私の一番の夢だったサワードウブレッドのワークショップを、先日から少しずつ始めました。お友達に声をかけ、参加してもらっています。
人に教えた経験はほとんどないので、手探り状態ですが、一つひとつ無事に開催することができ、ありがたいです。
お友達が撮ってくれた写真。自分が写っている写真は滅多にないので、記念すべき初のワークショップでの自分の姿がうれしいです。
実際に人に教えることで、気づくことがたくさんあります。特に、その時々にいただく質問は、毎回多くの学びがあります。私がひとりで頭で考えながら作っている時には感じたことがない感覚を呼び起こしてくれます。初心に戻る感じでしょうか。とてもありがたいです。
そして先日開催した英語でのワークショップでは、自分の表現力の乏しさを実感する場面が多々ありました。今さらですが、自分が英語が苦手なことは初めからわかっていたことです。まずは無事に開催できた私自身を褒めたいと思います。
私がこのワークショップで一番伝えたいのは、上手にパンを焼くことだけではありません。忙しい日常から少し離れて、自分の手で一から生地をこね、ゆっくり時間をかけてパンを育てる時間を共有することです。そのパンが焼き上がり、大切な人と同じ食卓を囲みながら味わう、その時間そのものの豊かさを感じてもらえたら嬉しいなと思っています。
いつも私のパンを買ってくれていて、今回初めてパンを作ったお友達から、このような言葉をもらいました。
I am so happy that I can actually make your bread at home!
こんな言葉を言ってもらえるなんて本当にうれしかったです。パン作りを体験するだけではなく、これからも家庭で作れるようになりたいという思いを持ってくれるのはうれしいです。こうして手作りの輪が広がるといいですよね。
初めてパンを作る人にとってサワードウブレッド作りは少しハードルが高く感じるかもしれません。でも、材料はとてもシンプルで、小麦粉、水、サワードウの種そして塩。この4つだけで、おいしいパンが生まれます。
SNSでよく目にする形のかっこいいパンや、パン屋さんに並ぶパンみたいなのを目指すのももちろんいいけれど、自分の手で時間をかけて作り上げたパンには、それとは比べられない価値があります。そんな手作りならではの楽しさや温かさを感じられる時間と空間をこれからも作っていきます。
まだ始まったばかりのワークショップですが、一歩ずつ経験を重ねて、私自身も参加してくださる皆さんと一緒に成長していけたら嬉しいです。
パンを作ることは、自分のためにひと手間時間をかけること。その豊かさを、これからもたくさんの人と分かち合っていきたいと思います。
これまでに参加してくれたお友達にありがとうの気持ちを込めてここに記しておきます。
どうもありがとう!













