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**コティの在庫部屋**

映画+音楽+本+雑貨+ご飯+お酒+「おべんきう」=私。

自分は子供だと思う? ブログネタ:自分は子供だと思う? 参加中






「まだまだコドモでねー」とか
言い逃れ出来る歳はとっくに超えとる。






大変有難い話だが、仕事が忙しい。
で、多分来月からはもっと余裕がなくなる。おべんきう、今年は諸々で出来んかも知れんなー。
ブログの更新、コメントへのお返事、滞り気味ですが、どうかご容赦下さい。

先日、これを見に行った。


知人が、今博物館でやってるこれを見に行こうよと言うのでお供させて貰った。
エントランス近くに行くと、こんな風になってる。


迫力があってなかなかよ。

私は何か特別な思い入れがあるとかいう事ではなかったのだけれど、マンガを通じて日本の、
確実に生きた歴史を垣間見る事が出来る、というのは素晴らしい体験だった。
特別な思い入れはないけれど、手塚ならアトム、リボンの騎士、ユニコなどなど、石ノ森なら
マジンガーZやゴレンジャー、チョビンなど、馴染みのあるマンガやアニメが多いのは確かで、
どの展示も本当に楽しく、興味深く、やや興奮気味に見る事が出来た。

これがチケットの半券とチラシの中。


第4部の現代作家達のオマージュも良かった。
音楽好きの私としては、元春と達郎の曲を取り上げてくれたのは嬉しかった。
テルマエのあの人が009やブラックジャックと一緒に富士山のもとで温泉に浸かっていたりw、
サル飛びエッちゃんがアンパンマンのマントを着けて飛んでいたり(やなせ氏の。良かった)、
日本の作家達が描いたものもどれも楽しかったけれど、洋画ファンとしては、
アイアンマンを描いたあの人が描く手塚・石ノ森ワールドもリアルでそそられるものがあった。
また、フランスの二人の作家が描いた作品も、可愛くてユニークで微笑ましい世界観だった。

絵葉書が100円で売られており、あんまり可愛かったので買ってみた。友達に送ろうと思う。



童心に戻るというよりは、大人が十二分に楽しめる展示になっていたのが良かった。

見終わって充実感たっぷりの中で思った。
ワタクシの原点は、手塚でも石ノ森でもなく、
赤塚不二夫だったのだなと。


リンク:山梨県立博物館 特別展


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最後ってヤツはどんな最後でも
記念すべきものになるんだと思う。




「サイド・エフェクト」
Side Effects

今更だけど原題が複数形だって気付き、ああ確かにこの映画も副作用が一つじゃないと納得。
先にお断りしておきますが、この映画、見る気があるんならこの記事読まないで、
どうしても気になるのであれば是非とも薄目で読んで通り過ぎて下さいましw

デルトロ兄貴にオスカーをもたらした、重いテーマをスタイリッシュに描かせたらハリウッド一の監督、
大好きなソダさんがこれを最後に映画からは手を引くという信じられないニュースの後で、
でもテレビはやるよと聞き、ホッと一安心したのがまるで昨日の事のようw
ソダさん、お願いなので作品だけは作り続けて下さい。あなたの作品が私は大好きです。

全部見た訳ではないけれど、それでもソダ監督作品はかなり見ている方だと思う。
その私が言うのだから多少の信憑性はあると思うがw、ソダさんは男子がボコられるのが好きw
もっと言うとソダさんは女子が男子(男性性)をボコる映画を作るのが大好きw

彼の名を一躍有名にしたジュリア・ロバーツのエリン・ブロコビッチは彼女が企業をボコる作品だし、
兄貴がオスカー取ったトラフィックではゼタ姐さんが夫を殺した犯人を間接的にボコる。
そしてエージェント・マロリーでは当世きっての色男俳優達を主人公が文字通りボッコボコにw
こないだ見たソダさんラスツー映画のマジックマイクでは主人公が精神的にボコられるというか
ノックアウトされる事によって、その相手の彼女に惚れてまうという構図を使ってた。
そして今回の副作用映画では、大して罪もない精神科医が、女2人にまんまとカモられる訳よ。

