「これでいいんだ」の魔法をかける
菅野彩です＊
【菅野彩はこんな人】
２６日は母方の祖母の命日でした。
２３年前、
私が小学校６年生の時に
亡くなったんだけど、
おばあやくん（そう呼んでてたのw）によって
私の人生が大きく変わった
と言っても過言じゃなくて。
小学生までは市内の街中に住んでたんだけど
（知ってる人は知ってるハワイアンズの方w）
おばあやくんが亡くなって
家業を母が継がなきゃいけなくなって
同じ市内の海沿いに引っ越したんです。
おばあやくんは４０代後半くらいで
民宿やりたいって言い出して
家を増改築して民宿を経営してて。
それを継ぐ人が母しかいなくて
引っ越したんですよね。
それで私は全く知り合いがいない中学校に
転校することになって。
私だけ違うところに
行っちゃう疎外感とか
私は幼馴染がいない
セルフイメージとか
孤独感も募ったりして。
自分じゃどうにも抗えない状況に
色々悲しくて
祖母を恨んだこともあって
小学生ながらに
人生終わった感を感じてました。
でもそれがあったお陰で
意外にどこでも馴染める自分を発見したり
（小学校からいたよね？ってよく勘違いされたw）
高専にも行けたし
（人数が少なかったから推薦が貰いやすかったのw）
（元々行く学校は人数多かったからきっと無理だったろうw）
高専に行けたお陰で
旦那さんにも知り合えたし
そのお陰で子どもたちにも出会えたし。
（余談だけど祖母が亡くなったお陰で
父と母の仲が変わったんですよね）
だからあの時はもう最悪だ…
って思って
人生どん底感を味わったとしても
それのお陰で今の自分にとっては
ギフトだったってことがあると思うんです。
だからたとえ今しんどくても
どん底だったとしても
後から振り返ったら
絶対ギフトになってるはずだから。
今出来ることを楽しんで
今を味わおうね。
今私も後から振り返ったら
転機だったなって時期な気がするんだけど
今の自分だから出来ることをやっていきたいと
思います！
我が地元の灯台✨
今日も読んでくれてありがとう＊
では、また次回＊
菅野 彩
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