昨日、ダート1400mの重賞がもう無いと書きましたが、中央に無くても日本には交流重賞という手がありますね。交流重賞の中央馬枠には常連がひしめき合っているので出走するのも賞金を積み上げていかないとなかなか大変ですが、もしかしたらチャンスがあるかもしれません。
1400mから1600mで4歳以上牡馬が出走可能なレースを見てみると
5月3日 名古屋 かきつばた記念(Jpn3) 1400m 右回り
5月5日 船橋 かしわ記念(Jpn1) 1600m 左回り
6月3日 浦和 さきたま杯(Jpn2) 1400m 左回り
9月1日 佐賀 サマーチャンピオン(Jpn3) 1400m 右回り
9月23日 浦和 テレ玉杯オーバルスプリント(Jpn3) 1400m 左回り
10月11日 盛岡 マイルCS南部杯(Jpn1) 1600m 左回り
11月3日 金沢 JBCスプリント(Jpn1) 1400m 右回り
12月22日 園田 兵庫ゴールドトロフィー(Jpn3) 1400m 右回り
これだけのレースがあります。賞金的にはJpn3だと中央のオープン特別と同じくらいですが、「重賞馬」の称号を手にするにはこれしかありません。常連になっていけば今年は1400mで行われるJBCスプリントに出走できる可能性が無いわけではありませんし（笑）
個人的には5月3日に行われる地元名古屋のかきつばた記念に出走出来たら最高なんだけど、さすがに無理でしょうね。屈腱炎を経験している馬なので地方の重い砂もどうかと思いますし…。
でも交流とはいえ重賞を勝てたら最高だろうな～。
屈腱炎から復活して重賞競走を走っているというだけで泣いちゃうかもしれません。