4月28日は七日町抹茶会でした。
私は七日町女性部で参加いたしました。
場所は「宿 たかや」
室内でお茶をいただくにはいい場所でした。
お茶の知識のある方々がいたものの、
私なんぞは知識が飛びに飛び、
お恥ずかしい限りなのでここでお話もできませんが、
(もう飲む専門)
それよりなにより、まず久しぶりに着物を着せてもらうのでさえ
かなりの心構えが必要という始末。
自分で着ることができたら最高なのですが、これも練習あるのみかもしれません。
ベテランのお抹茶を点てる方のお茶は非常い美味しく、
クリーミーでふわっとしているのです。
同じお抹茶で自分が点てても違う。
今朝も練習と思って点てましたが、クリーミーさが違う。
抹茶とお湯の量かな?
スナップをきかせてやっているつもりですが、
なかなか難しいです。
着付けの前に普段上手に点てたお茶を自分で飲みたい、と思った次第です。
お琴の調べもあり
雰囲気が出たお茶会でした。
それよりなにより、女性部のお手伝いの方々の多才な意外な一面も知ることができて嬉しい時間でした。
茶人でもあった蒲生氏郷ゆかりの地、会津若松を茶の湯の町に、
ということで今年から始まったお茶会。
気軽に会津若松でお茶を飲める、そんな街になるといいですね。