スーパーから家への帰り道にふと思いました。
「R1 Goldを培養したら、R1に比べて2倍のR1乳酸菌EPSが含まれたヨーグルトができるのだろうか。」
培養を繰り返したら菌が弱ってヨーグルトができなくなるのは仕方がないとして、Goldを買った意味があるのかどうか。個人が家で勝手に作るものだから材料と環境に左右されるのはわかっているけど。。。家に帰ってネットで調べてみようっと。
さぁ、作るぞ!
という段階になってはじめて頭がまわりだし、いろいろと気になることが出てきました。
(;^_^A
家に帰ってネットをざぁーっと検索した印象では、Goldは不要かもね。という結論に達しました。それから、製造元の明治のホームページに、
「R1ヨーグルトを自宅で培養しても、製品と同等量のEPSが含まれるヨーグルトができるかどうかはわかりません。」
というようなことが書いてあるのを見つけました。🤣
思うんですが!
ヨーグルトメーカーを作っている会社さん、頑張って測定してみてほしい。
なんだったら理系 生物系の覆面YouTuberでもいい!
難しいのかな?
もしかして、これはタブーなこと?
一方で、こんな情報もありました。
・R1乳酸菌の発酵温度は43度 推奨(R1が活性化)
・発酵時間は8時間(他のヨーグルトと同じ)
・R1の場合はドリンクを種菌にできる
→ドリンクの方が混せやすいと思うから今度からドリンクタイプを買う!よく見ると、ブロ友さんもさりげなくドリンクタイプを使用している。
ネットで指定されている通り43度で8時間 発酵させて美味しいのができました。オリジナルのR1 Golodの味を知らないので比較はできませんが。
先日は、ご当地ヨーグルト(100mlで180円ぐらい)を見つけたので買いました。次はこれを培養します。せっかくなので近隣の産地のブランド牛乳で発酵させようと思います。
そのご当地ヨーグルトを息子が見つけて「これ、僕の分?」と聞いてきました。「ち・が・う!」と返事して、培養するのよと説明しました。危ない、危ない。
そのうち納豆も作ってみようと思っています。