中間考査の結果(途中報告) 他 | 都内 中堅校からの大学受験2026

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2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

中間考査が終わったその日の夕方に英検準2級の一次試験がありました。息子は、

 

イヒ:「まぁ、受かっているんじゃない。あっ、でも3,4級のときのような高得点は期待しないでね。そこそこ取れていると思うけど。」

 

と、余裕をぶっこいでいます。

 

 

学校の中間考査は半分ぐらい返却されました。

選抜クラスなので平均点が高いのは当たり前ですが、リアルに数字を聞くと勉強を頑張る子の集団なんだと改めて思い知らされます。

 

息子は中間考査1日目で「ガツン!」とやられ、その後必死に勉強したのがよかったのでしょう、いまのところ好成績です。1日目にガツンとやられた2科目のうち1科目は思ったよりとれていました。残る1科目は、

 

笑い泣き:「あぁ、よかった。クラス平均はあった。」

 

ニヤ:「お母さん、僕、すごくない!この苦手な範囲のテストであのクラスの平均あったんだよ!」

 

という結果でした。何度も言ってきてうるさいので咳払いをしてあしらいました。

 

残り半分も遅くとも今週中には返ってくるそうです。

 

 

中間考査・英検1次が終わって少しゆっくりできるかと思ったのもつかの間、

 

6月上旬:校外学習、T進の模試

 

7月上旬:期末考査、英検2次(1次に合格していたら)

 

というスケジュールで一息つく暇がありません。緩い部活で発散してもらいたいと思っていたら、学校をあげて部活動の見直しがあるらしく、どうなるのかわかりません。

 

体調に気をつけて、息子が頑張れる環境づくりを心がけます。