ある朝、息子があるお弁当の話をしていて、
:「絶妙にまずいんだよ。」
と言いました。それで、
:「絶妙はそれだけで誉め言葉よ。」
:「だから、『絶妙にまずい』と言ったら、『とてもおいしくまずい』と言っていることになるよ。聞いている人は、うまいんかい、まずいんかい、どっちやねん!って思うよ。」
:「『いたきも』という言葉もあるけど、あれは『いたいけど、効いている』のような意味合いで使うから、」
と話していたら割り込んで、
:「そんな言葉あるの?」
:「うん。」
Ω\ζ°)チーン 会話終了!
今、書いていて、『いたきも』の例はダメですね。
『絶品』を上げて、絶賛、絶叫などと続けて、『絶』の言葉を意識させたらよかったと思いました。わかっちゃいるけど、私の知識・瞬発力はいまいち。
えぇっと、言いたかったことは、高2になってもこんなものです。