梅ジュース | 都内 私立中高一貫校に通う男子の日常

都内 私立中高一貫校に通う男子の日常

2026年に大学受験予定です。

季節だというのに、近所のスーパーで梅を見かけません。先日、ようやく見かけたのが小梅。迷いましたが買いました。そして梅ジュースを仕込みました。

 

 

購入したのは赤紫色の小梅で、見た目はすももを小さくした感じ。香りは甘みが強くりんごを想像しました。パープルクイーンという品種で、ピンク色のジュースができるそうです。

仕込み容器が薄いピンク色をしているので正確な色は分かりづらいですが、青梅とは違うのがわかると思います。

 

【材料】

小梅 1kg

焼酎 少々(容器や梅を洗う)

氷砂糖 1kg

酢 大さじ1-2ぐらい(果実酢がおすすめだけどなければ普通の酢でもOK)

 

【作り方】

(1) 小梅を水でよく洗い水気を切る。

(2) 焼酎で漬け込む容器を洗い、小梅の表面にかけて全体にまわす。

(3) 手をアルコール消毒して小梅と氷砂糖を容器に交互にいれる 。

 小梅を容器に入れる時は爪楊枝などでヘタをとりながらいれる。

 最後に氷砂糖を入れられるように調整しながらいれる。

(4) 酢を回し入れて蓋をする。

 

 

昨日の昼過ぎにつけて、約20時間後はこんな感じです。たまにゆさゆさしてあげています。

 


小梅なので浸かるのが早いのかな?左端手前一番上の梅の下まで水分があがってきています。

ジュースは赤色をしていると思います。もう1つ透明な容器もあったので、そちらでつければよかった。

 

本当は蜂蜜で漬けたかったけど、パープルクイーンの赤い色を楽しみたかったので氷砂糖でつけました。氷砂糖は約800gにしたので、もう少し氷砂糖がとけたらはちみつを200g加えようと思っています。

 

息子と夫は、

 

キラキラ:「どんなのができるか楽しみだね。」

 

よだれ:「せっかくなんだから色を楽しもうよ。はちみつをいれたら色が変わりそう。全部氷砂糖でつけようよ。」

 

と言っています。

 

多分、梅の季節の終わりごろにもう1回作ると思います。

 

 

パープルクイーンはアマゾンでも売っていました。