチュアル関係の話など(ダンスも含め)
自分の日常などを書いていきますので、よろしくお願いします。

また、2015年12月に楽天にて、
Be-ajitis楽天市場店がオープンしました
気が向いたらチェックしてみてください。

ではでは。
Chihiro.


Be-ajitisサイト→http://www.beajitis.net
Be-ajitis楽天市場店→http://www.rakuten.co.jp/beajitis/
今週、ひとりで近くの山にハイキング&キャンプをしてきました。
テントと寝袋を持って、火をおこして料理作って。

いやぁ、楽しかったっす。

季節感の乏しいLAの中でも、山にこれば自然の移り変わりや、
植物や動物が、いかに子孫を残すために知恵をしぼってきたかとか、
教科書に当たり前にのっているような事なんだけど、
自分の目で見て感じると、改めてすごいなーって思いました。



夜中、寝ていたらスピリチュアル的な出来事もあって。。。


白いローブ的なものを着た白人のおじさんみたいな霊?みたいなのが、
自分のテントの周りをぐるぐる歩いてる感じがして、
でも全然、嫌な感じではないから、


どっかのヒーラーさんのエナジーがアクセスしに来てくれたのかな???
ってことにしておきました
(基本、超プラス思考なんで。。。


その後、ちょっとウチの(実家の)猫ちゃんに遠隔ヒーリングしたりして。
(猫の体調はよくなったらしいっス





朝になってご飯作って、
帰りにManzanitaっていう木の実を摘んで、
ホワイトセージの木に種が成っていたので、
それもちょっともらって帰りました。


翌日、鏡を見たら、、


全身に湿疹ができはじめてました

去年の悪夢がよみがえる


おそらく、知らずのうちにウルシ科の植物にでも触れたらしく、
去年も同じ山の違うエリアで、同じような経験をしています。。。


しかも去年は、自分の免疫が下がっていたので、速攻で全身に広がり、
腕や膝がパンパンになって歩くのもしんどいくらいになっていたので、
若干、ビビってます


去年、病院でもらったステロイド系の塗り薬の残りがあるので、
それとセルフヒーリングを駆使して乗り切りたいです



とりあえず現在4日目ですが、
湿疹は順調に成長しております



かゆいー




お疲れさまでございます

今回は自分用に作った、シルバー925のメガネです



正面から見た感じ。



横から。両サイドにはBisBee IIターコイズ。


もともとの発想は、
そろそろメガネを買い替えなきゃなーという時期になったのですが、
自分に合うメガネを探すのって、結構大変で、しかも高い。


今付けてるメガネの形はとても気に入っていたので、
シルバーのブレスレットを作った時に、
あれ?これ応用したらメガネフレーム作れるんじゃないか???
ということになって、
やってみたらできてしまった、という話です。


自分的にはとても気に入ってるのですが、
欠点は折りたためないことですね。
蝶つがいの部分を作る技術は自分にはないので


まぁ不便なところもご愛嬌ということで


このメガネ、意外と周囲の反応がよくて、
そこから話が発展するパターンが多いです。


先日、ナバホ保有地のインディアンジュエリーサプライ(IJS)を訪れた時も、
ナバホの銀細工職人の人たちに取り上げられて、
職人同士でめっちゃガン見してて、
これオーダーしたらいくらでやってくれるの?と聞かれたりしました。



人は目を見て話すので、そこに自分のアクセがあることで
嫌でも相手の目に触れるし、メガネをハンドメイドで作るのは
あまりやらない事なのでインパクトもあるし、
そこからアクセの話に自然につながっていくので

自分のアクセを宣伝する目的としても効果があるなぁ、と思いました


ではでは。



さて、疲れもピークに達している最終日。


2-3時間仮眠を車内で取った後、移動を再開しました


アリゾナ州キングマン郊外の大型ガソリンスタンドに到着。
そこでシャワーを借りることができたので、
シャワーを浴びて、スッキリした後、


キングマンターコイズの鉱山を運営している会社のショップに行きました。


キングマンターコイズ鉱山を運営するColbaugh Processing Inc。
オフィス兼ショップがあり、そこでターコイズの原石、カボチョン、ビーズ等を
現地価格で販売しています。


