山田暢彦 直伝![英語って、本当はこんなに簡単] -19ページ目

山田暢彦 直伝![英語って、本当はこんなに簡単]

TOEIC連続満点、国連英検特A級、英検1級。
英会話コーチ・山田暢彦(やまだのぶひこ)のバイリンガル・ブログ

こんにちは!NOBU English Academyの山田ノブです。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

先週、出版社から立て続けに増刷のお知らせがありました!

本ブログ読者の皆様の中には、僕の本を読んで探してくださった方も
多いかと思いますが、たくさんお勧めの本がありますので、
せっかくなのでご紹介したいと思います。

英文法の本から、英会話トレーニング本TOEIC本まで、
今回増刷になった6冊を簡単にご紹介します。

皆様のお悩みに合った本をお探しください。

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中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。(学研)

山田暢彦 直伝!英語のコツとトレーニング

各書店で人気No.1の大ベストセラー。全国の紀伊国屋の売り上げ1位も記録。

全国あちこちの英語塾でも使っていただいているようです。

中1~3の文法を、とにかくやさしく学べます

この本がきっかけで、僕のキャリアは大きく前進しました。

「日本の英語を変えていくぞ!やるからには、やるぞ!」
と自信がついた一冊です。

アマゾン:
http://www.amazon.co.jp/中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく-山田暢彦/dp/4053033934/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1352526787&sr=1-1



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絵で見てパッと言う英会話トレーニング ~基礎編~(学研)

山田暢彦 直伝!英語のコツとトレーニング

一人称視点のイラスト斬新な出題形式が各書店で大きな話題となり、大ヒット。

日常会話フレーズが楽しく学べます。

最近、似た本が出てきていますが、
このメソッドのパイオニアとして、ぜひこの本をおすすめします

「んー」とうなりながら勉強するのではなく、
「パッと」フレーズを伝える感覚を養う本。

丸暗記ではなく、英語の発話回路を育てます

学習者のほか、英語の先生や、他の著者の方々にも大変好評をいただいており、
この本がきっかけで沢山の出会いがありました。

ぜひ、下記アマゾンで本の中身を見てみてください。
イラストを担当してくださったKajioさんは、大活躍中の人気漫画家です。


アマゾン:
http://www.amazon.co.jp/絵で見てパッと言う英会話トレーニング-基礎編-語学書-単品-Nobu-Yamada/dp/4053032342/ref=pd_bxgy_b_img_b


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絵で見てパッと言う英会話トレーニング ~海外旅行編~(学研)

山田暢彦 直伝!英語のコツとトレーニング

上記と同シリーズ。「海外旅行」編

一般的な旅行英会話本は、フレーズの羅列が多いかと思いますが、
本書は、よりリアルな感覚で練習できます


アマゾン:
http://www.amazon.co.jp/絵で見てパッと言う英会話トレーニング-海外旅行編-語学書-単品-Nobu-Yamada/dp/4053032334/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1352526414&sr=8-1



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TOEICテスト 本番攻略模試(学研)

山田暢彦 直伝!英語のコツとトレーニング


TOEICの模試本。

本番の傾向を押さえた良質の模試が2つ入って、なんと1000円

市場で初めてハイクオリティ・ローコストを実現しました。
6万部を超えるロングセラーとなっています。

高橋基治先生塚田幸光先生とのコラボで作りました。
大学教授でおられるお二人は、様々なヒットTOEIC本のほか、
新聞・雑誌の連載などで広く知られています。


アマゾン:
http://www.amazon.co.jp/TOEICテスト本番攻略模試-資格検定Vブックス-塚田幸光/dp/4053028701/ref=sr_1_4?s=books&ie=UTF8&qid=1352526442&sr=1-4



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TOEICテスト 10秒ルール 文法・語彙(学研)

山田暢彦 直伝!英語のコツとトレーニング


上記模試本と同じチームで書いた、TOEICのPART5対策本

問題をすばやく解くための、
TOEIC特有の攻略ルールをシンプルにまとめています。

テスト当日の朝の直前チェックとしてもご活用いただけます。

重要ポイントをサクッと確認でき
また持ち運びやすいコンパクトサイズが嬉しい1冊です。


アマゾン:
http://www.amazon.co.jp/TOEICテスト-10秒ルール-文法語彙-塚田-幸光/dp/4053034418/ref=sr_1_3?s=books&ie=UTF8&qid=1352526853&sr=1-3



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TOEICテスト 10秒ルール ウラ技解法(学研)

山田暢彦 直伝!英語のコツとトレーニング


上記と同シリーズ。

TOEICのPART1~7まで、
ウラ技的に使える攻略ルールをシンプルにまとめています。

TOEICのクセを知ることで、
瞬殺できる問題は瞬殺して時間を節約します。
また、つまらないひっかけで点数を落とさないようにします。


アマゾン:
http://www.amazon.co.jp/TOEICテスト-10秒ルール-ウラ技解法-塚田-幸光/dp/4053034426/ref=pd_bxgy_b_img_b

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これからも、自信を持っておすすめできる本を出していきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします!

