ブログネタ:電車のなかの化粧どう思う?
参加中
この映画によると、彼氏の前での化粧直しはダメなんだそうです。
「L.A.ギャングストーリー」
Gangster Squad
皆様、御無沙汰しておりますが、お変わりございませんか?
先月に頂いたブログへのコメント、昨日やっとつけ終わりました。もう失礼過ぎて本当にスミマセン。
こんな状態、今しばらく続きますが、どうか温かく見守ってやってくださいまし。
皆様のGWは如何でしたでしょうか。コティはそれなりに出掛けたりしておりました。
前半は知人にバーベキューに誘われたり(小学生と遊んだ)、後半は母と叔母と3人で初島に行ったり(日帰り)、
途中若干風邪ひいたりして、まあいつも通りですわな(苦笑。
他の日はひたすらおべんきうですわよ。ええ、冗談じゃなくおべんきうしておりました。最近やっと机に向かうと
べんきうするんだ!という意識付けが出来て来たような…って遅いかwww
で、そんな中映画も見てきたりしましたよ。本来なら1も2もなくアイアンマン3を見なければならないのですが、
時間が合わなかった&子供ばっかしだった、という理由から今回は断念。ぶっちゃけ3Dが苦手ってのもあるw
で、その代わりに2本、見ちゃいましたよ今月も。そのうちの1本がこれ。
わざわざ映画館で見る映画じゃないだろうという予感はしてましたが、まあいいじゃないですかGWだしw
ここまでの評判はけちょんけちょんの方と大褒めの方と、まあ賛否両論ってとこですかね。
この手の映画ならまあよくあることですが、それでも既に見た立場から最初に言っておくと、
LAって書いてあるからと言って、LAコンフィデンシャルとかの味を想像すると痛い目に遭いますよwww
勿論、その味がまずいとは言いませんが、ほら、誰でもさ、ココアかなと思ったらブラックコーヒーだったりしたら
そら驚くってもんでしょ?そんな感じなのよ。まああえて言うならこの映画は、ココアかなと思って飲んだら
お汁粉だったくらいの衝撃かなとwww
監督がね、「ゾンビランド」の人なのよw 「ピザボーイ」とかのあの人。ルーベン・フライシャー。
なもんで、この時代を描くにしても、あんなテイストが結構出てくるのね。最初の殺しのシーンが既にスプラッタだしw、
途中で出てくるキュイーンマシンとかもね。だからその辺は覚悟して見た方がいい。まあかなり引き気味ではあるけど。
で、テイストってのは勿論血しぶき満載ってだけじゃなく、ギャグや間の取り方なんかもあの辺を思い起こさせる。
これ、原作があって、実際に生きてた人もミッキー・コーエンだけじゃなく沢山出てくるんだけど、創作が多いらしい。
というか、膨らませた部分結構あるとの事。そらそうだよねえ。打倒ミッキーを誓う熱血オヤジ刑事オマラ巡査が
スクワッドを組むに当たりその人選を100%サポートしたのが奥さんってのはどう考えても創作でしょうw
投げナイフの彼とか、はみ出し者の彼とか、その辺はかなーり自由にいじった感がありまくり。
そこをどんだけ楽しめるかが、この映画をどう思うかの最終的なポイントになるだろうね。
その点で言うなら私はかなり楽しんだ方だと思う。思う、が、しかしいかんせん、話が軽い。
展開スピーディだし筋書き解り易いし、善と悪の間(あわい)に疑問を持つ人物の描き方なども実にいいのだが
大変申し訳ないが、私の中のこの手の映画の金字塔が、前出の「LAコンフィデンシャル」なもんでね。
テイストとしてはエルロイ系の方が好みだったりする。金字塔とは言わないけど「ブラック・ダリア」も持ってるし。
だからこれはなんつーかこう、重みがないのが物足りないっていうか、非常に表面的っていうか。
子供でも解り易いGメン映画作ってみました的なノリなら全然いいと思うんだけど、これ一応日本じゃR15だしさw、
そういう意味で言うなら、matureな大人の観客にどんだけ訴える事が出来るのか、若干疑問ではあるかな。
もっともっとこう、何層にも織り込まれた類の話を想像しちゃうと、私のような事になりかねないので、これを見る際は
とにかく、頭をからっぽにして、思い切り楽しむ(殺しのシーンも含めてよ)気持ちで臨んで頂きたい。
それでも、例えば最後にホテルに突っ込んでくシーンはゾンビランドで遊園地に突っ込んでくトコを彷彿とさせたりして、
この監督の映画を1度でも見た事がある人ならきっと楽しめる映画だとは思う。
役者としてはかなり見どころはあったと思う。
ジョシュ・ブローリンとライアン・ゴスリングの、ブロりん&ゴスりんコンビもなかなか良かったと思うし、
なんつってもあれだね、ミッキー・コーエン役のショーン・ペンの凄味ね、この辺はうおおと唸ったね。
(ただ個人的にはミッキー・コーエンという親玉にはもうちっとこう、独特の軽みがあった方がいいような気も…)
ブロりんの妻も良く考えたらかなりかっ飛んだ女性な訳でw、ヘタしたらヒロインのエマ・ストーンよりインパクト大w
妻役の女優さんミレイユ・イーノスというらしい。今度ブラピと共演だって。ほほう、なかなかの御仁と見た。
あとね、これ以外の脇が本当によくてね、中でも白眉なのが出ました、ジョバンニ・リビシ。
彼さあ、ホントいい仕事してるよね。あ、彼に注目する人は見る前にパンフ読んじゃダメですよ。私みたいにw
一泊調子っぱずれなのにどこか憎めないメキシカンにマイケル・ペニャ。この人もホントいい仕事してるのよね。
それと、最初は冷たかったのに最後にはペニャの理解者になる荒くれ警官のアンソニー・マッキーは、
昨年「崖っぷちの男」にて印象的だった人。その他ニック・ノルティやロバート・パトリックなどの大御所も布陣。
ラストの殴り合いのシーンは、恐らく計算だったとはいえとても巧いと思う。
ああする事が最も、ミッキー・コーエンという一人の男=時代の怪物を潰すには効果的なのだから。
んで、パンフにもあるけど、ミッキー・コーエン以後のLAを描いたのが、コンフィデンシャルの訳でして。
パンフにはこの時代を描いた他の映画の事とか、劇中にかかってた数々のジャズの話とかも書かれていて、
その辺に興味のある人ならきっと買っても損ないと思う。
今回の映画のために組まれたビッグバンドの錚々たるメンツがこれまた凄いので、お好きな方はお楽しみに。
欲しがれば欲しがるほどに
遠のいて行く
何もかもが
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