そこで奮発して、一番高い$1200/LB(約450gあたり$1200)のターコイズの
原石を買いました。それでも現地価格なので末端価格だとハンパない事に


駐車場の空き地スペースを見たら加工した時のターコイズのかけらが
たくさん転がっていました。ちょっと拾ってきちゃいました


この時点で朝の9時すぎ。もう後はLAに帰るだけ。。。


時間に余裕があったので、ちょっと遠回りをしてみようと思い、
Route66の通っていた山道を行ってみることに。



荒廃した道。



アメリカ的な景色。ポストたくさん。



ルート66


これ、実はサボテンの一種。


やま。


どうやらファイヤーアゲートの鉱山があるらしい。


山道のてっぺん。


ところどころ、ゴールドの採掘場とか、ファイヤーアゲートの採掘場とか
あって、ここらへんはいろいろ採れるんだなーと思っていたら、
急に西部劇のような町並みが


ここはかつてゴールドの採掘でにぎわったOatmanっていう町らしい。







この町には、ゴールド採掘時代に労働者と一緒にロバを運搬役に連れて来て、
その後、ゴールドの採掘が終わって町が荒廃して行く中でロバが野生化して、
この町近辺に住み着いているらしく、町の通りをロバが我がもの顔で
歩いていました。


ろば。



ろば。



この町、今は隠れ観光スポットみたいになっていて、
西部劇の時代をほのかに感じさせるのがよかったです。
また、山を散歩すれば結構簡単にアゲートを見つけれるらしく、
子供にあげるアメの代わりにアゲートの原石をプレゼントしていました。
今度来たらファイヤーアゲート散策したいです。

いい場所見つけたって感じでした。



そしてOatmanを後にしてLAへ。
そんな感じで、ひとり旅は幕を閉じました。


いやぁ、楽しかった!!!!







今回は、Day 9の後半、Day 9.5です。

初のニューメキシコ州へ進出し、Gallupというナバホの町で
念願のインディアンジュエリーサプライ(IJS)で買い物をした後、
ホピ族のシャーマン、リッキーさんに会うために
ホピ保有地の東側のガソリンスタンドへ向かいました。


ホピ・シャーマンのリッキーさんには約1年前出会いました。
その頃、自分のヒーリングの能力に気付き、
ネイティブアメリカンからスピリチュアルの事を学びたい、
と思ってたのですが、ネットではどうしても有力な情報が見つけられず、
とりあえずホピの地を訪れて現地で聞き込みをして探そうと思い、
その時に聞き込みをして最終的に会えたのが彼だったのです。


今回、訪れた時期がちょうどスネークダンスの儀式があると言ってました。


スネークダンスは雨乞いの儀式らしいのですが、
一日ごとに西、南、東、北、最後は全方位の順にヘビを捕まえに行って、
最後に儀式をするらしいです。
あと、ヘビを捕まえるスネークダンサー達に捕まると、
強制的にヘビ捜索に参加しなくてはいけないらしいです。


この日は東側を捜索する日で、リッキーさんの家が東のエリアだったので、

「オレはスネークダンサーに捕まりたくないから、毎年逃げてるんだ。
だから今日は自宅じゃなくて、別の場所で会おう。今日は東の日なので、
東側のエリアを癒したい。Canyon De Chelly キャニオン・デ・シェリー
に行ってヒーリングのセッションをしないか?」と言われました。


捕まったら強制参加って、、、町内会の盆踊りの行事なのか
って思ったけど、セッションが外でできるとあってもちろんOK


そんな感じで、キャニオン・デ・シェリーへ。


キャニオン・デ・シェリー国定公園の中にはホーガンもあって、
(ホーガンとは、木でできた永住用の家、移動用のテントはティピーと言う)
レンタルする事ができるようでした。

ホーガン。中には家具もあっていい感じ。


そこに7人くらい集めて何泊かしてボディーワークを企画してくれよ、
と言われました。

もし、ホピシャーマンのセッション受けたい人いたら教えてください。
ある程度人数集まりそうなら、そういう企画も考えてみます。。。



その後、スパイダーロックという場所に。
そこに偶然(必然なのか?)居合わせた白人のヒーラー2人も加わり、
リッキーさんがパワーソングを何曲か歌って、
その後にボディワークのセッションをしました。