が、ラスト映画のソダさんはそこで終わらなかった。ちゃんと落とし前つけたところがいいね。
最後のカタルシスはこう、思わずガッツポーズっていうかw、やったねパパ!的な気持ちになる。
ただしその、本当にパパ的なあのカットはもちょっと暗示的でも良かった気もする。
明示的にしない方が余韻が残るじゃない?セックスと嘘と某しかり、トラフィックしかり。
副作用映画の方が他に比べて勧善懲悪の要素が大きいんだろうね。趣が若干違うのよ。
でも勧善懲悪のがいい場合もあるのよね。コンテイジョンとかその辺がいまいちだった気が。

中身はね、ゾディアックと刑法第39条を足して2で割ってトラフィックをかけた感じって解るかよw
ぶっちゃけ言うと、特にソダさんファンには多分途中で何となくからくり解っちゃうと思う。
少なくとも、こいつが怪しいってのは最初から見えちゃってる気がするのね、情報なくても。
だからその辺りで満足感が得られるかどうかで、この映画への判断が分かれちゃうかも。

目指していたテーマはとても高尚、というか日常レベルの一段階上、という感じなんだけど、
その描き方=そこに辿り着くまでのプロセスが非常に下世話になっているw
それだけに解りやすいとも言えるが、トラフィックのテイストを望んじゃうとやや肩透かしかな。
まあ「オー」シリーズ撮った人だからねえw
例えばクライマックスのきっかけともなる拘置所の告白シーン、あんなに全部話さなくてもいいのでは?
なーんて思ったんだけど。どうかな。それのがナンセンスかねえ。

トラフィックのゼタ姐さんが幸せから一転、ダンナをしょっ引かれるシーンがほぼまんま出て来る。
勿論キャストは違うんだけど、でもそっくりなの。だから何となくこいつが怪しいってのが解っちゃう。
ルーニー・マーラもかなり頑張ってたし悪くはないけど、表情が余りにも一片通りしかないのが惜しい。
いや、結果的にそうであっていい役なんだけど、それにしてももうちょっと変化つけて欲しかった。
ずっと上のポスターの顔なのよw それが異様に映るところを狙ってるんだろうけどさ。

相変わらず素晴らしいのが建物の撮り方とか風景の抑え方とか。実にシャープ。
最初の、風景から建物へシフトしてそれから視点がずずずっと窓の一点に寄って行って…という
あの一連の流れが実に気持ちを煽って来るよねw そんでラストシーンの円環構造。
窓の向こうから一点を見つめる彼女の不気味さがすうっと高速道路=日常に沁み込んで行く様は見事。

ところどころ難癖付けてますけどw、決して満足度が低い映画ではないので是非見て欲しいと思う。
セクシーなシーンもいくつかあるんだけど、それが決していやらしくならないのが素晴らしい。
今一番人気の一人、チャンにいが結構なロクデナシで情けないほどあっさり消えますwし、
追い詰められたジュード様の目を剥き出しで自身の携帯を見つめる様など天晴要素たっぷり。
このシーンでジュード様は解る訳よ、何もかもが。

ゼタ姐がジュード様の頭をカバンでばこんと殴るシーンには爆笑したw
そんなシーンじゃないんだけど、なんか痛そうだったもんでwww

人間は
嵌められられてからが
本番。

*****


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ストルーブの妻も答えが出なかったからこそ、あんな最後になったんだろう。


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モームを読み始めて漸くここに辿りついた。
ページ数もあるし、有名過ぎるしって事で今まで避けてたんだけど、避けてた理由が他にも。

