1. 過去問の結果
この春休みに準1級の過去問を1回分やりました。
息子の自己採点・自己報告の結果は、
Reading:十分に合格レベル
Writing:誰かに添削してもらわないとわからない
Listening:微妙
自己採点・自己報告だし不安はあるけど、準1級を申し込んでおこうっと。
だって試験は6月初よ、強気でgo, go !
:「じゃぁ、申し込んでおくね。」
と言ったら、
:「今回はパスで。多分、落ちると思うから。」
だって。
いろいろ思うことはあるけど、本人の判断を尊重する返事をしました。
申し込み期限はGW明けなので、GW中に時間があればもう1回やらせて見ようっと。
声掛けが難しいわ。
本人が言うには、
:「難しいわ。」
:「単語が全くわからない。」
:「長文の単語が3割程度しかわらかない。文法で読み進めてなんとなくこんなことが書いてあるのかなと言う感じ。文法だけでここまで得点できるって凄い。」
:「そんな感じだから、リスニングは追いつかない。全くダメ。」
「難しい」と言いながらも自画自賛を忘れない息子、天然です。
単語については、私が思うところを少し話しましたが見事にスルーして、
:「単語は鉄壁の単語のところを1週し終えたところ。半分ぐらいは忘れていると思うけどね。鉄壁を全部覚えていたらもっとできると思う。やっぱり単語だな。」
という返事でした。👊
それから、英検準1級の過去問をやるまでにいろいろありましたので以下にざっくりと書きます。いつものぐだぐだです。興味がある方のみどうぞ。
数か月前の会話
【1月から2月にかけての会話】
:「春に英検準1級を受けようか。」
:「あんなの受けたって意味ないよ、無駄!」
と突っぱねて、期限があるとか、採用している学校は少ないとか、御託を並べる息子。
:「当日のテストで失敗しても担保されるし、加点がある場合もあるし、受ければ合格するんだったら受けてとっておこうよ。わざに勉強をする必要はないけど。」
:「面倒なことをしないでも、ちゃんと勉強をして本番で点をとればいいんだよ!」
:「あなた、中受したからわかっているでしょ。本番は緊張して実力が発揮できるかどうかわからないのよ。」
:「悪問で平均点がぐっと下がっても英検で担保されるのよ。みんなそういうことちゃんと知っていっるから、取れる人は取るのよ。そうしたら差をつけられるのよ。」
めずらしく夫が会話に乱入参加してきて、
:「今はそんな風になっているのか、素晴らしい!どうして受けないの?」
:「そういえばお父さんの会社にいるT大卒君は、高3は毎月のように英検をうけまくったって言ってたよ。模試代わりに使ったって。」
なるほど!中途半端な模試よりも良問よね、スピーキングもあるし。
( ..)φメモメモ
でも、お金と時間がかかるわ。
わいわい、がやがや、わいがやや。
と結論でないまま3月に突入。
【学年末考査が終わったころ】
2023年冬に実施された問題をコピーして渡しました。
:「どのくらいできるか、見ておいて。」
:「あぁ。」
と言って受け取りました。ほっ。
でも、なかなかやらないので催促したら、
:「今日の〇時からやるから。」
と宣言してやりました。
これまでは採点は私にやらせていたくせに、自分でやりたいといって自分で採点しました。
うーん、なんなんでしょうねぇ~。
息子のイヤイヤ期、なんとかならないでしょうか。
何を言っても「否定」から入ります。
時間を置いたら言うこと・やる事が変わるのも幼児と一緒。
そういえば息子はイヤイヤ期がなかったなー(正確には私の記憶に残るような困りごとがなかった)。それが今なのかも。
そう思うと、ちょっとおかしくなってきました(笑)。