いつも応援してくださり、心より感謝しております。


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11/16(金)1930-2130、
第4回セミナー「日本人の英語は失礼!TPOに合った丁寧表現」

を開催します!

残席、5名。


相手に失礼のない、英語らしい円滑なコミュニケーション
に興味がある方は、ぜひ受講いただきたいセミナーです。

(日本人の英語は、失礼であることが実はとても多いのです・・。)

詳細は、この次の記事でお知らせいたします。

NOBU English Academy代表
山田ノブ



いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。NOBU English Academyの山田ノブです。

11/2(金)の第3回セミナーが、いよいよ明後日に迫ってまいりました!

今回のセミナーでは、意見を言う練習をします。


英語で意見を言うとき、自分の意見に対して、詳細な説明や根拠をつけ加えるのが一つのルールです。ところが多くの学習者は、意見を十分に展開できず、1~2文で終わってしまうことが多いようです。

これは、英語力以前に、思考方法の問題でもあります。「何を言いたいか(=内容)」が自分で分からないと、「どうやって言えばいいか(語彙力、文法力)」も分からないですね。


どのようにアプローチすれば、ひとつのまとまった発言がきちんとできるようになるのか
どうすれば、相手(=特に英語圏の人)が納得してくれるように展開できるのか。




難しく聞こえるかもしれませんが、慣れれば、初級者もすぐに実践できます。

要は、「相手が知りたいこと」を「相手が理解しやすいように」展開させていくだけのことです。


英語を話すときの「意識」の問題です。


一回コツをつかめば簡単です。そして、これを実践するかしないかで、話し方や発言内容が大きく変わります。

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さて、このような内容を11/2の第3回セミナーではカバーする訳ですが、先日、僕の新刊が出たので、せっかくなので、参加者1名様に抽選でプレゼントしたいと思います!

タイトルは「速読み 英文フレーズ」(学研)。

開成高校の先生との共著です。受験はもちろんこと、英字新聞や会社の資料、TOEIC長文を読むときに活きる本です。僕は、さっそく自分のレッスンでも使っています。おすすめします。

http://www.amazon.co.jp/速読み-英文フレーズ-青柳良太/dp/4053033616

$山田暢彦 直伝!英語のコツとトレーニング


◆本のねらい

英文を速く正確に読めるようになるためには、英文を「カタマリで」「前から」読めなくてはなりません。しかし、そのトレーニングができる受験フレーズ本・読解本は、実はこれまでほとんどありませんでした。

英語と日本語は、語順が完全に異なります。なので、英語をきれいな日本語に置き換えたり、日本語っぽく分解するクセがついてしまうと、英語を英語として理解することが難しくなります。英語を話したい人にとっては、それは致命的です。

英語の語順で、英語らしく感覚的にとらえていく。そのことを第一に考え、解説訳の当て方トレーニング方法などを工夫しました。開成の先生と担当編集者の3人で、3年越しで書き上げた作品です。(先生が解説担当、僕が長文執筆担当。)

アマゾンのサイトでも中身が見られますので、よかったら、ぜひチェックしてみてください!

http://www.amazon.co.jp/速読み-英文フレーズ-青柳良太/dp/4053033616


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11/2(金)の第3回セミナーは、残席残り2名!


場所は中目黒(東京)、時間は1930-2130です。

ご興味がある方は、nobu_yamada@hotmail.com 宛に、「お名前」「メールアドレス」「電話番号」「件名:11/2セミナーお申し込み」 を記載の上、メールをお送りください。

では、よろしくお願いします!
こんばんは!NOBU English Academyの山田ノブです。

11/2(金)1930-2130 中目黒(東京)にて、

第3回セミナー「意見を、英語らしく論理的にまとめる」を開催します。


「論理的にまとめる」と言うと、何だか難しく聞こえますが、

つまりは、

「相手に納得してもらえるように話す」「わかりやすく展開する」

ということです。


英語の文を組み立てるとき、思いつくがままに単語を並べるだけでは伝わらないのと同じように、

英語で一つのまとまった発言をするとき、思いつくがままに文を並べるだけでは伝わりません。

それでは、相手は混乱します。また、話している自分も混乱するでしょう。

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たとえば、英検2級の面接問題では、このような質問をされます。

"Some people say that the number of people who go to movie theaters will decrease in the future. What do you think about that?"