タイトルを読んでね、どうしても私の頭の中には、
「月夜の晩にボタンの代わりに6ペンス拾った男がどうしようかと迷っている話」
みたいなのを勝手に想像してて。自分でもどうして混じるのかよく解らなかったんだけどw
で、そんな「ちょっとイイ話」は別に読みたくないと思ってて(だから何故混じる)。
ところが裏表紙の粗筋読んだら全然違うじゃない(当たり前だ)。それで読む事にした。
教訓。ストーリーをどっかから勝手に持ちこむ癖はやめましょう。

フツーどう考えてもこっちの小説の方に先にブチ当たる筈なんだけど、私の場合、
この本より先に「シークレット・パラダイス」という映画の方を先に見ていた。なもんで、
小説後半舞台がガラッと変わってから、あれーこれどっかでという既視感が溢れまくり。
成程ねえ、モデルがいたのね、この小説には。それも知らずに読んだよw

とはいえ、私が呼んだ新訳古典文庫の解説によると、正確にはゴーギャンではない、
むしろゴーギャンとはかけ離れているという指摘も見逃せない。ここからは私の憶測だが、
ゴーギャンがタヒチに行った事にインスピレーションを受けたモームがそこから膨らませたと、
まあどうやらそっちで考えた方が、これからの読みとしては正しそうな気もする。
実在の人物がモデルだとするとそれだけ読み方に幅が出なくなるし、第一面白くない。
それにモーム程の人がただ単に実在の人物を描いたとも到底思えないしね。
ま、この辺は文学研究の領域なので、これ以上突っ込むのは止めますw 

読むのが止まらなくなる面白さで、冒頭に数日かかりはしたものの300ページ一気w
「お菓子とビール」なんかと同じ構図、つまり語り手が世界観の中に入れないまま終わる、
いつも書いてる漱石の「彼岸過迄」構造と同じ。
出来事が起きてる輪の中に結局語り手が入れないまま終わるっていう物語は、
ギャツなんかもそうだったけど、この頃と言うか、現代文学のよくある形なのかな。

で、ものすっごく面白い小説なのだが、じゃあ気分良く終われるかっていうと話は別。
後味悪いまでは行かないけど、なんつーかこう、もやっとした部分が残って終わるのよ。
語り手が、嫌悪と同時に最終的には尊敬の念を抱く、今は亡き偉大な画家ストリックランド。
こいつがもうね、なんか昨今の小説の中にいてもおかしくない程の悪役なんだな。
少なくとも私は最後までこいつに同情する気にはなれなかった。心狭いけどw

モームの語り手がシェイクスピアを引き合いに出す個所が2つあるけど、
そのうちの一つに、シェイクスピアが生み出した悪役についての描写がある。
それを読むとモームももしかしたらストリックランドという悪役を生み出したことで、
得も言われぬ悦びを感じたのかもしれないが、悪いが、シェイクスピアとは違うだろ、と。

イアーゴには強烈な嫉妬心が、金貸しシャイロックには激烈な憎悪が、
リチャード三世には爆裂な野心が
それぞれあったけれど、これって人間の感情でしょ?
どれもフツーの人間の感情のデフォルメだよね。だから我々は悪役にも共感できる。

ところがストリックランドには感情がない。この辺がとても現代的とも言えるんだけど、
何の感情もないのよ。いや、あそこを逆に「実はある」と取るのが正しいのかどうか、
その辺はさすがに預かり知らぬ所だけど、でも多分字面通りでいいんじゃないのかなあ。
てかそう取る事のがモームに失礼にあたらないような気がするんだけど。
で、そうなると、私にはこいつの魅力が一向に解らない。いや寧ろ解りたくないのかも。
解って堪るかっていうかねw、そんな意固地な気持ちにもなるんだよね。

じゃあ何に魅力を感じたのかっていうと、語り手の友人であるダーク・ストルーブなのよ。
恐らくこの物語、一番目を引くのはこのストルーブとその妻ブランチだろうと思う。
この二人のキャラ造詣が出来たってだけで、モームは偉大だと私は思ってしまう。

