(トレッドミルでので漸増負荷試験です)
ATとは、
オートマではありません。
簡単に言うと心拍数の有酸素運動と無酸素運動の境界です。
心拍数が上がった時に頸動脈で自分の心拍数が上手く測定できず、
アスリートとして自分の心拍数も測れないなんてあり得ない。とお叱りを受ける。結局ハートレートモニターをお貸し頂きました。
そして話題の糖質制限は10日を経て、本日から肝心な部分へ突入いたします。
第二段階は
トレーニング、運動前後の糖質摂取と糖質補給。
効果的なエネルギー代謝!
です。
今まで1食20g以下に制限していた糖質を
エネルギー産生と、速やかな回復のためにトレーニング、運動前後にしっかり摂取することを始めます。
まずは糖質40g前後から始め、パフォーマンス発揮に適正な糖質量を効率よく摂取出来るようトライしていきます。
ちなみに
バナナだけだと中2本。
白ごはんだと100gぐらいが糖質40gの目安です。
トレーニング後糖質摂取してみて。
血糖値は114mg/dl
血中β-ケトン体は0.7mmol/l
でした。
今日は帰ったら久々にお米を炊く。
同じ人間だけど、人のからだの中で実際に起きてることは明確に分かるわけではなくて、
勉強して、
考えてトライしてみると
自分をもっとみつめてみると
目覚め、空腹感、満腹感、疲労感、乳酸が出てる感じ、ケトン体エンジンが回転してる感じ、糖質エネルギーが足りない感じ。
身体の中で起きていることが感覚として現れる。
まだまだ勉強不足ですが、今日測定したAT心拍数での運動強度を高めていけるよう、トレーニング。そして補給も
step by STEP⭐︎