髭コンサルタントBobbyのブログ -20ページ目

サラリーマンの髭のさきがけは、

組織の中で髭を生やすというのは勇気が居るものである。


人事の査定や上司や顧客からの評判、女子社員からの目線など、気にすることが多く、髭は個人の自由だと解っていてもなかなか生やせないものである。


そんな中、企業の一サラリーマンとして、堂々と髭を生やし、メディアに露出したさきがけとして上げられるのがTBSの鈴木順アナウンサーである。

鈴木アナウンサーがメディアで髭を伸ばしたままニュースに出だしたのは湾岸戦争後だったように思う。

当時、中東情勢をリポートしていた鈴木アナウンサーが、帰国してアナウンス部長になってから、地味にではあるが、深夜帯のCBSドキュメント に出演したのが始まりである。


それまでの日本のメディアでは、髭を生やしたアナウンサーやリポーター、キャスターなどが映像テレビに移ることに対して、臆病だったのだ。


髭=汚らしい叫びと言うイメージが今まで強すぎた為、髭を生やした人がニュースを読むこと自体が否定されていたのである。


しかし、鈴木アナウンサーの福よかな体型と安心感を与える髭のお陰で暫くは信頼を得ていたのだが、一部の視聴者からのクレームと社内人事によりナレーション担当になってしまった感があるが、鈴木アナウンサーが髭を生やしてメディアに出てくれたお陰で、髭に対する抵抗感が少なくなり、髭人口が増え始めたのは事実だ。

鈴木アナウンサーの勇気に栄誉を称えたいものである。


その後、アナウンサーの中では髭を生やす人は出て居ないが、組織の中での髭人口が確実に増え始めている。


髭は成功の素

髭を生やすと自信が付くというのは、以前メモ書いたと思うが、これを証明している例として、鼠先輩http://blog.livedoor.jp/nezumisenpai/ とムーディー勝山さんhttp://ugougoblog.com/blog/node/4001 は髭で成功と失敗を経験した良い例だ。

鼠先輩は以前、AV男優として活躍していたが、髭を生やすことによってイメージチェンジに成功アップし、ポ音譜を連続して歌うことにより、今の地位を築いた。そして、髭を剃った後、直ぐに人気が無くなりダウン、一発や芸人と化してしまったショック!


ムーディー勝山さんも、髭を生やしたことによりキャラが立ち、チャ音譜を連続して歌うことによりムードを醸し出していたが、髭を剃ってから人気が急降下ダウンし、一発屋爆弾芸人として、忘れられつつあるが、最近、また髭を伸ばし始めた事によって、この夏を乗り切った感がある。


彼らの例から観ると、髭は男の自信に繋がり、その人の個性でもあり、特徴でもある。


髭を伸ばしていることによって覚えられた感があるが、髭を剃ってしまえばタダの人になってしまうのだ。


だからこそ、髭は男の自信であり、象徴であり、威厳であるのだ。


そして、これらの特徴が揃うことによって、髭を生やすとモテるドキドキ。と言う事に繋がるのである。

髭へのこだわりは人生のこだわりだ。

髭を生やしている人の共通項の1つとして、自分にこだわりを持っているということが上げられる。

例えば仕事、自分の仕事にこだわりを持ち、自信に満ちて生きている大工の棟梁等、この職業については伝統的な宮大工と言われる専門職人が多いが、1970年代に宮大工が集まり組織化され、2000年頃からアメリカ型会計基準が導入され、宮大工さん達も会社組織じゃなければ生き残れなくなった為、伝統的な宮大工と言われる職人さんが集まり組織化されている会社が株式会社西川工業http://nishikawakogyo.com/group.htm と言う会社だ。

ここの職人さん達の中で、髭に埃と信頼を持ち、髭を延ばし続けているのが山田組と言われるところだ。


山田組の仕事は江戸時代よりも昔から、神社仏閣を中心に建築、設計から保守管理まで、100年以上ある歴史がこだわりとして髭に表れている。


髭は歴史を現すと言うが、(最近は言わないけれど(;^_^A)1980年頃までは、日本でも髭を生やしているのが男としての勲章であり、一家の大黒柱として髭を生やしているお父さんが威厳を持っていたのである。


1990年に入るとバブル経済真っ只中でお金に翻弄されバブルに舞い踊り髭を剃る人が多くなったのである。

伝統ある創業150年とか言われる老舗の主人も挙って髭を剃りだしたのがこの頃だ。髭と一緒に誇りまでも剃り落としてしまったのである。


2009年に入ると美容業界で髭を生やす人が多くなってきた。

これは髭をファッションの一部として、または自分を表現するツールとして美容業界から始まったように思うが、東京高等裁判所の判例で組織の中での髭が人権として認められたことが大きい。

この判例以降、メディアでも髭専門誌が発行され、女性週刊誌でも髭を生やす男がモテ生やされるようになった。のである。


つまり、今、髭を生やしている人は何らかのこだわりを持って仕事に就き、人生を謳歌している人である。

マスコミの一喜一憂に流されず、長年培った自分の目で観て、目長い目で捉えて生きている人だからこそ、落ち着きが髭に表れているのだ。