ブログネタ:夢で1日幸せだったことある?
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こういう人は多分、夢でも現実でも1日幸せなんだろうと思う。
でも自分じゃ不幸だって言っちゃう、そういうタイプの女。
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実は、今年この先1本も映画館で映画が見られなくてもいい!って程貴重なものが手に入ってね。
正確に言うと、手に入る事になったんだけど。で、そのせいか映画に熱が入らなくてねー。
あと1本DVD見ないと返せないので、早くしないとと思ってるんだけど、いろいろ忙しいのもあって。
という訳で先に、図書館で借りた本をサクッと読んでみた。
岩波なので古いかと思いきや、出版は2001年。そのせいか訳がまあ素晴らしく読み易い。
ホントにサクサク行くのよ。モームでこんだけのスピードで行けるってちょっとビックリ。
ただし読み始めて解るんだけど、サクサク行き過ぎるって事はつまり、内容が薄いのよ(こら。
モームに薄いっていうのは失礼極まりないと思うんだけど、でも彼自身が、楽しめるものを書いた、
って言ってるんだから、娯楽性に富んだ作品、つまり深みはあんましなくていいのかなと。
ただねえ、残念だったのはこれ、私はあまり楽しめなかったなって事なんだよね。
楽しめないというか、多分テイストが合わなかったのかなって。気取らず言えば、好みじゃないと。
何が嫌いかって主人公の女、こいつが捻り潰してやりたくなる程嫌な女wwwww
字面で見ているせいか、面白くないんだ。こんな性格の女、娯楽じゃなくて、ただ不快なだけ。
で、困ったことにこの手の女の現代版が、あっちこっちに結構いるんだよね(苦笑。
この女に絡む二人の男もまた大バカなのよ。てかあの第1幕のラストってどうなの?
あれさあ、今だったら下手なお笑いコンビが解り切ったラストに持ち込もうとする時みたいよ。
読んでる限り、見てるこっちは笑うどころか逆に引く。
じゃあ何が良かったかって、第3幕のあのおばさまよwww いやあ痛快痛快。
彼女が出て来て初めて主人公の女の小物さが浮き彫りになる訳よ。この辺の逆転劇が最高。
勿論主人公はそんな事気付かず、最後まで自分がヒロインでいると思っている訳だけど、
それまでただの道化だった男二人が、おばさまが出て来てから真骨頂のコメディアンになるしね、
この話、見どころは間違いなく第3幕。ここまで我慢して読んできて良かったwww
大事な事に
気付かないって事は
幸せな事よ。
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