セッションの間、ずっといろんなシンボルなどのヴィジョンが見えていました。


リッキーさん。


セッションも終わって別れる時、
「まだスネークダンサーが家の周りにいるかも知れないから、
もうちょっと時間を潰してから帰る。」と言ってました。


リストラサラリーマンかっ



その後、友達の家に行く予定だったのですが、時間的に間に合いそうになく、
しょうがないのでフラッグスタッフのモーテルに泊まろうとするも、
気がついたらLA方面のフリーウェイに乗ってしまったので、
もういいや、LAに帰ろー。と思って帰ることに。。。


でも、すでに疲れもピークに達していたので、
ちょっと運転した後、ガソリンスタンドの駐車場でまた車中泊しました。


次回でこのひとり旅も最終回でございます。
ではでは。








ニューメキシコ州の、とあるガソリンスタンドから

おはよーございます



昨夜の夜空はこんなでした。



道路脇から天の川見えた
流れ星も入ってた



夜明け。くもが多い。



くもかっこいい



今回、初進出となるニューメキシコ州。。。
このエリアはナバホ族の保有地(Navajo Reservation)になります。


ここはアメリカなのか???と思うほど、
看板の文字がナバホ語だったりして、
何かすげーな、って感じでした


そしてGallupギャラップに到着。
ここに来た目的は、、、、



Indian Jewelry Supply (IJS)
インディアンジュエリー関係の専門的な道具とか、
シルバーなどの材料がそろう店。
本場のシルバースミス(銀細工職人)もここで材料や道具を仕入れたりします。

LA にはこういう店はなくて、いつもはネットで買っていたのですが、
一度、ちゃんと見てみたくて、
今回、ついにやってきました。


何かすごかったっス
いろんな形のスタンプとかもあって、
いろんなターコイズのカボチョンもあって、
高いものはマジで高い


スタッフもお客も基本全員がナバホ族なのに、
ひとりだけいる変なアジア人っていう構図が、
何かおもしろかったし、
逆に、みんな優しくしてくれた


そこで、スタンプを4-5個買いました。


もう一件、インディアンジュエリー関係の店、
Thunderbird Supply Co.


店が広い!!!
ターコイズもラフからカボチョンから何から何まで。。。。。
どーしたらエエねん


ずっと、すげーーーって言ってて、
ディズニーランドにいる子供のようなテンションでした


そこで、シルバーの材料、スタンプ等を購入。


店を出ると。。。



何やら線路を走っている列車の様子がおかしい。。。




これは、、、、軍用のHummerなのか???
何百台ものHummerの大名行列は違和感しかなかったです。

なんじゃこりゃー
っていいながら慌てて写真撮りました。


その後、ホピ族のシャーマン(ネイティブアメリカン的にはメディスンマンという)
リッキーさんに会うので電話をして、
ホピ保有地(Hopi Reservation)の東側のガソリンスタンドで落ち合う事に。