ストルーブの物悲しい善人さといったらない。何もかもが裏目に出る不幸さ加減は
日蔭者ジュードのそれを凌いでまだ有り余る。というかあっちは自業自得である癖に、
俺ってどうしてこんなに不幸なの?と言いたげな感じが鼻につくのに対し、ストルーブは、
自分の不幸さを完璧に解り切って、それでいて割り切っているのが腹が据わってていい。
語り手の言葉を通じて知り得るストルーブの姿は実に趣深く、人間的魅力を湛えている。

そしてそれは、自分がこれ以上ない位に愛し続けた妻、ブランチとの関係を考えても、
増す事はあれど減る事は一向にない。ブランチには申し訳ないがだってそうなんだもんw
確かにブランチの気持ちは解る。要するに彼女は、弱みに付け込まれてた訳よね。
決して表沙汰にされたくないあの一件を知るストルーブだからこそ、憎らしかったと思う。
実際小説の中にもストルーブが控えめながら、そのことを匂わすシーンもあるし。
あんな事年に1度でもあったらそら許せんだろうなあ。

でもさあ、それでもさあ、ストルーブの彼女への愛は、マジで本物だったんだと思うのよ。
更に、あのことを知るという事を彼女に匂わさずに、ひたすらただの善人でいた場合、
全く男としての魅力に欠ける自分に、ブランチのような女が付いていてくれる訳がない。
その事をストルーブは解ってるんだよね。解り過ぎる程に。だからこそ悲劇なのよね。

こんな2人を、成り行きとはいえ裂いておきながら、「俺は知らん、勝手について来たんだ」
はねえだろう、ストリックランドさんよぉ。←クダを巻いてる
そう思うのは凡人だとでも言いたげなスト親父をこの手で捻り潰せるものなら!
(こういう時この小説の登場人物達はみんな「にやりと笑」うんだけど、
そんなに人ってのはにやりとは笑わないと思うのは私だけだろうかw)

無意識の悪意、をスト親父は体現している訳だけど、それが全て許されるとは思わない。
まして偉大なる芸術家だからこそチャラになるなんて微塵も思わない。
だから私は啄木が、男としては大っ嫌いなのだwww)
後世に残すリジェンドがあるのかないのかで、人の価値を計るのはどないなもんか。
そういった意味で、私はこの小説の第2の主人公、ストリックランドが嫌いである。
だからごめんねモーム、私はあなたの生み出した悪役を魅力的だとは思えない。
そうは言っても、小説は読む価値大ありなんで張り切ってお勧めする。

さて、ここまで辛抱強く読んで下さった皆様にご褒美ですw
この小説、かつて映画化された事もあるのだけど大昔なので、これが現代に蘇ったら
どないになるのか、ちょっと考えてみた。まずは語り手ね。



理屈っぽくてナイーブだけど、でも屈しないってイメージにぴったしなジェシー君
で、いけすかないストリックランドなんだけど、まずは「シークレット・パラダイス」のこの人


キーファ・サザーランド。キーファのゴーギャンは評判イマみっつだったんだけどさw
でもキーファだとそんなに好色な感じはしないしギトギト感も少ない。この人はどうか。


ギラギラ系代表、ジェラルド・バトラー。でも彼だと皮肉っぽいっていう感じがしない。
じゃあこの人は?


クライヴ・オーウェン。ギラギラ系でイギリス系だから雰囲気は出そうな気も。
でもこの人もやたら意地悪っていう感じがしないよね。うーん、誰だろうスト親父w
誰か候補あったら教えて欲しい。

