★ バイリンガル子育て ★
最近は、「助動詞」を意識的にインプットしています。
can(~できる)は、日々の語りかけや読み聞かせの中で繰り返し聞かせているので、大体意味をつかめているようです。
今度は、have to(~しなければならない)に少しずつ馴染ませています(^-^)
こうして新しいフレーズをインプットするとき、僕はあることを意識しています。
それは、フレーズを「場面と結びつける」ことです。
日本語で意味がわかるだけではなく、「どんな場面で使うか」がわかることが大事。
たとえば、昨日、娘と話していて、僕の靴が汚れていることが話題になりました。良いタイミングだと思い、「靴を洗わなきゃね」なんて日本語で話したあとに、
"I have to wash my shoes."
と英語でインプットしました。
これだったら、意味や使い方が自然とわかりますね。
こうした働きかけを色々な場面でしばらく繰り返せば、きっとhave toはマスターできるでしょう。
こういった語りかけを通じて、
「日本語」×「英語」×「場面」
すべてが結びついた状態 (まさにバイリンガルの状態) を、無意識のうちに作ってあげたいと思っています。
「こういうときは、こう言う」
この表現データベースがしっかりできれば、とても強いですよ!(^-^)
おー!同じ棚で4冊も面出しになってる!(^○^)

自由が丘ブックファーストさん、ありがとうございます!!
・中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。(学研)
・絵で見てパッと言う英会話トレーニング 基礎編(学研)
・絵で見てパッと言う英会話トレーニング 海外旅行編(学研)
・お風呂で読む英語(学研)
読者の皆様、ありがとうございます!!m(_ _)m

自由が丘ブックファーストさん、ありがとうございます!!
・中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。(学研)
・絵で見てパッと言う英会話トレーニング 基礎編(学研)
・絵で見てパッと言う英会話トレーニング 海外旅行編(学研)
・お風呂で読む英語(学研)
読者の皆様、ありがとうございます!!m(_ _)m
★ バイリンガル子育て ★
夜の読み聞かせのときに、
What book do you want to read first?(どの本を最初に読みたい?)
と聞くと、娘はこれを選びました。日本でもおなじみの「おさるのジョージ」(Curious George)。 絵がかわいいですよね~ ^^

この本、いまマイブームのようで、3日連続読んでいます。
僕として興味深いのは、Curious Georgeはまだ娘には難しく、1割くらいしか理解できていないはずなのに、それでも何度も読みたがること!
大人の場合は、内容が理解できないとなかなか没頭できないですよね。でも、幼児はそういう訳でもないようです。単純に「好き」かどうかが、もっと大事。
僕は新しい英語絵本を初めて読み聞かせするときは、「いかにその本を好きになってもらうか」を結構意識します。人間と同じで、子どもは絵本に対する「第一印象」みたいなものがきっとあって、それがポジティブだと、また読みたくなるんだと思います。
その最初の出会いを、いかにポジティブなものにできるか。子どもにとって、いかに personal(自分に関係のある) で meaningful(意味のある) な体験にしてあげられるか。
そこが鍵なのかな、と思います。
夜の読み聞かせのときに、
What book do you want to read first?(どの本を最初に読みたい?)
と聞くと、娘はこれを選びました。日本でもおなじみの「おさるのジョージ」(Curious George)。 絵がかわいいですよね~ ^^