ということで、今度はホピ族の地へ向かいます。。。











さて、オーディションも無事終わり、ひとり旅も一気に終盤へ。

ガソリンスタンドの駐車場で3-4時間仮眠を取り、
ユタ州ザイオン国立公園へ。


今日は移動日なので、
ラスベガス近郊から一気にモニュメントバレーあたりまで行きます。
昨日の疲労が残っているので、体力を回復させながらがんばります





朝7時くらいにザイオンの玄関口、Springdaleという町に到着。


まずは、ダチョウを飼っている家で写真をパチリ



だちょこ。




ゴールデンな朝日



Springdaleにある橋。写真では分かりにくいけど、
車1台分の幅しかないっす。


朝イチでザイオンの小川でホワイトセージを吸いながら、
軽くメディテーション



ホワイトセージをぷかー
ちなみにこのセージはLAから30分くらいの山で採ってきたものです。
タダです



ビッグホーンシープ。
道路の真ん中をてけてけ歩いてた。



その後、ザイオン国立公園を通過し、アリゾナ州ペイジを目指します。





途中、こんな感じの記念碑みたいのを見てみたりして。




レイクパウエル。



だむ。



はし。



ペイジに到着。
いつもならアンテロープキャニオンとか行くんだけど、
今回は時間ないのでパス。


ホースシューベンドだけチラッと。



ホースシューベンド。
コロラド川が蛇行してできたカーブが、
馬のひづめ(ホースシュー)に見えるからついた名前。
インパクトがあってステキ。


その後、ナバホのツアーガイドだったカルロスさんの
お墓参りをするためにモニュメントバレーの玄関口、カイエンタへ。





長い道、でかい空。
雲の存在感がハンパないから、運転中に撮ってしまった。



途中、チラッとナバホ国定公園(Navajo National Monument)に寄ってみたり。


ナバホ国定公園からの景色。
ここでセージブッシュを摘んできました。
(当然、タダ


カイエンタに着き、カルロスさんのお墓参りをして、


今夜、カルロスさんの兄弟のTravisとRyanと一緒に飯を食べるので
モニュメントバレーの隣町、メキシカンハットへ。


途中、人の顔みたいな岩を発見。



発見したのが嬉しくてUターンして撮ってみた。



Travis&Ryanと合流。
ハンバーグステーキを食べました。



パンの下にメインのハンバーグが。。。。
み、見えない


その後、彼らの自宅でシャワーを借りてバイバイして、


ニューメキシコ州、Gallupへ。
途中、夜空撮影してみました。




ただの道路脇から撮った写真なのにこの星の数。。。。


すげーな


がんばって運転するも、途中で力つき、
またガソリンスタンドの駐車場で車中泊


またこのパターン。。。。
大変


ではでは。






さて、この日はひとり旅なのにもかかわらず、
ラスベガスでオーディション。。。

旅の趣旨とは外れてるかもしれないですけど、
もともとは、このオーディションに行くのが目的で、

「どーせ、べガス行くなら、その前後に遊んでしまおう

というのがそもそものノリでしたので。。。。
今日はキッチリやらせていただきます

今回は、シルクドソレイユのダンサーの一般オーディションで、
実は2年くらい前からもう3回くらい受けて全部受かってるので、
特に何ってことはないのですが、

これに受かると、シルクドソレイユのデータベースに残って、
世界中でやってるShowの欠員、補充要員、また新しいShowを作るなどで
キャストが欲しい時に呼ばれるかもね、っていうやつです。
逆に言うと契約を交わしていないので、
何年経ってもCall backない時はない、みたいな。

でも、シルクドソレイユのオーディションは楽しいからいいんですけどね。

今回は、Red Rock Resortで行われた、
Hip Hop World Championshipの会場内の一室で行われたので、
周囲の異常な熱気と、
普通なら2日間でやる行程を半ば強引に1日にしたので、
超ハードなオーディションでした。

結果は、、、

受かりました


キーホルダーに付けるタグみたいのもくれました(笑)
何かのマーケットのメンバーズカードみたいだけど、、、、
まぁ嬉しかったっす。


あと、そのオーディションで、自分と同じスピリチュアル系ダンサーを発見
"Lobo"っていう人で、ヒーラー兼ダンサーで活動してるらしいです。
アリゾナ州フェニックスの出身でセドナに超詳しいらしく、
今度セドナ行ったら隠れたスポットを紹介するよーって言ってました
オーディション中にスピリチュアルトークで盛り上がってました。


午後1時からのオーディションは9時に終わって、
もう体が動きません

しかし、ひとり旅は終わってません
このままユタ州、ザイオン国立公園に向けて出発しました。。。

でも、すでに燃え尽きていたので、
30分くらい運転して、ガソリンスタンドの駐車場で寝ました


まさか、このあとLAに戻るまでの3日間、
ずっと車中泊の生活が続くとは、この時は想像してませんでした。。。




後日談で、
シルクドソレイユからCall backがあり、
ラスベガスでやってる、"Michael Jackson ONE"の、
バックアップの依頼があったんですけど、
大人の事情?で、結果的に無くなりましたーー


まぁ、いっか