現国 徒然 | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

国語が酷語な息子は、学校が開催する放課後学習(以下、講習)で可能な限り国語をとっています。

中3時は塾だったか部活だったかが重なってしまい取れませんでしたが、高校でまたとっています。

 

ある日、講習から帰ってきた息子が開口一番にこう言いました。

 

ウシシ:「お母さん、僕わかったよ。現国って絶対に答えが文章の中に書いてあるんだね。やっと気がついたよ。」

 

ポーン:「えぇぇぇっ!それ、お母さんが何回もあなたに言っているでしょう。小学校の時の国語の先生も、出口先生の問題集でも、とにかくそれは何回も何回も、、、」

 

イラッ:「そうだけど!自分で気がついたのは今日なの!」

 

チーン:「ふーん。。。」

 

そういうものですよね、気がつけてよかったです。←無理している

 

この気付きがあったからかどうかはわかりませんが、昨日の全統高(高1)の現国が満点だったそうです。

 

母は読書の効果もあるんじゃないかと思っています。最近、忙しくて全く読書ができていません。頑張って時間を作って本を読もうよ。。。