中間一貫校とはこういうところ | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

息子校、中間考査後の授業進度が速いらしいです。💨
中堅校は、授業進度にあわせて傍用の問題集をノートにやって提出することを課す学校が多く、息子校も御多分にもれずです。期限までに提出しなかったら減点、もしくは考査への加点なし(殆どの子が提出するので実質減点)です。更に、提出するまで先生が追いかけてきます。つまり、授業進度が速くなると子供たちは忙しくなります。びっくり

これまで息子は、昼食を食べ終わった後は1年生の時に仲が良かったお友達と一緒に廊下や運動場で遊んでいました。というのも、今のクラスは1年生の時に同じクラスだった子が少なくて、教室で過ごしにくいそうです。
ところが、最近は、上に書いたような事情もあって、教室で問題集に取り組む子がパラパラとでてきたので、息子も教室で問題集をやっているそうです。鉛筆

なるほど、そういうことか。
息子校の期末考査まで2週間以上あるというのに、最近、根を詰めて机に向かっていると思ったら、そういうことだったのか。
昨日の記事の答えは、成長といえば成長だけど、学校の雰囲気から影響を受けているというところでしょうか。

更に、息子が言うには、

アセアセ:「僕はあまりクラスになじんでいなくて、教室で存在感ゼロの陰キャラで静かに過ごしていたんだけど、中間考査の成績が良くて、嬉しくて調子こいでいたら、『勉強ができる奴』というキャラになってしまっみたい。」

とのこと。
そういうこともあって、期末でも結果が残せるようにと、プレッシャーがかかっているようです。
あれもやらなきゃ、これもやりたい、と頭の中でいろいろあるみたいです。いいことです。グッ

それでかどうか知りませんが、起床時間を6時30分から6時に変更してきました。なんでも、

 

真顔:「朝、何時に起きても、夜、眠くなる時間は変わらないから。」

 

とのことです。本当は5時とかに起きたいらしいのですが、

 

真顔:「迷惑なのでやめてください(どうせ起きれないし)。」

 

と言って、6時にしてもらっています(6時でも起きれなくて、結局6時30分になっていることも多い)。

スイッチが入った感じでいい感じなんですがーーー、

そこは息子スペック。パー

あっちを立てればこっちが立たずで、今はこれまで普通にこなしていたルーチンワークが吹っ飛んでいます。
例えば、お弁当箱や水筒をテーブルに置いたまま、「行って参りまーす。」と出ていこうとしたり、部活の日なのに体操服を持って行かなかったりとか、とにかくそういうことが多くなっています。プンプン
たかだが学校の定期考査でプレッシャーかかりすぎだろうと思うのですが、そこはそんな言い方しちゃいけないぐらいの知識はあるので静観しています。目

勉強や日常のフォローはしてあげられるけど、プレッシャーは自分でのりこえるしかない。
この波にのっかって、高みを目指せ!🏄
ダメなら次の波にのっかってね。🌊