12月と冬休みの多読 | 都内 私立中高一貫校に通う男子の日常

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2026年に大学受験予定です。

12月は忙しくて殆ど読めていなかったのですが、年末から追い上げました。

今回は「OBWのSTAGE 2」からセレクトしました。ストーリーを楽しめる作品が増えてきました。

OBWのSTAGE 2 は、CEFR A2+, B1 相当で、英検だと準2級ぐらいです。

息子が12月と冬休みは以下を読みました。

 

 

『Alice’s Adventures in Wonderland  (OBW2)』

ぶー:「なんかよーわからん話やった。」

ぼけー:「◯◯ちゃんみたいな話だった。」

◯◯ちゃんは同じ学童にいた年下の女の子で、当時は空想と現実の区別がない子でした。

 

 

『Anne of Green Gables (OBW2)』

イヒ:「これって赤毛のアン?」
 

 

『Agatha Christie, woman of mystery (OBW2)』

真顔:「この人、誰?」

ゲッソリ:「アッ、アガサ・クリスティーよ。」

うーん:「有名?」

滝汗:「『そして誰もいなくなった』とか。。。推理小説作家よ。」

真顔:「やっぱり。伝記じゃないけど伝記みたいな感じだった。」
 

 

『The children of the New Forest  (OBW2)』

ニコ:「久しぶりに話がよくわかった。」

笑い泣き:(どういう意味?)←心の声

 

 

『Dead man's island (OBW2)』

真顔:「死んだと思った有名人が実は島で生きていたっていう話。」

だそうです。

 

 

『Death in the freezer (OBW2)』

ぼけー:「つまらなかった。◯◯がXXして、っていう話。」

だそうです。ネットであらすじを確認したら、「◯◯がXXして、って」というのはあっていました。この本にかぎらず、どの程度理解できているのかは不明です。

 

 

『Dracula (OBW2)』

真顔:「ドラキュラだった。」

ニヤニヤ:「これ、お母さんも読んだことがあるけどスリリングで続きが気になって次々と読めるでしょ。」

ニコ:「うん。」

 

 

『Amelia Earhart (OBW2)』

真顔:「大西洋を飛行機で横断した女性パイロットの伝記。」

 

 

『Ear‐rings from Frankfurt (OBW2)』

ぐすん:「あんまりよくわからなかった。」

 

 

『Five children and it (OBW2)』

イヒ:「5人の子供が出てくるんだけど、名前は全く覚えられない。子供1、子供2という扱いで読んでいる。話はわかったよ。」

うーん、横文字の人の名前が覚えられないのは私の遺伝かな。。。