02/05/12 I love HER(S) !

皆様、昨日の記事「マージン・コール」はお楽しみ頂けましたでしょうか。まだの方は、こちらの記事と合わせて是非！w

ブログネタ：好きな女優参加中

自分が女ゆえに、この場で男性俳優さんの話はよくするけれど、女優さんの話は余り盛り上がった事がないw

でも私にも、好きな女優さん、いますよ勿論。

若くて人気ある人には当然魅力的な女優さんが多いですけど、そこはコティさんですからw、もちょっと違う観点で。

題して、コティさんのアラフィフお薦め女優決定版！www

おひとりめ。

☆ローラ・リニー　Laura Linney☆

★1964年生まれ。ニューヨーク州ニューヨーク市出身。父親は劇作家。

ノースウェスタン大学とブラウン大学で学んだ後、ジュリアード音楽院で演技等を学ぶ。卒業後はブロードウェイやオフ・ブロードウェイの舞台で活躍していた。1992年に映画デビューし、クリント・イーストウッドの娘を演じた『目撃』や、ジム・キャリーが新境地を開いた『トゥルーマン・ショー』などで注目されるようになる。派手さはないものの、コメディからシリアスまでなんでもこなす実力派女優である。

2000年の『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』と2004年の『愛についてのキンゼイ・レポート』と2007年の『マイ・ライフ、マイ・ファミリー』でアカデミー賞に、2002年には舞台『るつぼ』と2005年の『Sight Unseen』でトニー賞にノミネートされた。

2001年放送のテレビ映画『アイリス』と2004年放送のテレビシリーズ『そりゃないぜ!? フレイジャー』、2008年放送の『John Adams』でエミー賞を受賞。（from Wiki）★

一時、たまたまだったのだが立て続けに彼女の出演作を見た事があり、それですっかりファンになってしまった。

特に好きなのが「マイライフ、マイファミリー」の彼女。フィリップ・シーモア・ほふほふと兄妹の役ですからねw

双方一筋縄ではいかない兄妹をガチンコで演じていたのがとっても印象に残ってる。

それと、スカーレットヨハ子と共演した「私がクマにキレた理由」での、セレブ奥さま役。似合ってるんだよなあ。

ああ、「アメリカを売った男」の、ライアン・フィリップの上司役も良かったなー。孤独だけど仕事できる役で。

他にも沢山出ている。ミスティック・リバー、ラブ・アクチュアリー、エミリー・ローズ、真実の行方、イカとクジラetc.

去年見た「シンパシー・フォー・デリシャス」でも、音楽プロデューサーの役で出ていて嬉しかった。

新作DVDに彼女が出ていると解るとすぐ借りたくなるw　笑うとえくぼが出来るところとかすっごく可愛いと思う。

おふたりめ。

☆ホープ・デイヴィス　Hope Davis☆

★1964年生まれ。アメリカ合衆国ニュージャージー州出身の女優である。ヴァッサー大学で認知科学を学んだが、卒業後に女優の道に進んだ。インディペンデント映画によく出演している。(from Wiki)　★

この人もとってもキレイ。ローラと同じく、彼女が出ていると解るとすぐに見たくなる、そういう女優さん。

ウィキにもある通り、インディ系の映画に多く出ていて、従ってコメディからシリアスまで何でもこなせてしまう。

一番好きなのはキニア兄貴と夫婦をやった「ザ・スナイパー」w　ヒッチコックの「下宿人」のリメイクにも出ており、

そこではあの奥さまキラー、サイモン・ベイカーと、妄想内であんなことやこんなことをなさっているwww

この人、身体はめっちゃ細いのに、バストはかなりボンバー系wなので、男性陣にもきっと受ける筈。

「ザ・ホークス」のキレ者編集者役や「脳内ニューヨーク」なんかも印象的。

最近だと「リアル・スティール」に出ているらしい。うーん、見逃したので是非DVDで確認だ！

さんにんめ。

☆ヴァージニア・マドセン　Virginia Madsen☆

★1963年生まれ。イリノイ州シカゴ出身。デンマーク人、アイルランド人、ネイティブ・アメリカンの血を引いている。俳優のマイケル・マドセンは兄。父親は消防士、母親は詩人・テレビプロデューサー。

