ビーグルがいるくらし (悪戦苦闘編) -19ページ目

ごた~いめ~ん

朝、早いにもかかわらず、そのブリーダーさんは笑顔で迎えてくれた。
そして、念願のご対面です。

6匹の子犬は、ケージに入れられていて、出してもらえるかと思うと大興奮のご様子
そして、ケージを開放するといっせいに飛び出してきた。
周りをうろちょろする嬉しいや、恥ずかしがりなのかケージから出てはきたもののなかなか近づいてこない照れるすでに親父の靴を一生懸命にかじってる怒るなどいろいろな性格がいるようだ。

ちなみに、ワタシになついてきたのは、なぜか5匹のビーグルの中に1匹だけまじっていたボストンテリアだった。
こいつは、ずっ~とワタシのそばからはなれようとしなかった。
・・・やばい、すっごくかわいいラブラブ
室内飼いがOKなら、もしかしたらこのボストンテリアに変更していたかもしれないほど、すごくよくなついてきた。
ビーグル選びそっちのけでボストンテリアと戯れていると、
「う~ん、よしっビックリマークやっぱりこの最初から画面で見ていたこいつに決めた!!ってことで、そのときの画像です。

ファーストコンタクト

ブレててすみません。ごめんなさい
写真の片隅に写っている、微妙な二重あごは気にしないでください。(おかんです。)
この仔に決めた要因は、背中が真っ黒ではなくでちょっとブチっぽくなってたところと、丸顔でかわいかったところだそうです。この写真だと、正直かわいさが伝わりづらいというか伝わらないような気もしますが・・・

その後、雑談や注意事項などを聞き、お気に入りのボストンテリアと別れを惜しみながらも帰路へつくことに。

ここのブリーダーさんは、ホント親切丁寧な方たちでした。お土産までもらちゃって・・・
ブリーダーさんのおかあさん、みかんとかりんとうありがとうね。いきなり、ふくろを渡されて「これ、帰りに食べなさい」ってかりんとう渡されたときは、正直犬のウンチにみえてしまってうまくありがとうって言えなかったよ。
ほんとうに、いろいろとありがとうございました。群馬まで来てよかった~

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ヒーロー現る!?

家をでて、車を快調に走らせること3時間あまり、時間も日付が変わりまして1月5日に。新潟から、いよいよ関越自動車道にのって群馬へ一直線ダッシュくるまb⇒
と思ったのですが、この勢いだと現地に、あまりにも非常識な時間に着いてしまうのでSAでちょっと休息。
なにげなく、歩いていると・・・

おっ、ヒーロー発見!?



最近、ご当地キャラがいろいろあるみたいですけど・・・
まぁまぁ、いいですよね
がんばって関越道の安全を、守っていってほしいです。
さらに、SA内を歩いていると・・・
出稼ぎなんですかね!? ガクリ
なんか残念な気持ちになりながらも、気持ちを切り替え、いざブリーダーのもとへ・・・

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群馬への旅路

群馬行きを決定した我々は、その大いなる旅に向け準備を始めた。(なんか今日の口調ちがわないか)
ちなみに、アタック隊はワタシ、父親、母親の計3名。
弟は、仕事のためやむなく辞退。弟の嫁さんも出産を控えてるので辞退してもらった。
3人の中で、運転可能なのは私を含めて2人。

今回、母親はメインオーナーなので、犬の選び役として同行。
画像と実際の見た目が違いすぎたら困るので、ブリーダーさんには行ってから選ばせてくださいと連絡済。(今の修正技術はすごいですからね。ま、犬の画像を男前に仕上げてのっけてるところは、ないと思うが・・・)

余談ですが、母親もワタシと同様、犬をもう一度飼いたい派だったので今回飼うにあたっていろいろと助けていただいた。
今回飼おうと思ったのも、前の犬の墓参りに母親と行って手を合わせながら二人で泣いてしまったことが発端。
(ちなみに、母親は前回の犬が来るまではまったくの犬嫌いだった。恐怖すら覚えていたらしい。不思議なものだ)

そして、ついにそのときがやってきた。
1月4日午後10:00出発 くるま。ブ~・・・(車)。

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