アーチャー?はてなんのことだか。
いや、某赤い外套のアーチャーみたいな声したオネエがいいオネエ声で歌ってたとかそういうあれもありますけど、別にそういうのじゃないです多分。
いやそんなことより、ワトソンくんが(本人はそんなつもりないのわかるけど)健気に気に入られたい(正確には依頼を受けてもらいたくて)おさんどんするのもはや嫁みたいですね、わかりますん。
シャーロックに振り回されてるワトソンくんが不憫可愛い・・・あんなに立派な体躯なのに・・・かわいい・・・!
もはや可愛いと思う気持ちは見た目には影響されないと思うんだ。いやまぁそれを差し引いても可愛くないものはどう足掻いても可愛くならないのかもしれないけど。
どんな人にも分け隔てなく、涙もろく、ちょっと世間知らずだけどかなり善人なワトソンくんがシャーロックに依頼したい依頼はいつになったら受けてもらえるんでしょうね。
多分最終的になんやかやで受けてもらえる、のかもしれない。
ミステリーのようで大分コメディ。
最初は「なんじゃこれ」とちょっとなるけど話数重ねるとなんか慣れてきて言葉に出来ない面白さに気付けばどっぷりハマっているという。
落語推理面白いやん。聞きたいです!って言った時のクッソ悪い顔でシャーロックがニヤァって笑うのすこ。
ところで、わしシャーロックホームズとか見たことないんですけど、面白そうだなぁと思いながらも全然見てないんですが、小説いつか読んでみたいです。翻訳者次第で表現も変わるとかなんとか聞いた気もするんですが、そこらへんはどうなんでしょうね。