この問題に対して、パッと、スムーズにスピーチはできますか?

よかったら、実際、いま試してみてください。1分間ほど、計って話してみましょう。

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いかがでしょうか。

話し続けることはできましたか?それは、相手に「なるほど」と納得してもらえそうな内容でしたか?

それとも、2~3文で、なんとなく終わってしまいましたか?

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11/2の第3回セミナーでは、こういった質問に対して、

英語らしく論理立てて話すためのルールをお教えします。

相手(=特に英語圏の人)が知りたいと思う部分を、いかにして掘り下げるかがポイントです。

ルールは、とても簡単です。大切なのは、ルールを意識しながら、練習することです。


2時間の短いセミナーですが、「英語で意見を言う」「発言を展開する」ということが、これまでよりもだいぶラクになると思います

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席は、残り3名です。

ご興味のある方は、nobu_yamada@hotmail.com または nobu@beam-international.net 宛に、

「お名前」「メールアドレス」「電話番号」「件名:11/2セミナーお申し込み」

を記載の上、メールをお送りください。

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それでは、11/2(金)1930に、中目黒で皆様にお会いできることを楽しみにしております!

NOBU English Academy代表
山田暢彦


*実際の英検2級の面接では、10秒程度の回答(2~3文)しか求められません。しかし本物の会議や議論で発言するときは、最低1分間くらいは瞬発的に話せる必要があるでしょう。


こんにちは!NOBU English Academyの山田ノブです。いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

「英会話 5つのルール」セミナー、おかげさまで第1回・第2回とも満席御礼、大変好評をいただきました!

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10/4の第1回では、「英語らしい、自然な発音」(Rule 1)についてお話しました。「英語らしく」発音するためには「3つの要素」があることをご説明し、それぞれのポイントを細かく解説・トレーニングしました。

英会話は、文字ではなく「音」でコミュニケーションする訳ですから、早い段階で英語音感をつけることが大切です。語彙や文法だけやっていてもダメですよ。正しい語彙や文法で話していても、発音や伝え方が不十分だと、決して思い通りに伝わりません。

発音は、語彙と文法と同じくらい大事。語彙・文法・発音、すべてが揃って、はじめてきちんと英会話ができます。

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10/19の第2回セミナーでは、「複雑な文を、パッと組み立てる」(Rule 2)ことについてお話しました。

英会話は、「5文型」ではなく、まずは「2文型」で捉えること。語彙は、動詞形容詞を中心に覚えると会話力に直結する、ということ。「動詞力」を高めること。

また、どのような思考をすれば、「前置詞」「接続詞」「関係代名詞」などをもっとスムーズに使いこなし、長い複雑な文をパッと作れるようになるのか。

英語という言語の核心に迫る大切なお話をしました。

そして、後半の実習では、TOEICを素材にしたトレーニングを通じて、音読の仕方や、その効果を実感していただきました

なお、余談になりますが、実は、この回には、英語教育界で大変活躍されている、とある方が見学でいらしていました

僕の講義を気に入っていただけたご様子で、セミナー後、とても大きなお仕事の話をいただきました! (何だか、野球選手とかモデルがスカウトされてるような気分でした(笑))

まだ決定ではないのでどうなるかは分かりませんが、このお話をいただけたこと自体が、僕にとってはとてもエキサイティングです。自分が信じてやってきたことが、他の先生方に受け入れられるのは(しかもスゴイ方に)、純粋に嬉しいことなんですね

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11/2に予定している第3回セミナーでは、「意見を、英語らしく論理的にまとめる」(Rule 3)をテーマにお話します。

一つの文を組み立てるとき、適当に単語を並べるのではマズイのと同じように、一つのまとまった発言をするときも、適当に文をつなげるのではダメです

英語には、英語特有の「流れ」や「聞き手が知りたいポイント」、「掘り下げるべきポイント」があるのです。

いつも僕がレッスンやセミナーで言っていることですが、「英会話は相手が主役」です。相手が納得するような形で、文を組み立てたり、発言を展開していかなければなりません。

