12月と冬休みの読書 | 都内 私立中高一貫校に通う男子の日常

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2026年に大学受験予定です。

12月は忙してく殆ど読めていませんでしたが、考査後と冬休みに追い上げました。

本は、どこかで紹介されているのをみつけたら積読リストにいれて、順番に借りています。

息子が12月と冬休みに読んだ本は以下の通りです。

 

 

『六法推理』

考査中に読んでいました。

タイマーをセットして時間を決めて読むのですが、1話読み終わるまで読み続けます。

笑い泣き:「タイマーをセットする意味ないやん!」

 

 

『闇の覚醒』

先月に読んだ本の続編。

考査明けにせっせと読んでいました。続編がでたら借りておいてとのことです。

ウインク:「原書でよければでているよ。タイトルは、『The Golden Enclaves』。翻訳は1年ぐらいかかるんじゃない。」

ガーン:「えっ!そんなにかかるの?あっ、借りるのは翻訳版でお願いします。」

とのことです。

 

 

『絶対に面白い科学入門 世界史は化学でできている』

イヒ:「あんまり面白くないから、読みたいところだけ読む。」

真顔:「全体の4割ぐらい読んだ。」

ぶー:「ギリシアのところは読まなかった。僕、ギリシア史って嫌いなんだよね。」

と言っておりました。間違って二度借りしないように載せておきます。

 

 

『薬屋のひとりごと 2』

1巻を借りて、続きが読みたいというので借りました。

目ざとく見つけてさっさと読み終わりました。

「3巻を借りて」のリクエストがありました。

 

 

『砂糖の世界史』

息子がお正月に読みふけっていて、

ぶちゅー:「この本、面白い。」と言っていました。

息子はこういう感じの本が好きです。

カカオとか紅茶とか綿花と同じ展開の話で、私にはどーってことない本ですが。

 

 

『自負と偏見』

新潮文庫のこれが読みやすいと聞いたので借りてみました。

真顔:「たまにはこういうのも読んで頂戴。」

えー?:「えぇー!!!これ、絶対面白くないやつ!」

といいつつ読みはじめて、

真顔:「つまらないけど、そう思って読めば読めるレベル。」

ニヤ:「訳が全然ダメ。」

アセアセ:「西洋人の名前が覚えられない。」←母の遺伝か!?

あともうちょっとで読み終えます。

 

 

【読み聞かせ】

『文豪たちの友情』

10月に『眠れないほどおもしろいやばい文豪』を読み聞かせして評判が良かったので同じ路線のものを借りました。

鈍い息子が、文豪たちは大変裕福な家の生まれの方が多いことに気が付きました。

 

 

『動物行動学者、モモンガに怒られる』

シリーズ物で時々借りていました。「好き」を仕事にできた人っていいなぁと思います。

読書用に借りてきたのですが、寝る前に「本を読んでぇ飛び出すハート」と言ってもってきたので読み聞かせ用になりました。毎日「読んで」というから読むのですが、途中で寝落ちしているんですよね。。。

就寝前のスマホより健康的だし、よしとしています。