この本、いまマイブームのようで、3日連続読んでいます。
僕として興味深いのは、Curious Georgeはまだ娘には難しく、1割くらいしか理解できていないはずなのに、それでも何度も読みたがること!
大人の場合は、内容が理解できないとなかなか没頭できないですよね。でも、幼児はそういう訳でもないようです。単純に「好き」かどうかが、もっと大事。
僕は新しい英語絵本を初めて読み聞かせするときは、「いかにその本を好きになってもらうか」を結構意識します。人間と同じで、子どもは絵本に対する「第一印象」みたいなものがきっとあって、それがポジティブだと、また読みたくなるんだと思います。
その最初の出会いを、いかにポジティブなものにできるか。子どもにとって、いかに personal(自分に関係のある) で meaningful(意味のある) な体験にしてあげられるか。
そこが鍵なのかな、と思います。
★ バイリンガル子育て ★
最近の娘は、寝る時間になって消灯すると、「パパ~、チューしなくていいよ~~」と言って布団の中に逃げ込むのがブーム。
仕方ないので(?)、僕は Give me a hug.と言って、ハグしてから寝かしつけるのですが、
今日は、なんと!!
僕が横になっているところ、娘がそっと近づいてきて、ニコニコ顔で自分から Give me a hug. と腕を回してきました~!
恥ずかしかったのか、耳元で優し~くささやかれました。一瞬何て言ったかわからないくらいの小声だったけど、ちゃんと聞き取れてよかったぁ ^^
今日はいい夢が見れそうだ。Good night!
追伸
子どもにGive me a hug.とせがまれるためのコツを知りたいパパは、ワークショップに来てね 笑
最近の娘は、寝る時間になって消灯すると、「パパ~、チューしなくていいよ~~」と言って布団の中に逃げ込むのがブーム。
仕方ないので(?)、僕は Give me a hug.と言って、ハグしてから寝かしつけるのですが、
今日は、なんと!!
僕が横になっているところ、娘がそっと近づいてきて、ニコニコ顔で自分から Give me a hug. と腕を回してきました~!
恥ずかしかったのか、耳元で優し~くささやかれました。一瞬何て言ったかわからないくらいの小声だったけど、ちゃんと聞き取れてよかったぁ ^^
今日はいい夢が見れそうだ。Good night!
追伸
子どもにGive me a hug.とせがまれるためのコツを知りたいパパは、ワークショップに来てね 笑
★ バイリンガル子育て ★
娘を見てて思うのは、環境さえ整っていれば、英語(第2言語)を覚えることなんか、幼児にとってはへっちゃらだと言うこと。
我が家では今のところ、日本語と英語を使う割合は「日本語95%、英語5%」くらいで、ほぼ完全に日本語ベースですが(母語である日本語をしっかり育てたい)、それでも、うまく働きかけをすれば、英語も相当吸収してくれます。
たとえば、娘のリスニング力なんかは、なかなか良い感じに伸びていて、すでに100~150個くらいのフレーズが聞いてすぐにわかります。(ネイティブスピードで発音しても)
Good morning.、Thank you.といった基本的な挨拶から、Wear your clothes.、Wash your neck.といった指示、A pigeon is eating.、There’s a cat. といった描写など、色々な表現がわかります。
What do you want to read? といった疑問文、If you want milk, say "chodai." といった長めの文もわかります。
今日は、Have you seen a cat?(ネコは見た?)と「現在完了形」の文までわかっちゃいました!笑
親は勝手に難しく考えがちですが、子どもにとって、英語はただの言葉。「こういった言い方もするんだ~」くらいにしか多分思ってないです^^ 子どもにしてみれば、それをそのまま暗記するまで。
母語(日本語)がしっかりしていれば、英語を追加で少し覚えるくらい、幼児にとっては大したことではないようです。
そう思うと、「バイリンガル子育て」と言えど、やはり母語の日本語をまずきちんと育てることが大事なんだなぁ、と思います。(一般的な日本の家庭で、日本人の親が育てる場合)
子どもが安心できる愛情あふれる環境を作って、「語りかけ」や「絵本読み聞かせ」を通じて、たっぷりと質の良いインプットをしてあげましょう!
追伸:
昨日の記事の中で、来月のワークショップ(4/19)について少しお話しましたが、嬉しいことに、すでに6組にお申し込みをいただきました!ありがとうございます!あと3組くらい募集できると思いますので、ご興味がある方は、僕にFBでメッセージをください~ ^o^
娘を見てて思うのは、環境さえ整っていれば、英語(第2言語)を覚えることなんか、幼児にとってはへっちゃらだと言うこと。
我が家では今のところ、日本語と英語を使う割合は「日本語95%、英語5%」くらいで、ほぼ完全に日本語ベースですが(母語である日本語をしっかり育てたい)、それでも、うまく働きかけをすれば、英語も相当吸収してくれます。
たとえば、娘のリスニング力なんかは、なかなか良い感じに伸びていて、すでに100~150個くらいのフレーズが聞いてすぐにわかります。(ネイティブスピードで発音しても)
Good morning.、Thank you.といった基本的な挨拶から、Wear your clothes.、Wash your neck.といった指示、A pigeon is eating.、There’s a cat. といった描写など、色々な表現がわかります。
What do you want to read? といった疑問文、If you want milk, say "chodai." といった長めの文もわかります。
今日は、Have you seen a cat?(ネコは見た?)と「現在完了形」の文までわかっちゃいました!笑
親は勝手に難しく考えがちですが、子どもにとって、英語はただの言葉。「こういった言い方もするんだ~」くらいにしか多分思ってないです^^ 子どもにしてみれば、それをそのまま暗記するまで。
母語(日本語)がしっかりしていれば、英語を追加で少し覚えるくらい、幼児にとっては大したことではないようです。
そう思うと、「バイリンガル子育て」と言えど、やはり母語の日本語をまずきちんと育てることが大事なんだなぁ、と思います。(一般的な日本の家庭で、日本人の親が育てる場合)
子どもが安心できる愛情あふれる環境を作って、「語りかけ」や「絵本読み聞かせ」を通じて、たっぷりと質の良いインプットをしてあげましょう!
追伸:
昨日の記事の中で、来月のワークショップ(4/19)について少しお話しましたが、嬉しいことに、すでに6組にお申し込みをいただきました!ありがとうございます!あと3組くらい募集できると思いますので、ご興味がある方は、僕にFBでメッセージをください~ ^o^