レジンパーツのシリコン型の作り方 | レジンクラフト®

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ビーズママ店長の徒然日記。
レジンクラフト®の紹介を中心に、店長の育児の話など、思いつくままにつづっています。

今日は、先日のリベンジです。
ビスケットの型作りを始めて失敗してしまったようなので。。。。再度作り直しました。

ついでなので、作り方をご紹介したいと思います。

裏面が平らになる型の作り方です。
かなり簡単ですので。。。。初心者を脱出したい人はぜひ、やって見てください。

用意する物
○ かたどりしたいと思っているパーツ(今回、私はビスケットのおもちゃです)
○ ほどよい箱。ポリエチレンやポリプロピレンの容器。なければ、厚紙で自作OK。手ごろな箱があれば、それでもOK。(今回はPPの容器を使います)
○ 両面テープ
○ 透明のガムテープ(透明荷造りテープ)
○ シリコン

ビーズママ店長の徒然日記-両面テープ
両面テープを容器の底に貼り付ける

$ビーズママ店長の徒然日記-透明ガムテープ
透明のガムテープを容器の底に入れる。接着面を上に向けて、粘着性の無い面を両面テープで底に貼り付ける。

$ビーズママ店長の徒然日記-シリコン型作り1
型を取るパーツを透明テープに貼り付けて固定する

$ビーズママ店長の徒然日記-シリコン型作り2
シリコンを用意します。
私が利用しているのは、信越シリコーンK-12とK-17。K-12の方がやわらかいです。前回、K-12で失敗したので、私は今回はK-17の硬い方でやってみます。

$ビーズママ店長の徒然日記-シリコン型作り3
型をとるパーツの周りに薄くなじませるようにシリコンを巻きます。空気を入らないようにする事と、細かいところまでしっかりとシリコンがいきわたるようにする為です。型の周りにしっかりと、シリコンが付いたら、全体的に流し込むようにします。

$ビーズママ店長の徒然日記-シリコン型作り4
型がしっかりと隠れるぐらいシリコンを入れます。

あとは8時間ほど待って、透明テープといっしょに引き上げれば、型が完成しております。
本日は、型入れまでで、作業終了。明日に続くです。

ニコニコ
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