で、ワタクシご贔屓のストルーブは、容姿の描写から考えても彼しかいない。


大好きよ、ジョナ・ヒルwww
ストルーブは禿げてるって事になってるけど、それ以外はハマると思うのよねーw

どうですか皆さん、こんな映画見たいなと思ったらまずは原作に当たってみてね。


おまけ。ジョナヒルの写真を探していたら爆裂なものを発見。
見比べて楽しんでね。




ポール・ラッド、セス・ローゲン、ジェイソン・シーゲル、そしてジョナヒル。
うーん、素敵。


許し難い罪を背負った
世界が誇るべき偉人よ、
僕の行く手を照らせ。

*****



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この人の締め方は凄い。







「マジック・マイク」

Magic Mike


愛するソダ監督のラス2作品。大トリの副作用映画も確かもうレンタルになった筈。

ソダ監督は大好きなんだけど、題材にイマイチ惹かれなかったのと(フルモンティもノレなかった私)

チャニング兄ちゃん=チャンにいにイマイチ魅力を感じなかったもんで(こら)、見るのが遅くなった。

が!さすがはソダさん、涙ものでこれは間違いなくソダ映画。こんな題材がこんだけスタイリッシュ。


ストーリーはまあ王道でね。特に男性が見たらきっと共感度120%だと思う。

え?男性ストリッパーの話を何故男が見なくちゃいけないかですって?まあそう言わずに見て下さい。

そういう話なのにね、全然ドロドロもニチャニチャもしてないの!何故か手触りさらっとなのよ!

しかも結構苦めの青春ストーリーに仕上がっている。R15だけど若い人にもお勧めできるわよ。


女子に大モテの男子程、自分に素っ気なかったり愛想なかったりする女子に惹かれがちだよね。

しかもその女子が堅い仕事についてたり、兄弟思いだったりすると尚更彼女が愛しくなったりする。

特に美人でもないし巨乳でもない。なのに全く臆する事なく、自分に冷静に反論し返したりする訳さ!

そして時には全く予期せず、自分の人生変えちゃうくらいの爆弾落っことしたり出来ちゃう訳さ!

ねえどう、そこの男子、君がもしモテモテじゃなくても、こういう女子って惹かれるんじゃない?

というね、その辺の事情をよーく踏まえてソダさんの味付けを加えると、こんな映画になるという。


チャンにい、流石は自分の実体験を元にしただけあって、ダンスも巧かったし身体も立派。

しかしワタクシが惹かれるのは、そんな主人公チャン兄を育て上げた店のオーナー、まこなへー。

ここんとこまこなへーは頑張っている。オシリ見せながら頑張っている。今回も下半身頑張ってる。

こないだのペーパーボーイといい、昨年のキラースナイパーといい、まこなへーの下半身は大忙し。

今回見事だったのは、オシリの筋肉。Tバックがあれ程似合うあの世代の俳優は他にいるだろうか。

良くあれだけ身体を締めたと思う。まこなへーはプロだ。間違いなく。


敬愛する我らが兄貴も同じくソダさんのトラフィックでは、筋骨隆々チックな肉体で犯人♂を落とすけど、

脱がなかったもんねw ニーズがなかったんかも知れんが。


意外に巧いと思ったのが、ナンバー4映画が見事にポシャって地味気味なアレックス・ペティファーw

顔が可愛くて大丈夫かなこいつ、と一瞬思わせるんだけど、これがまたなかなかに強かな御仁。

チャンにいとの海辺での最後の会話シーンとかホントに憎ったらしくていいのよw なのに穏やかで。


ソダさんの使う女優はいつもみんなスッキリ系の美人が多くて好きだわー。

今回はアレックスの姉で、チャンにいが「惚れてまうがな!」状態になるブルック役のコディ・ホーン。

笑わないのよ彼女。派手でもないの。胸もないの。なのになんか、可愛いのよ!女性が見ても!

