先日福島県立博物館に行ってきました。
「仕事が仕事をしている仕事」展
私が民芸に興味を持ったのは、大学卒業後
器に興味を持ち始めた頃でした。
日本民芸館に足を運び、
それをきっかけに興味のあるお店にも行き・・・・。
白洲正子の本を読み・・・・。
手仕事の道具として親しみを感じるようになったのは
ここ会津若松に住むようになってからかもしれません。
日常見慣れているものが
改めて展示されていると、
またその良さを再認識する、ということもあります。
こちらは年期が入っていますが
ここまでではなくても、刺し子、パッチワークみたいなものは
今も物を大切にする方々には当たり前かもしれません。
しかしこの根気、そして手仕事、もののない時代とは言え
圧倒されます。
何気なく使っている、日常のものは
使い込まれて色や形が変わっても、
新しいものより手に馴染んだそれが、
一番使いやすいことがあります。
使い込まれた上質の布も同様。
手触りが全く違うのですよね。
日常使い込まれたものは
人間工学でどーのこーの、とかじゃなくて
その人その人の手にあったもの、というのがあります。
女性は台所用品では特に
そう感じることがあるのではないでしょうか?
先日そろそろ菜箸を買い替えよう、と
新しいものを買ったのに、使いにくい。
高いものではないのですが、残念。
またいつも使っていたものに戻ってしまいました。
このような手仕事の日常使われているものを見つつ
ものを見る目も養いたいと思っております。
※ これ、妙に気になってしまいました!!!




