常楽院 マリア観音像と水琴窟 | Atsukoのポケット

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ピアノ三昧の日々から気がついたら漆器屋の女将に・・・・。
日々の出来事、感じたことをつれづれなるままに綴っています!

お盆もお客様は帰り足となりました。

 

そんな中、さらっと南会津へ行ってきました。

 

なぜか落ち着く南会津、只見方面。

ブナ林の中を歩くのではなく見るだけでも心が和むのです。

 

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稲穂の成長を見たり、手つかずの自然を感じるところが

本能的に魅力を感じてしまうのかもしれません。

 

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が、しかし、車窓から小熊発見!

初、熊との遭遇・・・・・。

黒い動くものがすぐに熊と認識できず、

カメラで撮れず。

 

 

 

そしてもう一つの初めて。

御蔵入三十三観音第1番札所に行きました。

 

成法寺

 

小さな手花水にも心遣いが伝わってきます。

 

 

 

 

中世の仏堂建築を知る上で貴重な建物であり、

和唐折衷の様式を持ち、国重要文化財に登録されているところとのこと。

いつも行き当たりばったりの小休止の旅。

御寺巡りも楽しいかもしれません。

 

そして次にはマリア観音像に会いに

常楽院へ。 こちらは2度目。

 

 

 

 

安産を祈る、とありました。

 

 

 

 

 

暑い中、何種類かのお花が咲いているのに嬉しくなってしまいました。

紫陽花もこの地域はまだ色が鮮やかに残っています。

 

 

前回より水琴窟からの音がはっきりきれいに聴こえたのには感激しました。

 

なぜ逆の字で書かれているのかしら?

 

 

また、何もかもピシッと整っているお寺に

心も清められる感じがしました。

 

 

 

 

 

その後のお楽しみは

「梅よし」のうな重。

 

 

 

 

こちらは知る人ぞ知るの有名店ですね。

2組しか入れない小さなお店です。

 

のんびりと美味しいものをいただきパワーチャージしました。