そうそうそれと、アレックスが惚れてまう、魔性の女、ノラ役のライリー・キーオ。ごっつい可愛い。

それもその筈、この子、プレスリーのお孫さんでした(つまりリサマリーの娘)。血は争えないわー。


これこれ、彼女がコディ・ホーン。いいでしょ?素敵よね。








人生は思うように行く訳がない。だけど先に先に突っ走るだけでいいのか、とふと思う時がある。

引き返す勇気が持てた時、その時こそ本当の人生の始まりなんだろう。

だから彼もいつか自分と同じように引き返す時が来るかもしれない。でも、それでいいんだ。

そんな顔に見えた。海辺での会話の時のマイクの顔。


音楽もダンスもご機嫌さんなので、是非とも皆様に見て頂きたい作品。青春映画として。

アドバイスとしては、同性同士で、またはおひとりで見る事をお薦めします。恋人だと楽しくないよw


図々しくて図太くて図に乗ってやがる。

へらへらとこの世の天国みたいに笑ってやがる。

昔の俺に似てやがる。


*****


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いえね、試写会には行けないんですよ(苦笑。でもマイスター限定記事書けって言われて、

しかもお題が「あなたの大好きな映画(はぁと)」ですから、

こら書かなあかんだろとw


という訳で、ここであらためて、ワタクシがプロフィールページに公開している「好きな映画」を

取り上げてみたいと思います。

相変わらず不親切なブログなもんで、特にリンクなど張りませんが、もしご興味がありましたら、

インデックスからお越し頂ければ幸いです。ここでは画像だけでもお楽しみ下さいませ。



***My Favorite Movies 9***













「ユージュアル・サスペクツ」
The Usual Suspects


これを語らずしてワタクシの映画人生は語れませんw

もうね、この映画の何もかもが好き。何度でも見たくなる傑作。

未見の人はもぐりでっせwww






「L.A. コンフィデンシャル」

L.A. Confidential


これも好き過ぎて堪らんのよ。何度見たか解らない。

これさあ、実は最初見たきっかけが、当時好きだった♂の好きな映画だったってヤツでさ(苦笑。

初めはどうしてこれが好きなのか解らなかったんだけど、見て行くうちにじわじわ来てね、

最終的には私の方がフリークになってしまったというね。

その人とは結局縁はなかったんだけど、この映画を教えてくれただけで付き合った甲斐があったw




   


「テルマ&ルイーズ」

Thelma & Louise


昔BSで見て、見ながら号泣したんだよね、これ。何で、どうしてこんなに女の事が解るんだろうって。

熱い女の出てくる映画が今でも大好きなんだけど、多分この辺が原点なんだろうと思う。

ブラピは今でもこの頃のブラピが最もセクシーだと思う、ってのは言ってはいけないでしょうかねw






「エリン・ブロコビッチ」

Erin Brockovich


ソダさん監督が最初に好きになったのは、実はトラフィックじゃなくてこっちだった。

近所のレンタルDVD屋で、確か2本目くらいに借りた映画じゃなかったかなあ。

シェリル・クロウの主題歌もイカす。









「レザボア・ドッグス」
Reservoir Dogs


これもレンタル屋でふと気になって借り、そのままずぶずぶと魅力に嵌った作品。

タランンティーノと言えばまずはこれでしょう、パルプじゃなくて。




  

   




「(500)日のサマー」

(500) Days of Summer


いまだにこれを越えるストーリー・オブ・ラブを私は知らない。

如何なる傑作が来ようとも、恐らく私のこの意見はあと10年は変わる事はないと思う。






「月に囚われた男」

Moon


SFでありサスペンスであり、倫理的問題を孕みながらもこれは深い愛の物語でもある。

こんな、(ほぼ)二人芝居の傑作SF見た事ない。ダンカン・ジョーンズ万歳。
良く考えたらここまでで、ケヴィンちゃま出演映画3本もあるよwww






「リチャード三世」

Richard III


シェイクスピアもので映画は他にも幾つもあるけど、私はこれ。決して評判高くないけどねw

皆ひと癖ありそうなキャストがいい。ポスターの一番右、だうにーじゅにあだかんねwww

私はこれ、いいと思うんだけどなあ。




   


「マージン・コール」

Margin Call


ラストはやぱしこれでしょう。近年稀に見る傑作。とにかく見るべし。




*****


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