どうすれば、相手(=特に英語圏の人)が抵抗なく受け入れられる、説得力ある発言ができるのか。

有名スピーチや、英検面接の模範解答、TOEIC素材、僕自身が執筆した著書の英文などを使って、「意見を論理的にまとめる」「説得力ある発言をする」ためのルールを明かしたいと思います

正直、ルールは簡単です。だけど、それを意識している人は、たぶんほとんどいないと思います。だから、スムーズにまとめられないのでしょう。

ルールが分かれば、話すときの枠組みができるので、話を展開させるのが「ラク」になります。そして、相手が知りたいことが自ずと自分の発言の中に含まれるようになるので、「説得力」がぐっと増します。

ルールを実践できるようになるために、たくさんの事例を見て、また、たくさんトレーニングをしていくしかありません。一緒に、トレーニングしましょう!

エッセンスをしっかり掴めるように、やさしい素材を使って、丁寧に、わかりやすく講義します。どうぞ、お気軽にご参加ください!


セミナーにご興味がある方は、こちら!

↓↓↓

nobu_yamada@hotmail.com 宛に、「お名前」「メールアドレス」「電話番号」「件名:11/2セミナー お申し込み」を記載の上、メールをお送り下さい。

第3回セミナーは、おかげさまで残り6席となりました。先着順となります。

*いただいたメールには、2日以内に必ずお返事いたします。お返事がない場合は、hotmail でメールが受信できていない可能性がございますので(過去に2度ほどありました)、大変お手数ですが、その際は nobu@beam-international.net 宛に再送いただけますよう、お願い申し上げます。


それでは、長い記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

皆様にお会いできることを、心より楽しみにしています!


山田ノブ
こんにちは!NOBU English Academy の 山田ノブです。

さっそくですが、次の英文を読んでみてください。


"We believe that creating a stronger presence in Germany is an important step toward providing excellent financial services to businesses throughout Europe."


この文をスラスラと読める方は、どのくらいいらっしゃいますか?


おそらく、そこそこいるかと思います。ちょっと長めの文ですが、特別、難しい文法や語彙を使っている訳ではないですね。(presence が馴染みないかもしれません。「存在感」という意味の名詞です)


では、このような文を自分でスラスラと話せる方は、どのくらいでしょう?


おそらく、かなり減ると思います。

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TOEICを勉強していて、公式ガイドVol.4を丁寧にやった方なら、上記の文が、TOEIC Part4の文だと気がついたかもしれません。

TOEICのリスニングで問われるのは、この程度の文です。

そして、皆さんの英会話に求められるのも、この程度の文です。

そんなに難しくないですよね。

ただ、文法的・語彙的にはシンプルな文でも、自分で組み立てるとなると、決して簡単ではありません

それは、読むこととは別の、完全に「能動的なスキル」が求められるからです。


「主語をどうするか?」

「動詞は、be動詞?それとも、一般動詞?」

「時制は?」

「どの前置詞を使う?」

「どうやって、情報を付け足していく?」



などなど、瞬時に決めなくてはいけないことが沢山あります。

文を組み立てる、ということは、大変な作業です。

しかしこれこそが、英語を流暢に話せるようになるための、最も基本的なスキルです。

そしてこのスキルは、能動的なトレーニングによってのみ身につきます

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10/19第2回セミナー「複雑な文を、パッと組み立てる」では、「英語らしさ」をキーワードに、


英語の文がどのように成り立っているのか、

どのような思考で文を組み立てていけばいいのか、

何をどのように勉強すれば、文を組み立てる力が身につくのか


など、大切なお話をします。また、実際に沢山練習をします。


英会話に興味がある方は、ぜひご参加いただきたい内容です!

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ただいま、あと3席ほど枠が空いていますので、ご興味のある方は、次のメールアドレス宛に「お名前」「メールアドレス」「電話番号」「件名: 10/19 セミナーお申し込み」をご記載の上、メールをお送り下さいませ。

nobu_yamada@hotmail.com


また、セミナー詳細はこちらでご覧いただけます。

↓↓↓

http://www.nobu-english-academy.com/Seminar.html


セミナーの内容は、必ずためになると思います。(第1回は、おかげさまで満席、大好評でした!)

それでは、皆様にお会いできることを楽しみにしています!

NOBU English Academy代表
NOBU Yamada