1980年代には青春映画を中心に活躍。その後B級映画のヒロイン等に定着するも、2004年の『サイドウェイ』で数々の賞を受賞し、アカデミー主演女優賞にもノミネートされた。

右目が緑色で、左は茶色と緑が混ざった色をしている。ジョン・ヒューストン監督の息子ダニー・ヒューストンと1989年に結婚したが、1992年に離婚。アントニオ・サバト・ジュニアとの間に2004年に息子誕生。　(from Wiki) ★

どうですこの漂う色気！なのに嫌味がないんですよねえ。それでいて出し惜しみしないキップの良さ！

ナンバー23 とか、もう彼女の真骨頂ですよ。天使と悪魔をやっちゃう辺り、映画ファンならずとも目が離せないのでは。

とにかく「サイドウェイ」が傑作です。話もいいけど、彼女が素敵過ぎる。

エキゾチックなのに正統派って感じの印象的なお顔も好きだわ～。ちょっと肉感的なボディも魅力的。

上にも書いてあるけど、ミスターブロンドことマイケル・マドセンの妹君なのよね。兄妹揃って役者魂爆発だよね。

そうそう、まだ見てないけど「赤ずきん」、出てるっていうじゃない？w　うへへ、楽しみだぁ。

さて、ここからは更に熟女へと！

よにんめ。

☆カトリーヌ・フロ　Catherine Frot☆

★1956年、パリ生まれ。1980年の『アメリカの伯父さん』（監督：アラン・レネ）で映画デビュー。映画『C階段』の演技で第11回（1985年度）セザール賞の助演女優賞にノミネートされ、『家族の気分』の演技では第22回（1996年度）セザール賞の助演女優賞を受賞した。　（from Wiki） ★

もう大好きですよ。フランスのカトリーヌと言えば、ワタクシにはこの方なんです。風呂なんですよーwww

「女はみんな生きている」で完全にノックアウトされました。それと、「地上5センチの恋心」には泣かされたなあ。

コメディ映画なんですよ実は。でもこう、ホロっとくるんですよ、彼女見てると。もう最高です。

譜めくりの女、もシリアスタッチで良かったなあ。うん。

最近だとフランスのアガサ・クリスティ映画の、言ってみればフランス版ミス・マープルなんですよ。

アガサに大して興味がなくても、風呂はいいですよ風呂は。お薦めです。

ごにんめ。

☆スーザン・サランドン　Susan Sarandon☆

★1946年生まれ。ニューヨーク州ニューヨーク市出身のアメリカ合衆国の女優。

ローマ系カトリックの、アイルランド、イングランド、ウェールズの血を引く父親とシシリー島ラグーザ生まれの母との間に9人兄弟の長女として生まれる。1964年から1968年までアメリカカトリック大学で演劇を学び、1970年、映画『ジョー』でデビュー。メイン・キャストの一人としての出演ではあったが注目されず地道な俳優活動を余儀なくされる。

1975年、『ロッキー・ホラー・ショー』に主演女優として出演。現在に至るまでカルト映画の傑作として評価されるなど大ヒット。それに伴いサランドンも高い評価を受けた。1980年に映画『アトランティック・シティ』で初めてアカデミー主演女優賞にノミネートされると、順調にキャリアを積み重ね数多くの映画賞を受賞。1995年、『デッドマン・ウォーキング』でアカデミー主演女優賞を受賞。俳優としての地位を不動のものとした。以降、アカデミー賞受賞者としては珍しく、テレビドラマ、ドキュメンタリー番組、アニメーション作品とジャンルを問わず幅広く活躍。(from Wiki) ★