春休みに息子が一番勉強したのが古文と漢文です。
英語と数学がそっちのけなのが気になりますが、今日は息子の古文と漢文の話を書きます。
年明け
:「僕、現代文は得点できるんだよね、後は古文と漢文で得点できたら、、、」
:「現代文は得点できる?昔に比べたら取れているけど、、、」
:「できているの!これ以上は古文と漢文が勝負だと思うんだよね。」
学年末
:「この間、学校で返却された予備校の模試、A君が漢文で全国1番だったんだ。」
:「1番?あぁ、満点だったのね。」
:「そう。」
A君は息子が苦手な子で、「どこがとうというわけではないんだけど、なんか嫌。あわない。そういうのってあるでしょ。向こうもそう思っていると思う。だから殆どしゃべったことがない。」と言っている子です。
試験休み・春休みに突入したころ
:「古文の問題集が1冊欲しい。」
と言い出し、本屋で物色して見繕いました。「ネットの評価なども確認してから買おう」といって帰宅して、息子にどの本かを聞いたら、
をリストアップしてきました。
:「1冊ちゃうやん、4冊やん!」
:「えっ、古文と漢文の参考書と問題集を1冊ずつ。」
息子との会話あるあるです。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ
途中で気が変わったのか、息子の言い方がまずいのかは不明です。
とにかく、あの時に買わなくてよかったです。
無駄にはならないだろうと思い、息子が言うように4冊をネットで買いました。
本が届いたら、
:「僕は自分でやると言ったことはやるから。」
と言って勉強部屋に持っていきました。
まだ厨2病をひきずっているんでしょうか。
春休み中に取り組んでいましたが、全部やったかどうかは知りません。勉強中に、
:「漢文は句形が大事なんだよ。」
:「漢文って英語と一緒だよね、ちゅうか日本語が違うんやん!なんでこうなった?」
と言う声が聞こえてきました。
一体、誰と話をしているのでしょう。
ちなみに最後の2つは私がブロ友さんから聞いて息子に伝えたことです。多分、私が言ったことなんて覚えてないと思いますが。
つ・づ・く!